遅ればせながら
2016年1月04日(月)
明けまして おめでとうございます
さて、私は大晦日~3日までお休みいただいておりました。
とはいえ、妻は連日仕事だったので、ゴロゴロする暇もなく、学校も保育園もお休みの子供たちとべったり過ごすことになるのですが、
そんな中で、1年経つんだなぁと成長を感じました。
長男は
親から離れて、一人で自分の買いたいおもちゃを探してくる様子。
子供が自分で電車の切符を買う様子。
ベビーカーを押しても周りにぶつけないようにすることができる。
どちらも、去年はなかった光景です。
そして、長女も
お兄ちゃんの真似をして、頑張ってはうまくできず、ぐずっています。
1歳になったばかりの次女は、
よちよち歩いたり、一人でご飯をスプーンやフォークで食べたりしています。
お正月で出かけるところも、楽しめることもちょっとずつ変わってきています。
そんな中、自分はというと、一日子供を抱っこしてお出かけしていると、腰にきて、帰ってからお風呂であったまって、薬ぬって、動けなくなる…
だんだん衰えを感じます。
自分が衰えるぶんだけ子供も成長している…バランスが取れているんでしょうか?
でも、子供の成長も何か節目があるとわかりやすいですね。
節目、節目に同じようなことをする。同じことをするから違いがわかる。
そういうことにも変化を感じるという意味もきっとあるんでしょうね。
何はともあれ、また新しい一年が始まりました。
今年もよろしくお願いいたします。
リハビリテーション病院の存在する価値?
2016年1月04日(月)
あれ~可笑しいな~(・。・)投稿した筈なんだけどな~。
それでは、再び数日前に投稿した記事を記憶から呼び起こし記載します。
2016年が始まり、医療業界においては診療報酬改定の噂話が賑やかになってきます。
そして最近発表されました資料には何と驚きの結果が報道されました。
それは、それぞれのリハ病院では、一生懸命に患者さまはリハビリに取り組んでいます。
しかしリハビリ訓練を毎日3時間程度実施してスタッフも充実しているリハビリ専門病院とリハビリ訓練を2時間未満でスタッフ数が充実していない病院では、リハビリの効果に差が無いと報道されていました。
これは偉いこっちゃーです。
私たちリハビリテーション専門病院は、存在価値が問われる結果が全国的に示されたわけです。
出来る限り早く日常生活に不自由なことを減らして、出来る限り早期に退院に向けて、自宅に帰って不自由が無いようにサービスを調整しなければ、リハビリテーション病院としての存在する価値が無いということなんでしょう。