リハビリテーション病院の存在する価値?
2016年1月04日(月)
あれ~可笑しいな~(・。・)投稿した筈なんだけどな~。
それでは、再び数日前に投稿した記事を記憶から呼び起こし記載します。
2016年が始まり、医療業界においては診療報酬改定の噂話が賑やかになってきます。
そして最近発表されました資料には何と驚きの結果が報道されました。
それは、それぞれのリハ病院では、一生懸命に患者さまはリハビリに取り組んでいます。
しかしリハビリ訓練を毎日3時間程度実施してスタッフも充実しているリハビリ専門病院とリハビリ訓練を2時間未満でスタッフ数が充実していない病院では、リハビリの効果に差が無いと報道されていました。
これは偉いこっちゃーです。
私たちリハビリテーション専門病院は、存在価値が問われる結果が全国的に示されたわけです。
出来る限り早く日常生活に不自由なことを減らして、出来る限り早期に退院に向けて、自宅に帰って不自由が無いようにサービスを調整しなければ、リハビリテーション病院としての存在する価値が無いということなんでしょう。