体験
2016年9月26日(月)
昨日は、町内の防災訓練に行ってきました。
家の近くの公園に集合してから小学校に向かいます。
今回は妻が出勤でしたので、私と子供3人で参加です。
小学校では、最初に煙の中を移動する体験をしました。去年もしたのですが、
相変わらず、娘は怖がって煙の充満するテントに入れません。
息子はちょっと楽しそうにビニール袋をかぶって前の人の後ろをしゃがみながらついていきます。
そして、もう一つ実際に体験したのは消火器訓練です。
これも娘は怖がってしません。
息子は一番にやってもらいました。なかなか上手にしていたので、見かねた消防団の方が手取り足取り教えてくださいました。
とりあえず、なんでも体験して、こんなことがあるって知っておくことは大事だと思います。
いざという時に、あたふたするのはみんな一緒ですが、
その時目の前にあるものが、その時に使えるってことを知っているのと、知らないのでは、そのあとできることが違うと思うからです。
リハビリでも、ちょっといつもはしていない違う動きを練習したりします。
普段はしないけれど、何処かにでかけたらする動作とかには入ってくる能力だったりするんです。
全然していなかったら、いざというときどうすれば良いかわからなくなって動けなくなる。
そんなことをちょっと回避できたらという思いも含まれています。