京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

どんなこと

橋本

君の名は

2018年4月14日(土)

昨日転科(受診科が変わる)などもあって結構慌ただしくブログ書いている暇がありませんでした。

 

大病院というところは少しでも異常があるままに退院させるのは病院の名折れとばかりに身体の粗探しをするので、うっかり肩が痛いだの腰が痛いだのとも言ってられません。

 

さてどこの病院でもというわけでもなく、自分のところの病院では確かなかったと思うのですが、私が入院している病院では、医師が患者のいる病室まで訪床して病状説明をしてくれるわけですが、当然のことながら大部屋であれば、同室者にも自分の病状は丸分かりなわけです。病状だけではなくて、日々の健康状況、例えば体温や体重、血圧排泄の具合なども知られるわけです。

 

私自身は自分の病状が他人に知られようが気にはならないのですが、これ気にする人はものすごく気にするよなぁと感じたところです。

 

これは入院したから気がついたことではなくて、前々から気になっていたことですが、いつ頃からか個室でない限り皆さんベッド周りのカーテンを常時しめる人がほとんどだということです。

 

昨日までいた病棟では同室者への紹介ということもなかったのですが、新たな病棟では看護師さんがしっかり紹介してくれました(更には前の病棟ではなかったのですが、今度は師長自ら病室に出向いて挨拶をいただきました。師長による病棟のカラーがしっかり出ている気がします)。

自己紹介すればいいだけの話なんですがね、いつもカーテン閉められてちゃ、それもままならないわけです。

うっかりしていると同室者の名前を知らないままという事です。

 

私が以前入院していた時はカーテンしめるのは着替えたり、ベッドサイドで用を足したりするときだけでしたけど、今はそうでもないんですね。

 

プライバシーが大事なのはわかるんですが、息苦しくならないのかなと、気になるところです。

 

私は今4人部屋にいるのですが、ほかのお三方はカーテン閉めてらっしゃるので、逆に私はフルオープンでもある程度のプライバシーは保てるというおかしな話です。

 

まぁ私も寝相が悪いので、寝るときだけはカーテン閉めてますが。

昨夜はタブレット持ったまま寝落ちしているところを起こされました。

 

あと1週間近くは入院の予定です。

 

次回は2、3日後にでも。

 

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