京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

once upon a time in Oohara

2020年7月14日(火)

”昔々なリハビリテーション部にはなかなかの強者がおってな。ツワモノと言うても20代半ばのおなごでな。ごくごく普通の子やったと思うんやがの。

 

その普通の子がある日単身理事長室に乗り込んでな。

「今度私の誕生日に飲みにつれていけ」と言ったそうな”

 

組織が小さいと、トップまでの距離も近いということですか。

上の話はリハビリテーション部自体も20名に満たない時期のことです。

今やリハビリだけで300名に及ぼうとする所帯になって私自身が若いスタッフから遠い存在の妖怪扱いですからねぇ…(まぁ関わったら面倒くさい存在なのは認めます)

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先日リハビリ用の歩行器のDM(ダイレクトメール)が来てました。

そのDMの利用者(この場合セラピストなんですけど)の感想に曰く、

「歩行の安定性が高い方に最適!」

とありました。

 

歩行の安定性が高いなら、歩行器なんていらんやろとツッコンでみても、乾いた笑いしかでません。

 

その調子でいくなら「陸上のトップアスリートにこそ杖が必要!」なんてこと言う奴が出てくるんじゃ…出ないか。

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