都市伝説
2012年6月22日(金)
先日ネットでこんな話題を見つけました。
4年も前の話ですが、ありえそうでありえなさそうなそんな微妙さが、何度も話題に上がるのでしょうか。
真偽のほどはわかりませんが、都市伝説の王道をいっていますね。
曰く「友人が」
曰く「姉のペットショップのお客さんが」
曰く「叔母の友達が」
曰く「患者さんの友達が」
曰く「ある方がネットで」
曰く「家族からの又聞きで」
ものの見事に当事者がいません。
いくら羊とプードルの見分けがつかなかったという不名誉な話であっても、少なくとも2000人もの被害者がいるなら、一人ぐらいは「その馬鹿は私です!!」という人がいてもよさそうなもんですけど。
さて
①担当して一ヶ月以上患者さんの主病名を知らずにリハビリしていたセラピストがいる。
②歩けても、立てない患者さんがいる。立てるし歩けるけど、起き上がれない患者さんがいる(亀みたいですね)。
③小用のトイレしかない家で、患者さんがどのように生活していたか誰も知らない。
④認知症でDV家族が待つ家に患者さんを帰そうとする。
⑤飛行機雲を知らない人がいる。
➅回復期リハビリテーション病院に入院させながら、寝たきりにする事を希望するご家族がいる。
⑦筆記試験の回答が白紙でもコネさえあれば公務員に採用される。
⑧竹を知らない人がいる。
⑨ある国立大学の学生課に寝巻き姿で対応する職員がいる。
どれが事実でどれが都市伝説でしょうか。
6/19から今日6/22まで私は九州出張中です(今日は北九州近辺をうろついて新幹線で帰ります)から、この項は予約投稿です。
出張の土産話などあれば次回に。
次回私のブログは6/28です。