気づけますか
2012年11月27日(火)
最近よく話題にすることなのですが、
何となく気づくとか、
なにか違和感を感じるということが、
とても大事だと感じることが頻繁にあります。
うっかり八兵衛のような我が息子しかり、
トラブルがあったときの根本的な原因しかり、
リハビリの中で動かし方や癖を治すときもしかり・・・。
結局、その問題や状況に気づけるかどうかが、
運命の分かれ道になっているように思えることがほとんどです。
どうしても、自分の思うような想定をしてしまうのでしょう。
でも、行動や選択次第でどうにでも状況はかわってしまうもの。
すっと思いつかないような選択肢に気づいたり、
まずい状況を感じて違和感だけでも感じれれば、
結果はかわったように思うことがしばしばです。
きっと、それを補うのが経験であったり、
先人の知恵だったりするのでしょうけど、それは個人差がある。
これでいける・・・って思った段階で、その問題に気づけなくなること
自分に言い聞かせていかないといけませんね。