雨男は誰だ?
2013年11月13日(水)
それは、私です。
去年から、キャンプに何度か行っていますが、
雨が降らなかったのは最初の一度だけです。
必ず多かれ少なかれ雨が降ります。
しかも、結構な強風が吹いたり、強い雨だったりもします。
(まあ、幸いにもテントを立てたり、撤収する時は雨がやんでいたり小雨だったりで済んでいます。)
私は昔から、雨男です。
まったく非科学的な話ではありますが、毎度毎度続きますと、やっぱり雨男の自覚が生まれます。
(私が生まれた日には、めったに降らない雪が降ったらしいです。)
キャンプでも、必ず雨対策を考えて、一緒に行く人にも注意を促しています。
雨男ですから、雨が降りそうだから行かないって事ではありません。
そんなこと言い出したらどこにも行けなくなります。
少々雨が降っても、楽しむことはできますからね。
そりゃ…晴れているほうがもっと楽しいですけどね。
いろんな天気を左右できる力はありませんが、
いろんな天気を想定して、準備することは多少できます。
準備した道具や方法を試して、次回に結果を活かします。
「きっと、こうなるからやめとこう。」ではなく、
「こうなったら、ああしようかな。」って考える。
そんなことを積み重ねて、
「こうなったって、どうってことないよ。」って言えるようになるのでしょう。
リハビリしていても
「こうなったって、どうってことないよ。」って心から言えるようになったらある意味、
【自立】という目標達成ですからね。