気づく。
2014年6月27日(金)
今日、メンタルヘルスの研修会に行って来ました。
この種の研修会に行くといつも言われるのが、
『一人一人の労働者が、自分の健康は自分で守るという考え方を理解し、ストレスに対処する知識、技法を身につけ、日常生活の場でそれを積極的に実施できるようにすることが基本』
そのために、
①ストレスに気づく
②ストレスに対処する
③自発的に相談する
と言うこと。 でも、これがなかなか難しい。
多くの人がストレスに気づけなかったり、ストレスかなって思ってても相談できない(しない)、このくらい大丈夫って思ってしまう。そんなこんなしているうちにストレスが積み重なってどうしようもなくなってしまう。。。
そうならためにも、やっぱり周りにいる人間が気づけるような体制作りが大切だとしみじみ思いました。
ストレスを塩に例えると
人間になくてはならないもの。
でも、多すぎると身体に害を及ぼす。
ストレスも塩梅良いくらいが一番ですね。