ちょっと気になること
2014年9月21日(日)
昨日は息子の小学校が運動会でした。
運動会の進行を眺めながら気になったのは先生方の動き。
学校挙げてのイベントですから、皆さん忙しそうに動いておられました。でもどうにも気になったのが子供たちです。パッと目に入っただけでも、道具揃え、ライン引きは先生がやっていました。私が小学生の頃はあれは子供がやるもんでした。
最近、毎週出張ですが、この時期はほとんどが各養成校でも就職説明会です。
この説明会も一時期はどの学校でも受付から案内、お茶だしまで学生がやっていたものですが、最近はポツポツと教員と事務員だけで運営しているところも目につきだしました。求人活動を20年以上やっていますが、最初の頃はどこの学校も就職説明会自体ほとんどやっていなかったのですが、やっているところはどこも学校が運営して学生は参加しているだけでした。
そんな中ある学校で受付から案内、お茶だし、挨拶まですべて学生がやる説明会というものに初めて出会したとき、学校の校長に理由を尋ねると、「だって学生の為のもんだから、学生がやって当然]
でした。
原点回帰?いやいやいや過保護の時代…でしょうか。
次回私のブログは9/27です。