節電
2012年5月27日(日)
関西では今年の夏、電力不足が予想されております。
先日、大手のデパートに行った所、節電のためかエアコンが切られていました。
夏に向けて節電対策の先取りでしょか。
建物内は暑いは暑い。
非常用階段の防火扉を開け、熱を逃がしたり
電気を一部消して、消費電力を抑えたり
照明器具をLEDに切り替えたり
考えられる対策をされていました。
それでも暑かった。
私の気持ちの直行先はやはり食品。
冷蔵庫の機能=冷やす=涼み
それはさて置き、
皆様は節電対策されていますか?
電気を消す、使用していない器具のコンセントを抜く、後はこまめに『使わない電気は消しなさい』と呼びかけが大切。
環境設定の電気(エアコン)は、温度設定と管理、そしてクールビズ、後は、こまめに『水分補給』が大切。
電気使用時間を短くするには、早起きをする。夜更かししない。
なぜか夜更かしするほど、消費電力が少なくなり電気料金(深夜割引にて)はお安くなります。
お天道様にしたがって早起きは良いが、夜更かしになるほど電気量はお安くなります。
(電気によって生活が支配されるような気分)
何か矛盾。
しかしながら、改めて当たり前である電気、身近な電気であるが故、水や空気と同じ。
意識しないのであれば、これこそ良い機会であります。
一度、人類の英知には感謝するのも大切です。