京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

土井

良い結果を期待しています

2013年2月24日(日)

本日は、理学療法士・作業療法士の国家試験の日です。

みなさん、実力が発揮できると良いですね。

 

自分にとっては、かなり古い話になってしまっているのか、

自分のときはどうだったか・・・その時の心境を思い出すのは難しくなってきました。

ひとつだけ覚えていることは、

筆記試験中に年に1度もないような激しい腹痛に悩まされ、

時間より早く退室して、殆どの人が帰る頃まで、ずーっとトイレに籠っていたこと。

おかげで、問題用紙も持ち帰れず、自己採点ができるはずもなく、

国家試験の発表まで逃避していたことの方を、試験よりも鮮明に覚えています。

当時は、国家試験の発表が4月以降だったので、

就職してから合否がわかるため、かなりストレスのかかる試用期間でした。

 

さて、この国家試験ですが、あくまで学力・知識を問う試験ですので、

職業適性があっても、学力により不合格になることもありますし、

合格したといっても職業適性があると判断されたわけでもなく、

リハビリテーションを職業にするための一つの通過点。

今日、試験を受けたみんなが、良いリハスタッフになってくれたらいいなぁ、と

期待しています。

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