今も昔も
2013年4月13日(土)
近畿ならびに四国の方々は、今朝の地震で起床されたかと思います。
この日ばかりは、もう一度寝るとはならず、テレビ番組で情報を得ました。
兵庫県淡路島で震度6弱。
※一瞬、阪神淡路大震災の頃の事を思い出しました。
早々に、四国に住む友人に電話した所、揺れはしたが特に問題は無いとの事でした。
ホッとした束の間、次はスタッフの親族はどうであったか?
※当病院は全国からスタッフが集まっていますので。
朝礼で、親族ならびにご家族の安全確認する様に指示をし、連絡を受けるも特に問題ないとの報告に一安心致しました。
思う事。
昔から怖いもの順として、地震雷火事親父と言います。
※親父=父親ではなく台風だそうですが。
災害でも、まったく予想できない事は一番怖いものです。
予測できない事は、対処することも出来ません。
常に準備しているから大丈夫でもなく、安心でもありません。
ですので、今も昔も変わらず怖いものは怖いです。
しかし、
1人だと怖い事が2人になると怖さが半減し、3人になると・・・
だから人は繋がっていたいと思うようになるのかも知れません。
この様な時ですので繋がりは大切であるかと思います。