アスリート?or一般人?
2013年10月29日(火)
先日、大阪マラソンが開催されましたね。
かなり多くの方が、2時間台で走っておられるということを見て、今さらですが驚きました。
なんとなく、トップアスリートと一般競技選手と愛好家の間には、
超え難い壁がありそうな気がしていましたが、
いわゆる人口分布や成績分布にあるようなそんな感じで裾野が広く、
自宅の周りにも見かける日々走って、努力されている人がその集団の一人一人かと思うと、
ちょっと身近な気がして、応援したくなりました。
どんなことでもそうですが、
1分1秒を削り、ステップアップしたあと、また次を目指して努力しますが、
次の1分1秒へのステップアップには前の努力以上の努力を必要とします。
トップアスリートに肉薄されている一般参加の方を思うと、すごい努力をされているのでしょう。
現実的に、フルマラソン42.195kmの1時間台、100m走の8秒台への到達は、
人間の進化やトレーニングで解決できるかどうかはわかりませんが、
おそらくちょっとずつ実現していくんでしょうね。