お便り
2013年11月09日(土)
昨日、両親から柿が送られて来ました。
※毎年、ご近所からのお裾分けを頂いております。
その隅に手紙が添えられておりました。
※私の両親は昭和の人ですので黒電話に手紙が基本ではありますが、メールやライン等、私よりも逸早い使い手です。。
そんな母親が何故に手書きで手紙なのか?を思い拝見しながらも、
久しぶりに母の文字を見た様な気がします。
さすが「綺麗な字」とは思うのですが、昔よりも何か力強くまた勢いが無い様な気が致しました。
寄る年波には・・・でしょうか?
その様に感じながらも私は手紙を読み返し、なぜが温かさを感じました。
良いものですね。手紙。
心に響く文章もさる事ながら、文字の織り成す豊かさが交わって何とも心地よさ。
その様に私の心に伝わり感じながら、久しぶりに私も手書きで手紙で返してみたいと思います。
手紙を返した後には、もう一度読み返してみようかと。
しかし、
いくら便利になったとは言え肝心要こそは、やはり手書きの手紙ですね。