京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

岩崎

新入社員

2013年3月26日(火)

この頃になりますと、卒業シーズンから新○○シーズンと聞こえてきます。

 私共のグループにも新入社員が入職され、研修の真最中です。

そうした研修の中で、よく聞く言葉は、

  新入社員の心得・心構え

  新入社員マナー・挨拶

  新入社員教育・研修

  新入社員の悩み・ストレス

  などなど。

と思います。

しかし一番大切な事は、この研修が始まる前にあるのではないでしょうか?

社会人は常に礼に始まり礼に終わるとも言います。

 

そう考えると礼を言わなければならない方、おられるのではないかと思います。

礼を尽くしても尽くしきれない、ご恩を受けた方は?

1人?2人??それとも???

多くの方々に支えられ、助けられ、励まされて今日があると思います。

 ※感謝する心=おかげさまで○○となりましたと、電話でもよし、手紙でもよし、メールでも。

 ※忘れないで欲しいですね、その気持を。

であるからこそ、ここから始まるのではないでしょうか?

礼を尽くしてこそ、社会人の一歩が始まるのではないかと思います。

新社会人の皆さん。

区切りをしっかりと持って次のステージにチャレンジして下さい。

こんなこと

橋本

初心は何処行った? もともとなかったのかも…

2013年3月19日(火)

さて今日は学卒新人の皆がオリエンテーションを受けている日です。

入職式は明後日ですが、京都大原記念病院グループの職員としてのスタートは今日からと言っていいでしょう。

 

彼らの「初心」はどのようなものでしょうか。

これから何十年とそれを忘れずにいられるでしょうか。

 

恥ずかしながら、私は「初心」を忘れたようです。そもそも「初心」と言えるようなものがあったのかさえ疑わしい。

 

ですが「初心」というほどではありませんが、新人になりたての頃の「気持ち」なら思い出せます。

 

昨日、所要のため滋賀県内の二つの公立病院へ出かけました。どちらの病院のリハビリテーショントップも私が学生時代にお世話になった方です。師弟関係というのはどれほど月日がたとうと、変わらないもののような気がします(私にとっては、特に)。

いつまでたっても「師」は「師」でしかなく、「弟」は「弟」のままで、いつまでたっても足元にも及ばない気がします。

ですから二人の前に出ると、右も左もわからない、医療のことは愚かリハビリテーションさえわかったつもりでいて、なぁ~んにもわかっちゃいなかった学生の頃や卒業間もないピヨピヨの頃の自分がどんなだったか、思い出せます。

 

実は同じような理由でうちの大親分(理事長)の前に出ると、「気持ち」は完全に20代に戻れます。私の気持ちとしては、何時になっても「新人PT」と「新人院長(私の入職当日に副院長から院長になった)」の距離感なわけです。

 

本当は「一人暮らしのススメ その2」を書く予定でしたが、それはまた次の機会に。

 

次回私のブログは3/22です。

こんなこと

遠藤

新年度から、就職して働く●●療法士さんへ、

2013年3月18日(月)

仕事柄、
車椅子や教科書にあるような福祉用具に限らず、どんな物が使いやすいかなど相談を受けることがでてきます。
そのとき、
自分に知識が少ないときは、ついつい流行に乗りがちです。

 

流行っている物に悪いものはない027c
あながち間違っていないと思います。
しかし、
悪いものはないかもしれませんが、良いものとは限りません。
みんなが使っているから大丈夫って言うのは問題です。

 

良い悪いの価値観は人によって違います。
そして、同じものを同じ用途で使うにしても、
みんなにとって使いやすいものが、その人にとって使いやすいとは限りません。

 

考えると当然です。
だって、身長も体重も体型も、手や足、指の長さも太さも違います。
体の固さも違います。筋力も違います。性格も気性も得て不得手も違います。
だから、みんなと同じわけがありません。
もちろん患者さんや利用者さんには、病気や怪我により、身体や高次脳障害がある場合もあるでしょう。

 

だから、人が使っているのをみて、
「あの症状にはこれが合う」なんて簡単に思い込んではいけません。
その症状があっても、症状以外にも、人ととして、その人と違うところがあります。
中には、「あの人だからあの症状があっても、あれが使いやすい」っていうこともあります。

 

その人のことを知らないとその人に合う物の選定は出来ません。
症状だけではなく、人としてもちゃんと評価してアドバイスしてくださいね。
そして、価値観は人それぞれです。003c

 

 

 

自分とその人の価値観も違うこと忘れないでくださいね。

こんなこと

岩崎

京都大原記念病院グループ研究大会

2013年3月17日(日)

本日、京都大原記念病院グループ研究大会が開催されます。

テーマ:尊厳を支えるチーム医療の提供を目指して

昨年度(平成23年度)は、回復期リハビリテーション連絡協議会主催 研究大会を京都大原記念病院グループが、そのお役目を頂きましたので開催は見送り致しました。

 

今回で第7回目となりますが、その前進としてさかのぼる事10年以上前、半日研修会として行われておりました。

それが、今では研究大会として1日行われるようになり、

思えば当時、半日研修会を立ち上げられた方々は大変ご苦労であったかと思います。

※この様な機会を創設して頂きましてありがとうございます。

 

今回の研究大会の内容は、

・18演題の発表

・特別講演

・平成25年度新規取り組み

です。

その中でも1年間、研究の仕方から発表まで、指導ならびにレクチャーを受け、その成果報告の場でもあります。

 

今まで現場では疑問難問はあっても、研究までには到達しません。

何故か?

①研究自体、過去したことが無い(経験や体験)、

②そもそもの疑問難問を研究として考えた事が無い(疑問難問への探究心)、

③疑問難問を解決した事が無い(向上心)

①②③を解決したとしても

忙しいし、研究をする事は大変だし、

研究の仕方、方法、どの様に伝えたらいいのか?解らない。

その様な事を少しでも無くし、少しでも多くの職員が疑問難問を持って、また業務改善へと結びつけるための一つの手法として。

特にエビデンスを基にした研究として。

この様な取り組みも含めた京都大原記念病院グループ研究大会です。

こんなこと

橋本

一人暮らしのススメ

2013年3月15日(金)

数年前にリハビリテーション部独自で作成した職員寮パンフレットのタイトルが「一人暮らしのススメ」でした。

 

人事に聞くところによると、今週月曜日(3/11)から新人さんの入寮が始まっているそうです。
リハビリテーション部新年度採用予定者21名のうち、京都出身は1名のみで、あとは北は北海道から南は鹿児島までの出身者になりますから、ほぼ全員が職員寮を利用します。
地方出身者が多いのは今年だけの傾向ではありません。
4/1にはリハビリテーション部の総勢は153名になる予定ですが、京都市内出身者はわずか13%の20名に過ぎません。そのわずか20名にしても実家から仕事に通っている者はわずかです。

 

最近は地元志向が強くて、親元から仕事に通いたいという学生が大多数です、と養成校の先生方は皆さん口をそろえておっしゃいます。

 

以前にも紹介した事がありますが、京都大原記念病院グループのリハビリテーションの目的は3つあります。第一に(患者さんの)自立、第二に(家族さんの)介護負担軽減、第三に安心の提供(患者さんが家に帰って、朝起きてから夜寝るまでの間に「困った」がないようにすること)です。

 

と3つ掲げていますが、何より大事なのは患者さんの自立でしょう。患者さんが自立できれば、介護負担が生じることもないし、在宅生活で困る事もないわけですから。

 

私たちセラピストの仕事は、その患者さんの自立をお手伝いする仕事なわけです。
自立を支援するわけですから、支援する立場の者は自立できていなければ、他人の自立支援など出来るわけもありません。

 

朝起きてから寝るまでの間に、一人暮らしなら出来なきゃいけない事、しなきゃいけない事を出来るようにするのがリハビリテーションで。それをやれと言う(支援する)立場の人間がセラピストなわけです(退院後一人暮らしの可能性がある患者さんは非常に多いです)。

 

何でも自分で出来なきゃ駄目じゃんという立場の人間が、「親元から仕事行く方が楽」なんて言っていては、「臍が茶を沸かす」ってなもんです。

ですから当グループでは地元外から積極的に人材を採用してきました。
勿論実家から仕事に来ている者もいますけど、実家の商売も手伝っている、両親、祖父母を養っている、身内に要介護者がいるなどという事情の者ばかりで、間違っても親離れ出来ていない親元で楽したい奴なんか一人もいません。

 

でも本当に最近は親元を離れ、地元を離れたいと考える若い人は少ないそうです。

 

皆さんは親離れ、子離れできていますか?

 

次回私のブログは3/19です。

こんなこと

橋本

これからセラピスト養成校へ進学を考えている人へ

2013年2月25日(月)

皆さんもご存知の通り、昨日理学療法士、作業療法士の国家試験がありました。今日辺りはそれぞれの養成校で自己採点をやることになっているのではないでしょうか。

 

マークシートに回答を書いて提出した以上、私たちが知らないだけで、結果は出ているんです。今更嘆いてもどうにもならない事です。

 

さてこれから理学療法士、作業療法士または言語聴覚士になろうと(養成校への進学を)考えている方々へ

 

進学してしまう前に一度考えてみてください。

あなたは何故理学療法士、作業療法士あるいは言語聴覚士になろうと(または進学しようと)考えたのですか?

自分自身や家族、身近な人の怪我や病気をきっかけにでしょうか。誰かに勧められてでしょうか。それとも偏差値で探したらその学校だったんですか?

 

動機が十分か、不十分か人それぞれですが、医師や看護師ほど過失で患者さんを死なせる心配はありませんが、大怪我させる危険は十分にある仕事です。生半可な気持ちでは患者さんに迷惑が及ぶと心得てください。

 

これから仕事を辞めて、進学しようとしている方は特に慎重に検討する事をお勧めします。

何故あなたはセラピストになりたいのでしょうか。人のためになる仕事をしたいから。今の仕事が面白くないから。今の仕事がうまくいっていないから。今の仕事より給料がいいから。病院勤務で安定しているから。

 

人のためにはともかく、仕事には裏と表があります。今の仕事が面白くないならセラピストの仕事も面白くなくなる事請け合いです。「面白き事もなき世を面白く」とは晋作さんですが、今の仕事が面白くないのは、面白い面を見ないからです。いずれセラピストの面白くない面しか見なくなるでしょう。

今の仕事がうまくいっていないなら、セラピストの仕事もうまくいかないでしょう。今の仕事がうまくいかないのは、あなたの仕事の進め方に問題があるからです。それを変えなければどんな仕事をしようが同じ事です。前にも書きましたが、「資格」は「出来る」という保証書ではありません。「やりたかったらやってもいいよ」程度の許可証でしかないのです。どうすればいいのか、どうやればうまくいくのかなんて誰も教えてくれません。教えて出来る類の仕事であれば、その辺の誰でもいいから引っ張ってきて教えてやらせれば良いだけです。何もわざわざ養成校を出て資格を取ったセラピストなんて必要ないのです。

給料がよく見えたり安定しているように見えるのは今だけです。国が医療費抑制の方向性を変えない限り、大幅アップは望めません。それに安定と言うのは世間の景気不景気に関係なく常に低空飛行ということです。

 

どのような動機で仕事を選ぼうとも構わないといったら構わないわけですが(ちゃんと仕事をしてくれるなら)、動機付けが不十分な場合、なにかしら問題がある人が多いような気がします。特に一旦社会へ出た転職組にその傾向が顕著な印象があります。

 

最近、資格さえ取れれば仕事が出来ると勘違いしている人が多いようなので、愚痴でした。

 

次回私のブログはみ、未定なんだな。

 

 

こんなこと

土井

良い結果を期待しています

2013年2月24日(日)

本日は、理学療法士・作業療法士の国家試験の日です。

みなさん、実力が発揮できると良いですね。

 

自分にとっては、かなり古い話になってしまっているのか、

自分のときはどうだったか・・・その時の心境を思い出すのは難しくなってきました。

ひとつだけ覚えていることは、

筆記試験中に年に1度もないような激しい腹痛に悩まされ、

時間より早く退室して、殆どの人が帰る頃まで、ずーっとトイレに籠っていたこと。

おかげで、問題用紙も持ち帰れず、自己採点ができるはずもなく、

国家試験の発表まで逃避していたことの方を、試験よりも鮮明に覚えています。

当時は、国家試験の発表が4月以降だったので、

就職してから合否がわかるため、かなりストレスのかかる試用期間でした。

 

さて、この国家試験ですが、あくまで学力・知識を問う試験ですので、

職業適性があっても、学力により不合格になることもありますし、

合格したといっても職業適性があると判断されたわけでもなく、

リハビリテーションを職業にするための一つの通過点。

今日、試験を受けたみんなが、良いリハスタッフになってくれたらいいなぁ、と

期待しています。

こんなこと

高岡

公開市民講座

2013年2月22日(金)

2月21日(木)の夕方、京都ホテルオークラで京都大原記念病院グループ主催のリハビリテーション公開市民講座が開催されました。

東京慈恵会医科大学 リハビリテーション医学講座 主任教授 安保雅博先生に特別講演をして頂くこともあり、会場にはたくさんの方に来て頂きました(なんと300名近く!)。

寒い中来て頂いた皆様、本当にありがとうございました。

 

今回の公開市民講座のテーマは『リハビリテーションの“ちから”』

グループスタッフの基調報告の後に

『あきらめない!脳卒中上肢麻痺のリハビリテーション』
~新しい治療プログラム、NEURO15~

というテーマで安保先生にお話して頂きました。

rTMS療法(反復性経頭蓋磁気刺激療法)や効果、

実際に受けられた患者様のお話を一般の方にも分かりやすく説明して頂き、安保先生の講演後は長蛇の列が出来ていました。

rTMS療法を希望されている方や関心を持ってらっしゃる方の多さに改めて当院で実施している責任の大きさを実感しました。

当院で実施している『脳卒中上肢麻痺のリハビリテーションNEURO15』に興味のある方は

京都大原記念病院ホームページをご覧下さい。

 

明後日、日曜日は理学療法士・作業療法士の国家試験です。

受験されるみなさん体調を万全にして頑張って下さいね。

こんなこと

岩崎

職能

2013年2月19日(火)

お仕事柄や会話の進み具合で、ご職業は?とお聞きする事があるかと思います。

しかし、聞く前に「この方はたぶん○○かな?」と創造想像したりしませんか?

聞いて見て「創造通り、やっぱり○○関係だった」と思う事は度々あります。

なぜ、創造通りと思ったり感じたりするのでしょうか?

・創造する側が○○の職業を知っている。

・創造する側が会話の中で、その要素(専門性)を感じる。

・創造する側が第一印象で、その要素を感じる。

 など・・・・・さまざまな要素を汲み取って思ったり感じたりする。

では、創造する側ではなく、創造される側としてその要素を作り出すには。

・社会的にその職業を正しく認知される様日々努める(利用される方々に)。

・その職業である専門知識を習得している(職能への向上)。

・その職業を毎日勤め上げる(毎日その仕事をし続ける)。

 など・・・・。

毎日勤め上げるからこそ、その雰囲気が醸し出されます。

その雰囲気は?

見た目(制服)や話す言葉もありますが、体から滲み出るものがあります。

特に職能人であればこそ、職能にあった筋肉を日々使い、鍛え、見事までに余分な動きが見られなくなります。

※芸術的な動きとも思えます。

仕事中「しんどい」は仕事道具を手に入れるための努力時期であり、この「しんどい」がいつしか忘れるぐらいになるのでしょう。

そうして、同じ品質を保ち続けながら、また良質なものを提供し続けることが雰囲気として表れるのでしょう。

 

必要な仕事道具を手に入れ、

その道具を日々手入れし、

その道具を使いこなしてこそ、

良質なものを提供し続ける事ができる事をよく知っている、これも職能人である証かと。

 

そこに到達するには・・・、と思うと。長い道のりかも知れません。

しかし、長きに渡り手に入れてこそ「味」があるのだと思います。

ですので病気になられて、職業に復帰するには時間がかかるかも知れません。

その仕事道具を再度手入れして(筋肉)、道具を加工し直して(動き)、しんどいを忘れ(継続)るぐらいまで努力する。

そのために私たちは少しでも、1日でも早く現場に復帰させる手助けを使命と思う今日この頃得です。

こんなこと

高岡

いよいよ本番!

2013年2月15日(金)

昨日はバレンタインデー。

中学1年生の娘は『友チョコ』、『義理チョコ』合わせて30個以上準備していました。

本人曰く『本命チョコ』はなく同級生や部活の先輩に渡したそうです。

で、本人も袋いっぱいの『友チョコ』もらって帰ってきました。

娘が渡したチョコもそうですが、殆どのものが手作り。

生チョコやクッキー、ミニケーキetc etc保存のきかないものばかり・・・

なので2~3日はおやつに困ることはなさそうです。

(年中ダイエットの私には辛い!)

 

ところで、明日2月16日(土)は言語聴覚士の国家試験。

いよいよ本番!

この結果で4月からの生活が変わります。

言語聴覚士としてのスタートラインに立てるよう奮起してくださいね。

体調を万全にして、明日朝寝坊して遅刻しないように!

そして、全力で挑んで下さいね。

 


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