しばらく見ない顔、ずっと見ない顔
2015年8月17日(月)
世間的にはお盆は終わりですが、当グループではお盆休みそのものがないので、職員は交代で夏休みを取ることになります。
そもそもが365日稼働の中での交代勤務なので、同じ部署ながら1~2週間顔を見ないと言う事態もままあります。
それだけの時日をおいて顔を合わせることもあるので、しばらく見ない間に真っ黒(真っ白)になってたとか、細く(太く)なってたとか、髪切ってたとか、結婚してたとか(ないか)、男が女になってたとか(それもないな、今のところ)などと言うことがあってわずかとはいえ時の移ろいに驚かされることもしばしばです。
私が一時ケアマネージャーをしていた時に担当していた方が先日入院されました。その方と知り合って13~4年、その間何度か入院していただいていますが、知った顔がほとんどいなくなったとおっしゃっていました。
ちょっと気になってリハビリテーション部でも10年(以上)選手がどれほど残っているか調べてみたら、思ったより多くて17%でした。ただ経験豊富な面子だけに半数は老健や診療所、訪問リハで活躍中です。
確かに知った顔を見ないと言われても仕方ないですね。
知った顔は見なくともマインドは引き継がれ、向上しているはずです(言い切れないところが、部長のヘタレ)。
次回私のブログは8/22です。