見せる
2016年10月18日(火)
日曜日に高専ロボットコンテストの観戦に行ってきました。
毎年テレビで録画して子供とみているのですが、初めて生を見に行きました。
子供2人連れて、向こうの駅で、おじいちゃんと合流して4人で観戦してきました。
小学生の息子はともかく、保育園の娘はずーっと観戦していることができず、ぐずりだしたので、
トーナメント式だったのですが、全部の1回戦が終わって、シードのロボットも戦い終わったところで、切り上げて帰りました。
息子に尋ねると、テレビのほうが良かったといいます。
テレビのほうがズームもアップもありますし、テンポよく編集されています。
それに、実際に生は1回戦が終わるのに2時間かかっていましたので、子供にはしんどかったようです。
それでも、息子は帰ってからこんなロボットがあった、あんなロボットが一番すごかったと話していたので、楽しんではいたようです。
娘はジュース買ったのが一番楽しかったと言ってましたから、ロボットはテレビのときと違って楽しめなかったようです。
同じものでも見え方で感じ方が変わりますね。
心動かすように見せる。楽しく見せるって大事です。
同じリハビリするのでも、楽しく見えるようにしないといけませんね。
そして、心動かすようにできるといいな。