金魚
2023年8月24日(木)
夜に妻と娘たちがお祭りの金魚すくいですくった
金魚を持って帰ってきました。
ならばと倉庫にいくと、はて?
倉庫にあったと思った水槽は…割れて廃棄していたみたいです。
妻がバケツに水をくんで持ってきました。
そちらに金魚たちは移ってもらい、身を隠すオブジェを沈めました。
さて、エサは…もちろんありませんので、
麩を子どもたちに渡して、つぶしてあげるように伝えました。
そして、そのまま玄関の軒下にバケツが置かれました。
このままだと、猫やカラスに食べられること必至なので、
網をかけてその日は終了です。
自分の子どもの時もこうやって金魚すくいの金魚を持って帰って
水槽が急には用意できないから、
親が出してきたバケツや洗面器に金魚を移したことを思い出しました
世話は最初自分でしていたけれど…そのうち母がしていたような…
そして
翌日は妻が休みだったのでエサを子どもたちと買ってきたようです。
これから、夏休みが終わって学校が始まりますが、
暫く金魚のエサやりも子どもたちの日課に加わるようです。
大人にとっては、たかが金魚すくいの金魚
子どもにとっては、自分がすくった大事な金魚
なんでも、その人その人に想いや価値があるはずです
大したことないことも、その人にとって大したことって、いっぱいありますもんね。
そんなことも思ったりしました。
金魚にエサをあげて、
楽しい気持ちでそのまま学校へ行けるといいな
夏休み最後、子どもにとっては大きなイベントだったに違いありません