ウィンタースポーツ
2015年1月18日(日)
皆さんはスキーやスノボー、スケートなどしていますか?
私はスポーツなど元来とっても苦手な方ですが、それでもスキーやスケートをすると冬を楽しんだ気がします。
長らくそういうことをしていなかったのですが、去年ぐらいから子供にもそういう経験をさせようと、年に1度は連れて行くことにしました。
先週はスキーに息子と2人で出かけ、今週は家族でスケートに出かけました。
もっと頻回に連れて行かないと上達はしないでしょうが、それでもそれなりに楽しんでいるようです。
※こんな話をすると、後輩に「えっ、滑れるんですか?」と滑れること自体に驚かれるぐらい不器用な上に、運動とは無縁な私ですが、一応滑れます。(以前、自転車の話を別の後輩にして、自転車に乗れることも驚かれたことがありました。)
スケート場に行ってびっくりしました。
道具も昔と違っていろいろ工夫され増えているんですね。
スケート場で子供に靴を借りたら、3歳の娘には2枚刃の靴というのを借りることが出来ました。
普通スケートというと靴の底に刃が1枚ですが、それぞれの靴の両サイドに刃がついているので倒れませんし、こけません。
氷の上をも滑らず歩ける優れもの?でした。
大人から見ると歩いているだけで滑っていませんが、娘はアナやエルサになったつもりで楽しかったようです。
逆に2枚刃ではない息子は、ちょっとこけては気持ちがくじけたり、ちょっと滑れて自慢したりでした。
子供と一緒では親も自由に滑れませんが、
とりあえず、冬を体感して楽しめたかな?
まだまだこれから。
2015年1月17日(土)
昨年末から流行りだしたインフルエンザ。
この季節、なかなか終息には至りませ
ん。
今はA型ですが、もうそろそろB型がでてくるんでしょうね。
それから、ノロウイルスも流行る時期。
この部ログでしつこいほど書いていますが、
◎手洗い
◎うがい
◎咳エチケット
我が身を守るために徹底していきましょう‼︎
明日は1.17
2015年1月16日(金)
明日は1.17ですね。そーですセンター試験です。そーです阪神淡路大震災ですね。
この日を見て何の日かはその人の人生によって感じ方が違いますね。
テレビでは地震特番をして忘れないようにしています。
私も被災者なので、忘れることはできません。
当時私は、生まれ故郷を離れ、神戸で学生していました。そしてあの日を迎えました。
何よりも学部全員が無事だった事が奇跡だと思っています。
今でも無傷で生きていることに感謝してます。
そしてこの時期の経験が今でも大切にしています。
当時、数日間は常時揺れていたので、同じマンションの知らない中年おっさんや高齢のじじーと一緒に同じ部屋で寝たこともありました。この日から近所づきあいが始まりました。
友人や仲間、そして近所付き合いも大事ですよ。
慌てるべからず
2015年1月14日(水)
気が付けば1月も半ばになろうかとしております。
現在、来年度計画の取りまとめに頭を抱える毎日ですが、
受験される方ならびに国家試験に臨まれる方々にとって、これから先は大詰めに入る頃であろうかと思います。
特にPT/OT/ST国家試験に臨まれる方々は12月と1月は模試が多く、特に1月になると本番さながらの模試になるかと思います。
1月、ここで思うような点数が取れない場合、「何か対策はないか」と騒ぎ立て見失ってしまう事があります。
しかし最良な対策を考えるよりも、ここはやはり地道に勉強するが大事です。
※「最良な対策を考える」については、
模擬試験前からどこでも考えられていると思われます。また、その様な対策があれば全ての方々は既にやっていると考えますので、あしからず。
模擬点数が悪ければ慌てるのではなく、一つでも多く覚えるが大事です。
他所に目を向けるのではなく、正面から取り組んで頂きます様に。
好き嫌い
2015年1月13日(火)
あっちゃぁ~~~~~
朝からバタバタしていて、今日ブログの順番を忘れていました。
昨日は祭日でしたけど、仕事関係の催事がありましたので京都のホテルまで出かけてきました。
立食くらいの簡単なパーティーと考えていたら、座席指定のフルコースでした。
私は根っからの庶民なので、そういう格式ばった席より、そういう立派なコース料理より、ファミレスのハンバーグがうれしい人間です。
もっと大事な問題は私自身結構好き嫌いがあるので、そういう席では時に食べるのに困ることが多いです。
前にも書きましたが、結婚式披露宴にも招かれることが多く、出された料理を残すわけにもいかず、全部食べるようにしていますが、食わず嫌いと言うわけでなく、やっぱり食べてみておいしいとも思えないものがあります。
もともと寿司屋の倅で、寿司自体が駄目で、家業を継がず病院勤務していますから、魚は焼けば大丈夫ですけど、貝類やイカやタコは駄目です。
で、昨日は生まれて初めて「鮑」と言うものを食べました。もともと貝類は全般に苦手で(あのゴムみたいな触感)、鮑は食べたことなかったけど、まぁ嫌いと思っていました。
で初めて食べた感想はと言うと「おいしいとは思えないし。金出してまで食べようとも思えない」でした。
昔ある人に食べ物の好き嫌いの原因は、安物の素材にあるのではないかと言われましたが、まぁそれなりのホテルのコースでしたから、素材が悪かったとは思えません(ただ甘鯛と鱧に限って言えば、安物食って嫌いになったのは間違いないです)。
昔私が家業を継がないということが決定的になったとき(食えなきゃ継げませんよね、普通)、親父はかなり絶望したみたいですけど、その時言われた一言は今でも心に残っています。
「好き嫌いがあるということはそれだけ人生の楽しみを知らないということだ」
自分の親父ながら随分と好いこと言うなぁとは思います(でも鱚:キスだけは食えないのを私は知っています)。
父親は食べ物のことを言ったのでしょうけど、何にでもあてはまるような言葉ですね。
人嫌い→人生の楽しみを知らない
男嫌い、女嫌い→人生の楽しみを知らない
テレビ嫌い→人生の楽しみを知らない
スポーツ嫌い→人生の楽しみを知らない
読書嫌い→人生の楽しみを知らない
医者嫌い→人生の楽しみを知らない(ん、そうか?)
何々が嫌いと言われたら、とりあえず「人生の楽しみを知らない」と返せば様になりますね。
まぁ雑な喩をしましたけど、一面真理をついてるなとも思えます。
何かが嫌いと言うことは、そのものの良さを知らない知ろうとしないことを示していますから。
次回私のブログは1/19です。
成人の日ですか
2015年1月12日(月)
日の出の時間がちょっとずつ早くなるそうです。
春に向かって日照時間も伸びてくるのでしょう。
朝、外が暗いと起きられなかったりしますよね。
逆に、明るい陽射しが窓から入ってくると目が覚めたりします。
冬場は、朝が起きれるか心配で以前は幾つも目覚まし時計をセットしたものです。
学生自分はそれでも起きれず、親に起こされたりもした記憶が…。
皆さんも、経験ありますかね。
年を重ねるうちに、なぜか目覚ましよりずいぶん先に起きるようになりましたので、
最近は暗いも明るいも関係なく起きています。
なぜあんなに毎日眠れていたのかその方が不思議ですね。
まあ、学校でも職場でも、寝坊で遅刻は許されませんから、冬は嫌いでした。
これからは徐々に朝が起きやすくなりそうですね。
でもって、この光の力は既に幾つも使われていますね。
1つは、光療法ともいわれるようですが、光を浴びることで覚醒のリズム整える療法
1つは、飛行機などで時差ボケしたときに、光を浴びるて時差ボケを解消する
1つは、目覚まし時計にも光を浴びせるタイプの物があるらしいです。
なにはともあれ、成人を迎えた皆さん寝坊で遅刻のないようにしましょうね。
大人になってからの寝坊は、ちょっと恥ずかしいですよ。
初
2015年1月11日(日)
今日は息子が所属している野球チームの初練習。
6年生が卒団し、今日から最高学年になりました。
これまでは6年生の後ろについて行動していましたが、これからは後輩達に背中を見せていく1年です。
挨拶を始めいろいろな場面で見本にならなければいけない1年になります。
威張らず、気負わず、頑張って欲しいものです。
リハビリテーション部にも4月から新人さんが入職してきます。
先輩になるみなさん!
威張らず、気負わず、後輩の見本になるよう心がけてくださいね。
食品の安全が崩れた今日この頃
2015年1月09日(金)
マクドナルドのポテトやハンバーガーなどの商品から異物混入のニュースが連日報道されています。
そしてその他の食品メーカーからも続々と発覚しています。
つまり、日常的にあると言う事です。
歯の混入は冗談じゃないと思うが、虫の混入はどう考えても防止する事は無理とちゃいますか?
作物はもともと畑で作られ、虫はもれなくついているはずです。
虫のいない作物は、農薬まみれです。農薬まみれの野菜は、当然美味しくないイメージです。
けれども市販の野菜は農薬まみれ、その反面、無農薬野菜は虫がもれなくついて来ます。
食の安全は必要なんだけど、連日の報道、マスコミの騒ぎすぎな体質にもイライラしたりします。
けど~くどいようですが、歯の混入だけはあり得ないなー。
早く春が来ないかな
2015年1月08日(木)
殆どの方々が御用始めとなり、昨日は七草の日でした。
皆様、祝膳に祝酒で弱った胃を休められましたか?
正月気分も抜けて本格的に仕事をスタートされているかと思います。
しかし、これから本格的に寒さの厳しいシーズンです。
※1月20日が大寒ですね。
これに負けず、家から出ないでなく健康のためにも少しは日に当たる様に努めて下さい。
とにかく、2月4日の立春を心待ちにして。
「道を選ぶ」あるいは「1年の計」
2015年1月07日(水)
私の好きな映画の一つに
「セント オブ ウーマン scent of a woman 夢の香り」
があります。昨年あるスタッフの結婚披露宴でスピーチをしたのですが、その時のアル・パシーノ(私の世代はパチーノじゃないんです)のセリフの一節を拝借しました(勿論そのまま言ったわけじゃないですけど)。つい最近も週刊現代のコラムでそのセリフが紹介されていました。
「私はいつも正しい道がわかっていた」
この後に続けてパシーノ扮する盲目の退役軍人が言います。
「でもその道を選ばなかった。その道が困難だったからだ」
ということは、残念なほど賢くない人間でも、どれほど選択肢があろうが、正しい道は自ずと誰にでもわかるということになりますか。
要するに「しんどそうなのが、正解」ってことですから。
22年も前の作品ですが、映画館では見れずにビデオで見て以来、ずっと心がけてきた(つもり)ことですが、
「人間、易きに流れる」
と言うように、心がけるばかりでは駄目で、実際にどれだけ正しい道を選べたのか、というと心がけても心がけなくても結果に変わりなし、と言われても仕方ないくらいかもしれません。
かてて加えて、年齢的なものが正しかろうが正しくなかろうが、困難なこと、面倒くさいことを避けたがります(もともとそういう性分ではありますが)。
実は私の1年の計は、毎年今年どれだけしんどいこと(正しい選択)ができるか、なんですが。
振り返ってみるに年をとればとるほど、怠惰になっているような…
「今年こそ」と願うばかり初春かな(字余り)
次回私のブログは1/13です。