京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

マスダ

インフルエンザ流行

2016年1月19日(火)

1月15日に、「京都府がインフルエンザ流行期に入った」とのニュースがありました。

感染症発生動向調査によると、1週間の定点当たり(調査対象1医療機関当たり)の今年第1週(1月4日~10日)の患者報告数が府全体で1・41となったそうです。1を超過すると「流行」レベル、10を超過すると「注意報」レベル、30を超過すると「警報」レベルと判断されているそうです。

また、例年の傾向で見ると、「流行」期に入ってからの約1ヶ月後にピークを迎えることが多いらしく、病院としても部としても感染対策強化が本格化したと言えます。。。。

既に、「体調管理」・「休息」・「手洗い」・「うがい」・「咳エチケット」についてのアナウンスや励行が朝礼や夕礼で毎日のように飛び交っている病院内ですが、あとはスタッフや患者さんが一人でも罹らないよう願うばかりです・・・。

自分も罹らないよう、整えていかないと。

さて、ドキドキする時期の始まりです・・・・。

 

そんなこと

高岡

ボランティア

2016年1月17日(日)

今日1月17日は『防災とボランティアの日』

1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を踏まえ

12月に閣議で制定されています。

 

ところで皆さん、ボランティアしたことありますか?

昨日、出張のため新幹線で熊本に行きました。

改札を出ると60歳くらいの女性から

「民間ボランティアです。何かお困りのことはありませんか?」

と声をかけられました。

熊本は学生時代に過ごした街ですし、

昨日の仕事は駅前にある養成校でだったので

「大丈夫です。」と一言お断りしてその場を立ち去りました。

 

振り返って考えてみると学校でとか、仕事でとか

そんな形でのボランティアへは参加したことがありますが

自分から何かしたことあるかなぁって考えると出てきません。

ボランティアってよく口にするけどやってないなぁ・・・

とちょっと自分自身を残念に思ってしまいました。

 

ボランティアの意味

「自主的に社会活動などに参加し、奉仕活動をする人のこと」

でも、困っている人に声をかけたり、手を差し伸べる

思いやりの気持ちも一つのボランティアだなぁって思います。

 

まずは自分でできることから始めたいですね。

へんなこと

岩崎

寒さに負けず

2016年1月15日(金)

本日は小正月ですね。

小正月と言っても私は特段何かをする事はございませんが、神社では正月飾りや古いお札を燃やす、どんと焼きが行われるかと思います。

1月も既に半ばですので、私としては本格的に4月からの事について考え行動しないと間に合わなくなるな~と思いながらも・・・なかなか腰が重いのが現状です。

※今年は申年ですので物事には軽快に取り組んで行きたいのですが、なかなか変えるに時間は掛かりそうです。

しかしこの2,3日冷え込みますね。余計に動きたくないな。

ですが寒さに負けず、どんどん動いて行きましょう。

へんなこと

橋本

なんやかんやと

2016年1月14日(木)

1日の業務が終わって今は19:00です。

 

年明けからこっち、マスコミが提供してくれる話題で印象に残ったのは、タレントさんの不倫話とアイドルグループの解散話と代議士さんの育休でした。

毎日しっかり新聞読めば、憂うべきこと、考えるべきことは山ほどあるんでしょうに、私のおつむは平和です。

 

次回私のブログは1/21です。

 

あんなこと

ワタナベ

久しぶりに

2016年1月13日(水)

ここ1~2年ほとんど走っておりませんでしたが、

先週末に久しぶりに走りました。

 

年末に全国高校駅伝を沿道で応援し、年始は

箱根駅伝をテレビ観戦し、先日は京都マラソンに出場する

病院のスタッフが沿道を走っているのに遭遇し、

刺激を受けたというのもありますが、最近体が重くなって

きたのでダイエット目的というのが一番大きいのです。

たかだか5km走っただけで翌日筋肉痛で情けない

ものです。

 

運動で消費したカロリーを考えたら、食事を制限した方が

よほど効率的かもしれませんね。

 

ともかくボチボチ頑張ります。

 

 

 

あんなこと

マスダ

『NO MUSIC, NO LIFE』

2016年1月12日(火)

今回は自分のライフスタイルについてのちょっと話です。

『NO MUSIC, NO LIFE』、皆さんもよく耳にする某音楽販売店のキャッチフレーズです。

直訳すれば、No~、No~.の活用で「生活(人生)があれば音楽がある」みたいな感じですが、自分は「音楽がない人生はない!!」という風に受け取っています。もっと突っ込めば『音楽なしの人生はあり得ない!!!』とまで思っています。

気持ちを和らげてくれるし、高揚もさせてくれる。それくらい自分にとってなくてはならない存在です♪

 

ちなみに、本当は”音楽があることで気持ちや生活が豊かになる”といった思いが込められているそうです。

 

今回なぜこのテーマなのかというと、2015年度は一切音楽のない生活をしているからです。

毎年、好きなアーティストのLiveに行ったり、キャンプをしながら音楽を聴くCamp in Fesに必ず参加していましたが今年度は全くなんです・・・・。CDも買ってないし聴いてもいない・・・。

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(It’s a Beautiful Day)

 

我ながらつまらない年度を送っているなぁと思っています。

そうなったのには理由があるんですが、それもあと一年余りの我慢です。

2016年度はまた音楽に触れて弾けられる年を送ろうと思っています(今が充実してないわけではありませんが・・・・)。

 

最後に、音楽といえば、うちのリハビリ室(リハセンター・PT室・OT室)にはCDやラジオが流れています。

それは、スタッフの好みの音楽やFMラジオが選曲(選局)されています。

ジャンルはRockもあればPOPもある。JazzもあればSoulもある。すごくいいことだと思います。

スタッフにとっても患者さんにとってもリハビリをする上で音楽は大切だと思います。

気持ちよく仕事ができたり、リハビリを頑張る気持ちになれたり、リラックスできたりすると思います。

“音楽療法”って言葉があるくらいですし。。。

 

もっともっとスタッフも患者さんも聴きたい音楽をリクエストしてくれて、RockでPOPなリハビリが展開できたら素敵だと思いませんか♫

 

 

あんなこと

高岡

今年はまだ・・・

2016年1月10日(日)

毎年猛威を振るっているインフルエンザ。

今年はあまり聞きませんね。

ニュースによると11、12月に雨がよく降り、日中の気温も高かったため、

大気中の水蒸気量が増え、多湿環境がウイルスの感染拡大を抑えたのでは・・・とのこと。

 

とは言え、油断は禁物!!

いつ何時アウトブレイクするかわかりません。

明日はわが身にならないように・・・

うがい・手洗い・咳エチケット 

徹底しなくちゃ!!

 

へんなこと

竹内

相手の気持ちは痛みでわかりあえる。

2016年1月09日(土)

痛いわ~。先日、今年初めてのスキーに行きました。諸事情でブーツはレンタルしました。

そしてレンタルブーツを使用したら、写真の通りで靴ヅレが発症してしまいました。

ほんまに、痛くて、痛くて、心が折れそうになりました。

靴のサイズや形状があわないとこんなに辛いもんなのですね。

人間は痛みを感じないと相手の気持ちがわかりません。

リハビリでも装具不適応が起こると履かなくなる気持ちや心理がわかった気がします。

心に留めておきましょう。

あー痛~ぃ。
image1 (1)

こんなこと

岩崎

始り

2016年1月08日(金)

本日は1月8日(金)です。  ※昨日は、一年の無病息災を願って七草粥を頂きました。

殆んどの職場では既に仕事が始まっているかと思います。

※小中学生の方々も昨日よりスタートですね。

御所南リハビリテーションクリニックでは1月4日(月)から運営しており、見慣れた風景になりつつあります。

 

今年度は医療改正年です。どの様に社会保険が運用されるのだろうか?と思いながらも見守るしかできませんが、皆様へ行き届いた社会保険制度である事を望みます。

また、これからお水取りが終わるまでは寒さが募りますので、皆様どうかお体ご自愛下さいませ。
※今年の年末年始は暖かかったですね。

  ちなみに今年はインフルエンザの流行はいつ頃になるのかな?

どんなこと

橋本

年末年始に

2016年1月07日(木)

3日連荘でブログを書いたので、勢いが落ちています。

ネタはあるんですけど。

 

①伊坂幸太郎原作短編映画「ポテチ」

②牛タンの話

③某国立大学医学部神経内科学教授の話

 

この3つで一つの話をまとめるつもりでしたが、あまりの大作になりそうなので(ブログらしからぬ)、断念しそうです。

 

①はそれだけの話では何が何やらわからないでしょうし、

②はリンクを張りますので読んでみてください。これがマジなのか、釣りなのかよくわかりませんが、本筋とは関係ありませんが、知らないことは恥ずかしいということを実感しました(この場合若いは言い訳になりません。それを言い訳にするならもっと謙虚であるべきでしょう)。

 

で①、②を思いっきり端折って、③ですが

2年ほど前に某国立大学の神経内科学の教授が当院を訪問されました。院長から仰せつかり、リハ訓練室を私がご案内しました。

先生はパーキンソン氏病がご専門と聞いていました。

 

先生「最近思うんですけど、パーキンソン氏病患者はとても疲れやすい印象を受けますが」

私 「え?先生、数は少ないし、今はどうか知りませんが、文献には易疲労性(要するに疲れ易い)と書いてありましたが」

先生「え?そうなの?」

 

問題はその先生が知らなかったということではありません。

それどころかどのような病気であれ「易疲労性」に気が付くというのは、診察室で患者を診ているだけではなかなか気が付かないことです。医師自身が患者の1人1人の1日の生活と言う視点で熱心に診ようとしないとわからないことだと思います。

私が理学療法士になった頃でさえ、パーキンソン病の特性に「易疲労性」と書いてある文献は少なかったように思います。最近は勉強不足なのでどういう記載があるのは不明ですが、少なくとも国立大学の教授でさえ知らないわけですから、ほとんど書かれていないと推測されます。

 

問題は私がお相手したような先生が本を書かれるならまだしも、熱心に患者を診ていないと思われるような人が本を書いているということです。だから「易疲労性」というリハビリテーションにはとても重要な情報が抜け落ちているような気がします。

 

そもそも私のような勉強嫌いで怠け者の人間がどうこう言える話ではありませんが、勉強熱心なのはともかく、ろくに患者を診ていないような人間が本を書くと、大事な情報がどんどん抜け落ちると思うのは私だけでしょうか。

 

次回私のブログは1/14です。

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