実習生
2013年8月26日(月)
昨夜は涼しいというより、寒いくらいでしたね。
今朝起きたら少しのどの調子がおかしく“○○湯”を一包飲んできました。
気分的なものかもしれませんが、少しましになったような気がします。
ところで、
今日現在、京都大原記念病院には
長期臨床実習の学生さんが理学療法士(卵)5名、作業療法士(卵)4名来ています。
ほとんどの養成校(大学、短大、専門学校といろいろあります!)が
最終学年の春から秋にかけて実習を組んでいるため、
この時期はたくさんの実習生さんが当院で頑張っています。
この実習はリハビリ養成校のカリキュラム一つとして行われ、多くは病院や福祉施設で実施されます。
実習施設に指導できる年数のセラピストがいることが大前提のもの。。。
当院では一人の実習生さんに対してスーパーバイザーとケースバイザーの二人が担当指導者として付いて実習を行っています。
なので、
この時期は多くの中堅スタッフが実習生さんを見ていることになりますね。
この実習、知識や技術だけでなくコミュニケーションや対人交流についても学ぶ必要があります。
そのためにバイザー自身も勉強が必要ですし、自身を振り返ることができます。
実習というと来ている学生さんだけが勉強しているように聞こえますが、
実はバイザーにとっても良い勉強の機会になっています(と思いたい!!)。
バイザーのスタッフも学生さんも大変だと思いますが、
未来のために・・・頑張れ!!