次はプライベートで。。。
2014年9月19日(金)
すっかり涼しくなり、今日は羽織るものを持たないと寒いくらいですね。
昨日は姫路に出張。
JR姫路駅を降りて路線バス乗り、少し進むと目の前に真っ白なお城が見えてきました。
世界遺産・国宝『姫路城』!!
何百年も前に建てられたわが国最高峰の木造建築。
その美しさにしばし引き込まれてしまいました。
次に姫路を訪れる時はプライベートでゆっくりお城を散策したいとですね。
近頃の方々
2014年9月16日(火)
昨日は敬老の日でした。
敬老の日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」事だそうですが、老人はいつ頃から老人なのでしょうか?
老人
年をとった人。年寄り。老人福祉法では、老人の定義はないものの、具体的な施策対象は65歳以上を原則としているそうです。
しかしながら、ここ最近の65歳以上の方々はとにかくお若い。
実年齢を当てる事も難しいですし、年寄りとは思えないない元気さ。
※テレビ番組でも年齢当てクイズがありますね。
その若さの秘訣はやはり気ですか?栄養状態ですか?
それとも生活環境?はたまた趣味?
いやいや媚薬に不老不死???
でも一番は自ら年とったな?老けたな?と思ったら・・・
そのままにしていない事が若さの秘訣なんでしょうね。
やる事がある事、つづける事。それは仕事でも遊びでも。
これこそ本当の秘薬でしょうか。
昨年より楽な筈なんです。
2014年9月15日(月)
なんてたって、出張を副部長以下に回してますから。
楽になっている筈なんですが、体感的にはなんかしんどいなぁと。
しかも2泊、3泊の出張はしないよう日程調整してるんですけどね。
それでもよくよく考えたら、この時期ほぼ毎週出張なんですよね。
一昨日出張から帰ってきたんですけど、土曜から3連休なんてすっかり頭ん中からすっ飛んでましたね。
連休言ふても、体が動きませんし、朝起きれば異常現象で、床の周囲だけ1Gではなく7Gぐらいかかってますから、起き上がるのに一苦労ですし。
なんとなく腰や膝が小言を言うてますし。
明日仕事行ったら、また出張なんで、今日はゆっくり休みます。
次回私のブログは9/21です。
やったね
2014年9月14日(日)
この前、就職見学に来た学生さんに、
なんで大原を見学先に選んだの?って尋ねたら
学校で、何人かの先生に京都の就職先を探していると話すと、
京都で回復期と言えば大原だって、どの先生にも言われたからだそうです。
うれしいですね。
ボスがいろんな学校に顔を出してくださっていたので、
以前も、あー、うちにもそのボスが来たっていうことを
研修会などで出会った方に言われることはありました。
でも、回復期と言えば大原っていうのは、また重みが違いますね。
でも...私の今の担当は...老健なんですよね。
下調べは大切!!
2014年9月13日(土)
今日は久しぶりに一日中快晴の週末。
昨日、一昨日と四国へ出張に。
今回も就職説明会にお邪魔させていただきました。
養成校の先生とお話しすると
『例年のことながら、地元志向の学生さんが多く他府県に出る子は少ない。また、地元に残ることを望んでいる親御さんも多い』と。
でも、少なからず地元から出たい、関西方面で働きたいという学生さんもいます。
そんな学生さんが当院の話を聞きに来てくれました。
このところ6~7校の説明会に行ってて思うことに
(たぶん事前にどんな施設が説明会に来るかの情報はあるはず・・・の話です。)
自分が説明を聞きに行く施設の情報を全く調べていない学生が多いこと。
多くの施設がホームページで情報公開していますし、施設のパンフレットや求人票なども養成校に準備してあると思います。
でも、半数近くの学生さんは何も(事前に資料配布されていても!)情報を持たずに聞きに来ています。
損しますよ!
だって、ありきたりな資料に書いてあるようなことを一から質問して聞いていたら時間の無駄。
せっかく現場の人間が行ってるんだから、直接聞かないと分らないことを積極的に聞いて欲しいですね。
これから、就職説明会や施設見学に行く学生さん、事前の下調べはしっかりしていきましょう!
自分の将来のためにね。
睡眠時間と寿命
2014年9月12日(金)
睡眠時間と寿命の関係で、予想外の結果がネットニュースに載っていました。
1日に6.5~7.5時間の睡眠をとっている人が最も死亡率が低く、それ以上およびそれ以下の時間、眠っている人は寿命が短くなる傾向があります。特に長く眠っているほうが問題で、7.5~8.5時間以上の睡眠時間をとっている人は、6.5~7.5時間睡眠の人よりも死亡率が20%もアップするそうです。
この研究を行ったカリフォルニア大学は、「睡眠は食欲と似ている。欲望にまかせてものを食べると、食べすぎて健康を害する。睡眠も、眠たいからといって、いつまでも寝ていると、体によくない」と述べています。
日本でも、同じような結果が出ています。名古屋大学が、40~79歳の男女約10万人を、10年間にわたって追跡調査しています。対象者の平均睡眠時間は男性7.5時間、女性7.1時間でしたが、死亡率が最も低かったのは、男女とも睡眠時間が7時間の人たちでした。睡眠時間が7時間より短い人も長い人とも、死亡率が高くなる傾向が示されました。
睡眠時間が長い人の寿命が短くなる原因は、まだはっきりしていませんが、長く眠る人は何らかの健康上の問題を抱えているんですね。ショックですー。
時期です
2014年9月10日(水)
稲刈りが始まりました。
みるみる稲が刈られ、今では私が住んでいる地域はほとんど終わり掛けています。
※今年の夏は雨が多く、日照時間も短かったので農家の方々は苦労されたのではと思います。
この稲が刈られる前後から、花粉症の私にとって試練が始まります。
そう、9・10・11月。
ススキ ブタクサ ヨモギ
私にとっての3代勢力。
先日、医院に受診して薬を処方して頂きました。
※現在、すでに喉が痛く、鼻づまり中です。
出来る限り予防するのですが、この季節は子供の行事に出かける事が多く、なかなか対策するにも難儀です。
マスクして出かけるも不審者と思われるの困るし、
外出先、出来る限り顔を洗うもタオルが必要だし、
クスリの服薬忘れると、外出先でしんどくなるし、
気負使う事ばかりです。
しかし、寝込むよりはマシかと思う今日この頃ですが、予防対策するのもホント大変です。
推薦状
2014年9月09日(火)
もともと日本ではそんなに根付いた慣習ではありませんから、私が書くのは年に1回あるかないか、程度です。
欧米では特に就職において推薦状があるかなしかで、大きく左右されると聞いたことがあります。
私がたま~~~に書く推薦状とは誰かの就職のためなんかではなく、誰かが研修会を受講するためにだったり、誰かが進学するためにだったりのためです。
書きながらいつも思うのは、この文面によって結果が左右されるのだろうか…です。
結論は
多分、ない。 です。
文面の内容ではなく、誰が文面の内容を保障するのかという点が、より重要と考えられているのではないのかなと。
結婚披露宴の席上で新郎新婦の略歴紹介では、どれほど劣等生であっても「大変優秀な成績で卒業され云々」とご祝儀紹介されるように、推薦状でも多分にそういう面があると、考えているのは私だけ?
私のようなものが推薦状を書いたとしても、受け取る側が私を知っているとは言いがたく、知らない場合のほうが多いと考えるべきで、そうなると誰が保障するかではなく、どのような立場のものが保障するかと言うのが推薦状の受け取られ方なんでしょう。
まとめると推薦状とは、誰がどのような人間であり、どのようにふさわしい人間かの内容は問題ではなく、誰が推薦してるかも問題ではなく、どのような社会的地位の人間が推薦しているかが重要視される文書、と言うのは皮肉に過ぎますかね。
そうは言っても、毎回文章に結構頭悩ませてるんですよね。
次回私のブログは9/15です。
菊?
2014年9月08日(月)
先日、うちのスタッフが9月の花ってなんですか?って聞いてきました。
どうも、季節の花の塗り絵を探していたようです。
私も即答できず、インターネットで検索していると、
利用者さんが、「菊や」って教えてくださいました。
スタッフが、へー菊なんですか?って話すと、
「重陽の節句」もあるやろって話され、それなんですか?ってことになりました。
「重陽の節句」またの名を「菊の節句」とも言うのですね。
調べると、
菊という花は、中国で長寿の薬でもあったのですね。
この節句も中国から来たらしいです。
利用者さんと会話すると勉強になることがいっぱいです。
私たちは社会に出て仕事していても、
利用者さん世代の方に比べると、人生経験が違います。
まだまだ世間知らずです。
ちなみに、
明日、9月9日が重陽の節句ですよ。