慣れは怖い
2014年9月23日(火)
いろいろあって、久しぶりの記事になります。(ここ何回か穴が空いているのは私の部分でした。)
毎日楽しみにされているみなさんごめんなさい。
さて、昨日、ブログで何を書こうかと考えていると、
昨日、ちょっとした事件が家で起こりました。
昨日の朝、子供が最後に出かける状況だったのですが、
あろうことか、鍵をかけ忘れるどころか、玄関扉を全開で出かけたらしく、
ご近所さんに発見されるまで、そのままだったそう。
家に誰が残っているかわからないから、ちゃんと閉めるように教えていて、
鍵を持たせ始めたころは、本人も責任重大と感じていたのか、
親や家族が家にいようとも、わざわざ鍵を閉めて出ていく習慣があったのに、
ここ最近は、電気消し忘れたり、鍵を一つしかかけなかったりが多くなってきて、
よく叱っている状況でしたが、ついに扉を閉めることまで適当に・・・。
そういえば、
家に親がいる状況で、扉全開で出かけたり、
朝通勤のため、バイクに乗ろうと準備をしていると、
最後に家から出てきた長男と次男が競争するあまり、鍵を開けっ放しで行こうとするのを見たり、
前兆はありましたし、鍵の取り扱いも雑になっていました。
頭では、責任重大なことで、大事なことと、わかってはいても、
普段の生活の中で、慣れてしまえば、注意が及ばなくなるし、
本人がそんなことわかってる!と思っているほど、叱ったり注意しても響かない。
親としては、頭が痛い限りですが、
姿勢やダイエット、親や先生から言われたこと、自主訓練や宿題・・・、
どんなことでも、慣れたら同じようなことが起こるなぁと、しみじみ感じました。