BGM
2014年9月03日(水)
京都大原記念病院の総合リハビリテーションセンターでは日中ずっとBGMが流れています。
室内にあるロッカーの上のデッキでCDを再生しているのですが、CDは全部スタッフの持込です。
選曲なんか気にしているのは私と係長一人ぐらいですから、ほっとくと何日も何日も同じ曲が流れ続けるということになります。
リハビリテーションをしながら聞く曲になるわけですから、軽快なアップテンポの曲が一番いいとは思います。
いろんなジャンルがありますが、私の好みでリハビリテーション向けと言うと
美空ひばりさんのジャズ(鳥肌が立つくらい凄いと思ってしまいました)や加山雄三さんなんかもあります。
鬼平犯科帳のエンディングで有名になったジプシーキングスなんかのラテン音楽。
映画やドラマのサウンドトラック(テレビ電車男のサントラとか)。
最近持ち込んだところではカーペンターズがあります。
なかなかいいんですが、やっぱり二日も聞いていると飽きがきちゃいますね。
次はちょっと古いですけど女子十二楽坊なんか持ってこようか考えてます。
患者さんは高齢者が多いことは多いんですけど、以前に比べると10代から50代までの患者さんも相当増えてきてます。
選曲にはそれなりに気を使ってるんですけどね。結局は個人の趣味が色濃く反映する結果になっているのかな。
皆さんはどんな曲を聴きながらのリハビリテーションがいいですか?
次回私のブログは9/9です。