近所付き合い
2015年9月01日(火)
前回ブログ予定日、出張中でiPadから投稿しようとしてうまくいかず、とてもタイムリーネタだったので、後で投稿するのもどうかと躊躇われて、1回抜かしちゃいました(別ネタを書く気力はなかった)。
誰も私のブログなんか楽しみにしていないでしょうけど、どうもすみません <m(__)m>
さて防災の日です。
皆さんのお宅では持ち出し袋とか用意してますか?
私も独身時は何一つ用意なんかしちゃいませんでしたけどね。家庭が出来たら「身ひとつで何とでもならぁ」なんて言ってはいられませんので、少じずつ揃えてきました。
災害時何が心もとないかと言うと、やっぱり衣食住ですよね。とりあえず「3日は大丈夫」としていますが、東北や神戸の震災を思い起こせば、1か月は乗り切れるだけのものを用意しておきたい。でも場所がないって感じです。
でも最近地元自治会の防災活動なんかでつくづく大事だと思うのは「ご近所付き合い」です。
私の住む地域も高齢独居世帯が徐々に増えつつあり、代々の自治会長や防災会長はこれらの方々を災害時にどう保護するのかに頭を悩ませています。
高齢で独居と言えども社交的な方なら、日ごろの近所付き合いでどういう方か、どういう状況に助けが必要なのか、そういうことがわかっているといざと言う時も心配りが容易なのですが、社交が嫌いな方や心ならずも体が不自由で引きこもりがちの方となると、情報が乏しく、情報が乏しいと周囲の関心も薄れると言うことになり、いざと言う時に周囲の支援が得られないと言うことにもなりかねません。
別にね親密にする必要もないんです。ごくごく普通に挨拶をして、ごくごくたまぁに5分くらいでも世間話をすれば、防災、防犯の一助にはなると思うんですけどねぇ。
あ、別に高齢、独居に限った話でもないか…
次回私のブログは9/6です。