フォトコン
2016年6月30日(木)
ただいま春のフォトコンテスト中です。
今回は前2回と違ってそれなりに自信作を出したつもりだったのですが、他の作品を観るに完全に自信喪失です。
まぁもともといい作品が撮れないし、学校の先生方にお送りする絵葉書のネタ集めと言う目的があって、提案したコンテストなんで、私の作品より素晴らしいのがたくさん応募されるのはうれしい限りなんですが…
やっぱね、応募する限りは欲が出るじゃないですか。
頭を切り替えて夏の作品に専念します!!
次回私のブログは7/7(七夕)です。
買っちゃった
2016年6月27日(月)
さて、今度は自分で見つけたんじゃないんです。
教えてもらって買いました。
私、ついつい使った後、物を置き忘れてしまうことがあります。持ち歩いて落としてしまうこともあります。
そして、「あれ?ないっ!!」ってなことになってしまいます。
この前、持っていたはずのはんこがポケットを探るとなくって、使ったところや歩いたところを探したのですが、出てこなくて困っていました。(まあ、机の横にある棚の下に転がっていて、掃除するときに出てきたのですが…)
そんな時、教えてもらったツールです。
はんこホルダーとでもいうのでしょうか?
100円ショップで早速買ってきました。
こうやって、カラナビなどにつけておけばもう落としません。
色んな人がいろんなものを見つけて使っています。
自分に合うものを使っている方もいるかもしれません。
なんか不便なことがあれば、ちょっと失敗しやすいことがあれば、誰かに相談すると、意外と同じ悩みを解決するために何かを使っていることがあるかもしれませんよ。
ちなみに、写真に隠れミッキーあります。
気付きました?
本日、ちゃんこ鍋交流会(^_^)v
2016年6月25日(土)
本日、力士の方が複数名で当院に来院されちゃんこ鍋交流会が開催されました。
このイベントにリハビリも便乗して特別企画「手打ちうどん訓練」を企画しました。
これからも色々とアクティビティー訓練を企画していきます。乞ご期待!!
あがく
2016年6月24日(金)
特段何事もなく、時は過ぎております。
その為、知識を増やすためにできるだけ書物を読みあさるのですが、次から次とキーワードを忘れてしまいます。
忘れないためにもメモを取る様にしているのですが、そのメモをどこに置いたのか?はたまたどこに書いたのか?忘れてしまいます。
何やっているんだか・・・。
まあ、記憶がダメなら記録でと思いましたが、気力では負けない様にあがいて見ようかと思います。
まあ、年寄りの冷や水かも知れませんが、それはそれで大事な事かも知れません。
やめる事はいつでもできますので。
仕事でもなんでも同じかと思います。
4月に就職された方は3か月が経とうかとしております。嫌な事に直面する時期かもしれませんが頑張って下さい。
マナー
2016年6月23日(木)
ネット上で「サイレントお祈り」(pdf)なる単語を見つけました。
そも何ぞやと記事を読んでみるとお祈りメールから派生した言葉で要するに不採用通知もせず就活生を「蛇の生殺し」状態においとくことらしいです。
しかも大企業の3割が「サイレントお祈り」を実行していると聞くと何とも言えない気分になります。法的には何の問題もないようですが「報・連・相」を求めながら、企業側は就活生に不採用の通知をしないと言うのであれば「驕り」「失礼」と言わざるを得ません。
当グループでは採用試験から7~10日後には採否の通知をしています。
まだまだ売り手市場のセラピスト。多くの学校の配慮で専願制を取って貰っている以上それなりに応えるのが採用側の礼儀でしょう。
とは言いながら、昨年ある学校の就職説明会では学校側から採用試験後は出来るだけ早く採否の通知をしてほしいと要望がありました。「サイレントお祈り」をやらかしている施設があるようです。
たまたまですが今週発売の週刊新潮の管見妄語というコラムに今回の都知事辞任についての意見がありました。
「法的に問題なし」なのに何故辞任に追い込まれたのか。日本人には法律よりも前に道徳的に倫理的に善悪を決めるから。言葉を借りれば合法か不法かではなく美醜、きれいか汚いかで判断されるから。
法的に問題なしでも都知事の態度で多くの人が「辞めるべき」となったのは同じように感じる人が多いからでしょう。
以前詳細は控えますが、ある病院と当院でトラブルになった時(勿論相手側の言い分は法的に問題なし)のうちの理事長のコメントが今でも心に残っています。
「品がない」これだけでした。美醜にこだわってますよね。
「コンプライアンス(法令順守)」とか言う「出来て当たり前」のことをさも立派なことのように企業が言い始めてから、「理想」や「倫理」というもっと大事なものがなおざりになってしまうばかりか、企業ではなく一部個人の考え方も変質してしまったようです。
以前にも書きましたがコンプライアンスを基準に行動すると礼を失することになるし、反感を買うことにもなるし、円滑な社会生活は難しくなるでしょう。勿論「大人」はいつまでも根に持つことなく(と見えるように振る舞う)、失礼なことをした相手とでも普通に接することの方が多いのでしょうが、失礼をした側はさっさと忘れても、やられた側はいつまでもしこりとして残るものです。
色々と小難しいこと書き連ねましたが、要は「マナーがなっていない」これだけの事なんですけどねぇ。
小さい事でも積み重なると「大人」の対応も難しくなってきます。
次回私のブログは6/30です。
訪問リハビリテーション
2016年6月17日(金)
御所南リハビリテーションクリニックは外来だけでなく訪問リハビリテーションの機能も兼ね備えております。
※ご存知でしたか?
御所南リハビリテーションクリニックのイメージは外来リハビリが強く、訪問リハビリテーションの影は薄く感じるのではないかと思います。
今年度、訪問リハビリにスタッフを増員させて頂きました。
リハビリに特化したクリニックとして、これまでと同様に外来ならびに訪問リハビリをご利用して頂けます様、何卒よろしくお願い申し上げます。
認知度
2016年6月16日(木)
30数年前学生の頃ですが、通っていた学校の地域には名画座が2軒もありました。
映画好きの私は封切館やそれら名画座を2週に1回のペースで足を運んでいました。
専門学校に通いだして直ぐのころに初めて映画館に行ったところ、こんなものは学校として認められない。従って学生としても認められないと学生証を突き返されたことがあります。
何の学校か、理学療法士と言うのはどういう資格か説明はしたのですが、法整備(国家資格制度)されてから20年経過していたにもかかわらず、知名度、認知度はゼロ同様でした。
私が学生証を突き返された時期から、さらにさかのぼること20数年前、私の父の従妹が筑後から北九州へ嫁いで行ったそうです。
後年祖母が私に言うには「相手はマッサージ師みたいな人と聞いた」そうですが(祖母は間違いなく結婚式に出席していたはず)、実際のところは資格制度化される前から仕事をしている作業療法士でした。
おそらく祖母は「マッサージ師みたいな」と直接聞いたか、作業療法士とは聞いたが仕事内容が理解できなくて適当に「マッサージ師みたいな」と脳内変換したかのどちらかだったんでしょう。
いずれにしろ今では理学療法士も、作業療法士も、言語聴覚士もそれなりに知名度はあると思われます。
名前を知るだけならともかく認知度はどうでしょうか。
どうも業務の内容がわかりにくくて「作業療法士」のなり手が少ないようです。理学療法士と作業療法士では学生の人数対比も2:1~3:1くらいの差が出来ているようです。
既に理学療法士の就職は徐々に厳しくなりつつあると言うのに、学校側は一生懸命将来の就職率をアピールしているにもかかわらず、作業療法士のなり手は増えず、理学療法学科にばかり志願者が集まり、更に理学療法士の養成枠だけ拡大すると言う馬…おっと残念な結果になりつつあるようです。
次回私のブログは6/23です。
開催
2016年6月10日(金)
日本リハビリテーション医学会学術集会が開催されています。
期間:6月9日(木)~6月11日(土) 3日間
開催場所:京都国際会館 グランドプリンスホテル京都
私共のスタッフも一部参加しておりますが、私はと言いますとお留守番。
当然開催が京都ですので、この様な機会も少なく全員参加させてはあげたいのですが、それは無理です。
※現場を休みにする事は利用者へご迷惑おかけいたしますので。
その為、参加スタッフがどんなお土産話を持って来てくれるのか楽しみにしています。
不思議だ。
2016年6月09日(木)
遅うなってえらいすんません。
6/9-6/11と京都ではリハビリテーション医学会が開催されています。
当リハビリテーション部からも6人のスタッフが発表しています。
ご当地で、でぇ~~~っかい全国学会が開催され、そこでうちのスタッフが研究発表するとなると、勉強嫌いの私も足を運んどこうかなとなるわけです(「ざちょう」が当たってしまったこともあるのですが)。
本当にごくたまにああいう場に出ると、日ごろの勉強不足が痛感されます(ちんぷんかんぷんな用語が飛び交ってますから)。
そんな中でさらにちんぷんかんぷんなのが、セッションのテーマと発表内容がマッチしていない時です。
例えて言うなら、「おいしいうどん出汁のとり方」を聞きに行ったはずなのに「まずい蕎麦の打ちかた」を聞いてきた感じです。
不思議です。
次回私のブログは6/16です。
買っちゃった
2016年6月06日(月)
久しぶりに、「買っちゃった」です。
今回は、ちょっと私、足が痛むので…
杖を買っちゃいました。
どう?
スリムな感じでしょ。
この杖は、短くすると、なーんと…半分ぐらいの長さになります。
短くなるって便利です。
折り畳みはなんとなく苦手なので、この伸縮する杖にしました。
※折り畳みの杖は、私の身長には短くて合わないってこともあります。
杖は身長がある程度高くなると選べる種類がぐっと減るんですよね。
そしてこの杖、とっても軽くて、グリップもやわらかいんです。
…あっ、グリップにお手製のカバーを付けていて見えていないですね。
ちなみに、このお手製のカバーは自分で靴下をミシンで縫って作りました。
洗い替えできるように2つ作りました。
杖屋さんにはいろんな杖がありました。普段見かけない杖もありました。
色々試して、結果この杖が一番しっくりきました。
現物がいっぱい置いてあるところに出かけて、いっぱい試して買う。
これが一番納得できる買い物かと思います。
通販や誰かのお勧めを買うのも良いですが、
もし、出かけられるなら、買い物は、現物を置いているお店に行くのが一番だと思います。
わずかな違いで感触や雰囲気、なんとなく違いを感じるものですからね。
今回も満足できる買い物ができました。
気に入ったものをみつけられるっていうのも一つの幸せですね。
道具があれば少し楽に生活を送れる。
そして、その道具が満足できるものなら使うとき少し幸せになれる。
余談ですが、杖を買った日に、
杖をついて足をのばして足袋屋さんにも行き、
古くなったこの足袋靴を買い替えました。