京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

どんなこと

竹内

キーレスエントリー(車の鍵)の裏技!?

2015年9月13日(日)

今日、テレビで車から100m離れてもドアロックのon/offが出来るキーレスエントリー(車の鍵)の裏技を紹介していました。皆さん知ってましたか?

通常の方法では30m程度が限界ですが、両手(もしくは片手でも大丈夫と思いますが、)を挙げた状態で、ドアロックボタンを押すと反応するんですよ。凄くないですか?

手を上げないと効果は無いんです。手を挙げることにより、全身がアンテナ同様の状態となって拡張されて電波を飛ばすようです。凄いですね。つまり人間の体全体を電流が流れているんですよ。

イオンモールやUSJなどのデッカイ駐車場で、車を停めた場所が分らないときにこの技を使うと有効かもしれませんね。

どんなこと

橋本

規則正しい生活

2015年9月06日(日)

また今週も出張が入ってます。

ここんところ涼しくなってきているので助かります。

 

誰でも覚えがあるでしょうけど、小学校時代から「規則正しい生活」と言われ続けて、社会人になりました。

 

この年になって若いスタッフの教育(と言うのもおこがましいですが)を考えるようになってつくづく思います。

「規則正しい生活」なんてさせることは出来ても、理解させるのは難しい。

 

だって「規則正しい生活」が本当に必要なのは中年以降です。

そりゃ流石に連日の暴飲暴食とか徹夜なら若年でも結構きついものがあるでしょうけど、それでも若さ故か一晩ぐっすり寝ればかなりリカバリーできるはずです。

一晩寝れば元に戻るようなことに、日々心がけて節制するなんて出来ることは出来るんでしょうけど、必要性なんかわかんないでしょうね。

 

これが年取ってくると一晩の夜更かし(徹夜は出来ない)でも結構きついものがあるし、一晩寝たくらいじゃ元に戻らなくなってきました。

出張なんて体力的には楽な筈なんですけど、環境の変化でも体力を消耗するということの証左でしょう。

 

次回私のブログは9/11の予定です。

どんなこと

橋本

いやぁ、暑いっすねぇ。

2015年8月02日(日)

昨晩はあまりの暑さに、エアコンつけて寝ました(除湿だけですが)。

この暑さたまりません。

 

今は明日からの博多での就職説明会に備えて、久留米の実家にいます。

腰痛で入院していた父もようやく退院しましたが、腰がちょっと曲がっています。

 

家の中をうろつき回る分には、問題ないようですが、「生活」するためにはそれだけでは十分ではないのですが、そのうちどうにかなるだろうと楽観的です。

 

まだまだ呆けてはいないようですが、今の状態を把握するには、今の生活の中で「出来ない」ことを自覚するしかないようです。

 

次回私のブログは8/7です。

どんなこと

竹内

京都地域リハビリテーションシンポジウムが開催されます。

2015年6月30日(火)

7月11日土曜に京都地域リハビリテーションシンポジウムが開催されます。
興味ある方は是非ご参加ください。

私はシンポジストとして話をします。

お待ちしております。

新しい画像

どんなこと

橋本

達人

2015年6月23日(火)

今年は例年になく、求人用資料の作成が遅れています。2年前まではすべて手作りでやっていたのですが、私のそれだけの気力もなくなり、業者にお願いすることになったんですが、今年はこだわりの業者に代わって、完成が遅れているようです。

こだわりの一環として表紙のキャッチコピーは私が手ずから書くことになってしまいました。嫌だと言っていたのですが、昨日朝から人事のA君が毛筆と半紙、それに墨汁をもって待ち構えていました。

仕方なしに書いたのが

 

名称未設定 1

 

です。久しぶりに(高校の時以来)筆を握った上にほとんど練習なしで書きました。印は高校の時に手彫りしたものを引っ張り出してきました。

 

「患者さんの達人になる」もう何年も京都大原記念病院グループのセラピスト募集の資料の表紙にはこのキャッチコピーを載せています。過去いくつものコピーをツルツルの皺のない脳みそを絞って考え出してきましたが、結局これが一番しっくりきています。

 

回復期リハビリテーションは患者さんの体をどれだけ治そうが、最後は患者さんが家庭に、社会に復帰できてなんぼです。その為には単に患者さんの病気、障害の状態を把握するだけでなく、仕事(職場とその周辺)、経歴(現病歴、病歴も)、趣味、家族、住所、自宅とその周辺等など、患者さんの背景と言うものを知る必要があります。

患者さんという「人間」を見る必要があります。

よく「最近の医者は病気を見て患者を見ない」と言いますが、セラピストも一緒です。

「障害を見て患者を見ない」では駄目です。

病の知識や治療技術の習得にばかり秀でたり、達人になっても大事なものが欠けては駄目です。

まずは患者さんの人となりを知ることが第一です。

 

それを

「患者さんの達人になる」という言葉でまとめてみました。

 

患者さんの達人になるには、ピヨピヨもベテランも関係ありません。セラピストにその気さえあればそう時間をかけずになれます。

そうなるに必要なのは病や治療技術に対する興味ではなく、まずは人に対する興味とコミュニケーション能力です。

 

あなたの担当セラピストはあなたのことをよく知っていますか?

 

次回私のブログは6/28です。

どんなこと

竹内

全国学会発表ミッション終了!!

2015年6月20日(土)

今週末は、神戸市にて全国作業療法学会が開催されました。
この学会に参加してきました。
そして私を含め京都大原記念病院グループから3演題発表しました。

後輩2名はかなり流暢に発表され、質問にもしっかりと答えていました。

そしては私は、発表時間1分程度オ-バーです。冷や汗です。

何度も発表してますが、なかなか満点の発表は出来ませんね。

IMG_1262

IMG_1268

IMG_1276

どんなこと

橋本

役割

2015年6月13日(土)

病院に併設されている老人保健施設の玄関にあるテーブルで夕方時折私はスタッフと話をします。

テーブルはいくつかあるので職員だけではなく利用者さんやご家族の方も勿論利用されています。

 

時々娘さんでしょうか利用者さんの車椅子を押してそこまでお見えになる方がいます。二人にはランドセルを担いだ女の子がいつも付き従っています。

テーブルまでたどり着くと、娘さんはどこかへしばらく行ってしまいます(おそらくいろいろと用事を済ませに行っているのでしょう)。

残されたお孫さんらしき小学生は宿題でしょうか勉強を始めます。ご利用者さんは教科書を読むお孫さんの声に聞き入ったり、ノートに書き込むお孫さんの手元を見守ったりして、夕食までの時間を過ごされています。

 

そういうご家族を見てあらためて役割というのは大事だなと思います。。

例えお孫さんの宿題を見るだけであったとしても、もっと容易いことだったとしても、社会的動物として役割がある(必要とされる)のとないのとでは生きる張り合いが違います。

 

障害があるからとか、高齢だからとかで自分で出来ることを取り上げたり、役割を取り上げたりすれば、「早くお迎えが来ないかな」とその日がくるのを待つようになるでしょう。

 

私の母はよく言っていました。

「立ってる者は親でも使え」

 

次回私のブログは6/18です。

 

 

どんなこと

竹内

有害だったものが、時代変われば健康になる。

2015年5月31日(日)

全国47都道府県のうち唯一の「スタバ空白地帯」の鳥取県に、遂にスターバックスコーヒー出来ましたね。そして鳥取県の知事は、「スタバはなくても、スナバ(砂場)はある。」など名言を言っていました。まあまあ面白いと感じていました。
そして、私もコーヒーは1日10杯近く飲むヘビーユーザーなんです。昭和の時代には、コーヒーは「胃によくない」「カフェイン中毒になる」など、健康に悪いというイメージが強かった。だが、ここ数年は「健康にいい」という研究結果が次々と明らかになっている。
 2015年5月7日に国立がんセンターが発表した報告によると、1日3~4杯コーヒーを飲むことによって死亡リスクが低下するのだという。嬉しい事ですね。
 けど元ヘビースモーカーだった私としても、煙草の健康イメージを回復してほしいものです。誰かー、煙草が健康にいい事をもっと研究してくれー。
 ※誤解が生じますので言いますが、私は禁煙4年目です。不健康を知れば、人間は禁煙出来るのです。

どんなこと

竹内

やりがい

2015年5月20日(水)

いよいよ、次年度リハビリテーション採用のための養成校への営業活動が始まります。
明日は北陸地区への養成校を回ります。
今年から、養成校へに学生さんに対して、出張授業も展開してまいります。
これから出張授業の宣伝をします。是非、講義の依頼してください。
よろしくお願いします。

さて、私は4月より御所南リハビリテーションクリニックから京都大原記念病院へ異動となりました。前職場でも気にしていた事は、現在も継続します。

私が気をつけている事は、スタッフが常日頃から笑顔で働いていることです。

患者さんの笑顔も大切ですが、その先には必ずスタッフの笑顔があるはずです。

笑顔の多い職場は、やりがいが沢山あるはずです。

どんなこと

岩崎

5月10日

2015年5月10日(日)

本日は、母の日。

我が母親も70を越えても元気で過ごしてくれています。

しかし、やはり寄る年波には勝てぬか、病気になっても直ぐには治らないとぼやいております。

私もその気持ちがわかる年齢となってきました。

そのため定期受診の際には、親孝行ではないが出来る限り休みを取って送っていきます。

待合室では、同級生やご近所の方々が来られているのか、楽しそうに話をしている姿を見て母の違った一面を見ます。

まあ、家にいるよりは気持ちも晴れてよいのでしょう。

時に一番のクスリかも知れません。

その様に思うと、これこそが母の日のプレゼントになったのかとも思いました。


ページトップ

カテゴリー

  • あんなこと
  • こんなこと
  • そんなこと
  • どんなこと
  • へんなこと

新着情報

カレンダー

2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ

タグ