京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

どんなこと

橋本

ヒゲ

2014年11月02日(日)

3日以上の連休となると、面倒くさいこともあって髭を剃らないことが多いです。

ただどこで誰が見ているかわからないということもあって、外出する場合は髭を剃ります。

 

今回の連休は久しぶりということもあり、出かけることもないかなと思い剃っていません。

久しぶりの髭面の我が顔は…衝撃でした。白髪まじりのなんと言うか汚い顔です。

 

一昨年あたりから、短髪ながら目に見えて頭髪は薄くなってきているのに、どうせなら髭も薄くなって欲しいものですが、そうはならない。

思うようにならないとはこのことでしょうか。

 

たまに病棟をのぞくと看護師や介護職員に、髭を剃ってもらっている患者さんを見かけますが、皺だらけの皮膚は髭が剃りにくそうです。

年を経るごとに面倒くさくなるのは確実ですね。

 

次回私のブログは11/8です。

どんなこと

竹内

今日は台風でしたが、・・・

2014年10月06日(月)

今日、朝起きたら、大雨と暴風での音がしていたので、直ぐにテレビをつけたら何と!!暴風警報じゃありませんか!? そしてJRが運休、ギャー!! そんな感じで急いで、傘をさして下半身ずぶぬれで徒歩にて駅に行ったら、運が良かったー。私は高速バスで出勤なんで、影響はありませんでした。そして職場近くに到着したら、何と太陽が差してくるじゃないですかぁ。京都は台風の影響はほとんどありませんでした。

そして患者さんもキャンセル少なく通常通りの運営でした。

雨風があっても休みなく、遅刻なく、訓練を頑張っている姿には私達も元気をもらいます。

どんなこと

橋本

ちょっと疲れてます

2014年9月27日(土)

一昨日、昨日と出張でした。

これからも毎週何週連続となるのか、泊まりでの出張が続きます。

一泊ならまだしも、連泊となるとちょっと疲れが溜まりやすくなりました。

 

年のせいなのか、ホテルのベッドというのがなかなか寝付きにくいようです。

ほとんどの場合、輾転反側(まぁ思い悩んじゃいませんが、寝返りばっかりですね)、なかなかに寝付けないです。

ただ一昨日はどういう訳か、朝までぐっすりでしたから、身が軽いですけど。いつもこうだとありがたいんですが。

 

私の父は、70代後半で九州の地方都市で一人暮らしです。

同じ県内に住む妹のところへは気軽に出かけているようですが、呼んでもなかなか私のところへこないのは、やっぱしんどいんですかねぇ。

 

次回私のブログは10/3(これ多分山陰へ出張中かなぁ)です。

どんなこと

橋本

BGM

2014年9月03日(水)

京都大原記念病院の総合リハビリテーションセンターでは日中ずっとBGMが流れています。

 

室内にあるロッカーの上のデッキでCDを再生しているのですが、CDは全部スタッフの持込です。

選曲なんか気にしているのは私と係長一人ぐらいですから、ほっとくと何日も何日も同じ曲が流れ続けるということになります。

 

リハビリテーションをしながら聞く曲になるわけですから、軽快なアップテンポの曲が一番いいとは思います。

 

いろんなジャンルがありますが、私の好みでリハビリテーション向けと言うと

美空ひばりさんのジャズ(鳥肌が立つくらい凄いと思ってしまいました)や加山雄三さんなんかもあります。

鬼平犯科帳のエンディングで有名になったジプシーキングスなんかのラテン音楽。

映画やドラマのサウンドトラック(テレビ電車男のサントラとか)。

 

最近持ち込んだところではカーペンターズがあります。

なかなかいいんですが、やっぱり二日も聞いていると飽きがきちゃいますね。

 

次はちょっと古いですけど女子十二楽坊なんか持ってこようか考えてます。

 

患者さんは高齢者が多いことは多いんですけど、以前に比べると10代から50代までの患者さんも相当増えてきてます。

選曲にはそれなりに気を使ってるんですけどね。結局は個人の趣味が色濃く反映する結果になっているのかな。

 

皆さんはどんな曲を聴きながらのリハビリテーションがいいですか?

 

次回私のブログは9/9です。

 

 

どんなこと

土井

後祭(祇園祭)

2014年7月19日(土)

一昨日、祇園祭のメインイベントである山鉾巡行が終わりました。
昨年までであれば、それで一旦落ち着くのですが、
今年から後祭りが復活していますので、もう一盛り上がりあります。
7月17日~21日 後祭の山鉾10基の組み立てが行われる(山鉾建て)
7月21日~7月23日 後祭宵山(山鉾の建てられている町内のみ車両通行止め。露店なし。
7月24日 山鉾巡行(後祭) 10基の山鉾が烏丸御池~四条烏丸まで巡行する。
   烏丸御池 (9:30) →河原町御池(10:05) → 四条河原町(10:40) → 四条烏丸(11:22)
宵山に露店がないとのことなので、祇園祭本来の雰囲気が味わえるかもしれませんね。
スケジュールが合わず、山鉾巡行を見ていない方、そもそも山・鉾を見ていない方、
今週末以降に出かけてみてはいかがでしょうか?

どんなこと

竹内

やってしもうた~

2014年6月08日(日)

おっ!うっかりしてしまった。

またまた、ブログを飛ばしてしもうたー。

最近、気になる出来事はこれだ!!

どんなこと

竹内

脳は勝手なんです。

2014年3月22日(土)

最近、錯視に興味があって色々な本を読んでいるんです。

ponzo
縦の円柱は2本とも同じ大きさです。

Ponzo_illusion
黄色い横線は、同じ長さなんですよ。
650px-Mond-vergleich_svg
オレンジ色の円は同じ大きさです。

どの本も共通して論じている事は、私達が目で見て感じている事は脳が勝手に感じている。みている世界は人によって違うものを見ている可能性がある。

私にとってこの事は、分っているつもりでも、ついつい忘れてしまっている事なんですよね。

改めて、参考になる見解でした。

そんなこと

竹内

「なるほど!!」

2014年2月03日(月)

フェイスブックで、「友人が『いいね』と言っています。」などと
頼んでもしていないサイトの宣伝が勝手に入ってきます。
普段は見る気もないのですが、たまたま見てしまう事があります。
しかし、たまたまタップして見てしまいましたが医療関係者の素朴な疑問が書かれているサイトなんですが、

「錠剤の薬が2列に並んで入っているけれども、横に割れるけど縦には割れない。縦に割る場合にはハサミなどを使うしかない。使いにくいよね。」などと書かれていました。

そーだよねー。何故なんだ!? 言われてみればと、皆さんも何で???と思いますよね。

ホンマかウソかは分りませんが、縦に切れない理由は、横に割って2個のサイズだと
誤って誤飲しても飲み込めないからだそうですよ。1個サイズだと誤って飲み込めますよね。

ホンマかウソかは分りませんが、医療関係者がコメントを書かれていました。

薬

どんなこと

橋本

今度は

2014年1月25日(土)

右膝の調子が悪いです。
月曜日に関節注射をしたのですが、良かったのは木曜ぐらいまでで、今日は結構痛みます。
 
患者さんの気持ちになってとはよく言いますが、なってみないとわからないこともままありまして、車の運転席に乗り込む時に右足を軸に乗り込むので、結構辛いということを再認識しました。
 
経験しなくてはわかり辛いのが、病気というものですが、一々病気にならなければわからないでは済まされないのが、この商売。
すべての病気や障害が誰にでもリアリティを持って擬似体験できるようになれば、医療人ももっと親身になれるかもしれません。
 
次回、私のブログは1/31です。

どんなこと

橋本

新年明けましておめでとうございます。

2014年1月01日(水)

新年です。
昨年同様本年も大原記念病院グループをよろしくお願いいたします。
元日ですが、昨年に引き続き今年も出勤しています。
 
今年も私たちは
1、(患者さんの)自立
2、(ご家族の)介護負担軽減
3、安心の提供
を目的にリハビリテーションサービスを提供してまいります。
 

昨年は1/2のブログで映画「荒野の決闘」のことをちょっと書きました。
今年は午年に因んでやはりジョン・フォードの「騎兵隊」か「黄色いリボン」の事でも書こうかと思いましたが(ただ単に西部劇が好きなだけ)、後日に譲ります。
 
一昨日「箱入り息子の恋」という映画を自宅で見ました(元々ハリウッド調のアクションバリバリの映画が好きなんですが、最近見るのがしんどくなってきました)。
30代半ばにして実家暮らし、定時退勤の公務員、貯金が趣味で休みの日は自室でゲーム三昧の恋愛経験ゼロの男性と20代半ばで同じく実家暮らし、趣味がピアノの目が不自由な社長令嬢の恋愛の話です。
タイトルに箱入り息子とありますが、彼は単に「オタク」なだけで、真に箱入りなのは女性のほうでしょう。
目が不自由で職に就かず(就けず?)実家暮らしなのは致し方ないとしても、両親が揃って彼女を箱入りにしてしまっている面を、後半まで白い杖を使わないことで映画では表現しています。
白い杖を使わないということは、一人では外出しない、させないということを意味しています。
 
彼女の両親は順番から行っても、自分たちが死ぬのが先だし、その後の娘の面倒を見てくれる夫を早いところ探すのが一番、と考えているようです。
 
これは間違いです。
 
大事なことは彼女が一人になっても生きていけるように、自立の道、自活の道を確立する事だと思いますが、彼女の両親は夫をあてがう事で解決しようとします。
家族がいるということは一つの安心ではありますが、彼女の両親自身が危惧するようにいなくなればどうするのか、という不安が常に付きまといます。
彼女は結婚できても、夫とうまく行くとは限らず、うまく行ったとしても、夫に先立たれるかも知れず、そうなった場合彼女がすぐさま途方にくれる事になるのは自明です。
 

映画だけの話ではありません。現実的に障害を持った人が生活していくという問題の解決策として、「家族」を唯一とする人は意外にも多いのです。
 
「家族」を解決策とするのが悪いわけではありません。「家族」しか検討しなかったのか(劇中の両親はこれにあたります)、「家族」も含めて検討したのか、他に解決策はなかったのかということです。
 
いずれにせよ、家族の誰かが面倒を見るということは場合によっては、その誰かに過大な責任と負担を強いる事になるということです。
 
私どものグループにおけるリハビリテーションの目的の第一を「自立」においています。障害を持ちながら自立するのはなかなか難しく、実際には家族の方を含め多くの人たちの手を借りねばならないことのほうが多いのは事実ですが、安易に家族がいるからと考えないように心がけたいです。
 
映画自体はそんな重苦しいものではなくコメディタッチですので、興味ある方は気軽に楽しんでみていただければと思います。
 

次回私のブログは1/7です。午の話が出来ればなぁと思っています。
 
追記:今年は曇っていて初日の出の撮影は無理でした…


ページトップ

カテゴリー

  • あんなこと
  • こんなこと
  • そんなこと
  • どんなこと
  • へんなこと

新着情報

カレンダー

2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ

タグ