ハンカチ持ってません。
2012年5月07日(月)
ようやくゴールデンウィーク(以下、GW)も終わりました。
一昨日天気も回復したのでちょっと家族で出かけたのですが、目的地に到着するなり捻挫しちゃいました。足首の捻挫は何度もやっていて、左右とも1回ずつは骨折までしているので、それ用のサポーターも持っているのですが、勿論持ち歩いているはずもありません。
足首を固定しない事には、ノロノロと歩くのさえ難しかったので、いつも持ち歩いているハンカチ代わりの手拭を、テーピングのように足首に巻きつけて固定しました。手拭での思いつきの応急処置でしたが、思いのほか固定力が優れていて、移動に困る事はありませんでした(もっとも靴履くのに苦労しましたが)。
で、表題にあるとおり私はハンカチを持ち歩きません。持っていてもあの小さい布切れではいざと言う時あまり役に立ちそうにないからです。いつも持ち歩いているのは手拭か時々バンダナです。
10年程前、出張に出た時うっかりハンカチを忘れてしまい、100円ショップに立ち寄って手拭を買ってから、ずっと手拭派です。私は夏から秋にかけて出張が結構多いのですが、汗を拭うだけでなく無性に顔を洗ってさっぱりしたくなる事が1日のうち2~3回はあるのですが、顔を拭くのにあの小さなハンカチでは心もとなく感じます。
またそれほど必要とする怪我などをするわけでもないですけど、応急処置にもハンカチより大きな手拭やバンダナの方が最適です。頭、上腕、大腿にぐるっと巻きつけて縛れる位の大きさはどうしても欲しいとなるとやっぱり手拭かなと思います。
以前は手拭と言えば買うものではなく、販促用の店名が入ったものしか印象にないですけど、最近は手拭の需要が増えているのか、いろんなデザインのものが売られています。
京都大原記念病院グループでも皆さんおなじみのあのLOGOマークを染め出した手拭作ったらいいのにと考えるこの頃です。