希望って
2012年12月17日(月)
昨日は仕事だったので、いつも通りに起床して投票を済ませて、大阪まででかけました。帰りには京都駅で途中下車して宝くじ売場に立ち寄りました。
年末ジャンボ21日までの最後の日曜日ということもあってか、ちょっとした行列になっていました。
一等前後賞あわせて六億円というのは、多くの人にとって夢と希望でしょうね。
但し宝くじで一等に当たる確立と言うのは、殺人事件の被害者になる確率より低いそうです。
「希望」で説教くさい文章も考えていたんですが、ジジむさいのでやめます。
必ずしも「希望」が良いことばかりとは言えないと、私は考えています。
諦めも肝要と思ってはいるんですが、映画「ロレンツォのオイル」(実話です)なんかだと、諦めなかったからこそ光明がなんて言われると困っちゃいますね。
いつもいつも諦めなければうまく行くとは限らないので(むしろうまく行かない方が多いんでしょうね)、「希望」も善し悪しなんて書くと、シニカルに過ぎるでしょうか。
次回私のブログは12/25、クルシミマスの日です。