京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

岩崎

必死さ

2014年11月09日(日)

ここ最近、いろいろなセミナーや研修会の案内が届きます。

リハビリテーション関連だけでも年間どれくらいあるのかな?と思ったり致します。

ファックスに郵便物にインターネットにと、あらゆる所から情報が入り、其れも膨大な数ですので時に困惑致します。

 

この様にセミナーや研修会が開催される事について、とかく言う事はございませんがここ最近、受講される方々の姿勢が変わってきた様に思います。

一昔は受講するに、「何が何でも取得してやる」といった意気込みがあり、時に「講師泣かせ」と言わせた方々が多く存在していたかと思います。

しかし近年、その様に必死な姿が少なくなった様に思えるのです。

※聞く事が恥なのか?それともセミナーや研修に参加する事に意味があると思っておられるのか?はたまた・・・。

 

時に教えを乞うに、上だからとか下だからとかではなく、「学ぶ」は対等で臨んでほしい、今日この頃です。


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