紅葉狩り
2014年11月19日(水)
おいでやす大原へ
紅葉の名所はいろいろありますが、
「おおはら雅の郷」もこんな感じです。
叡電の八瀬駅すぐ近くに当グループの有料老人ホーム「ライフピア八瀬大原Ⅰ番館」があります。八瀬周辺もきれいです。
紅葉シーズン真っ盛り、観光バスもよく見かけます。
先日、通勤中に車がピーっと警報を鳴らしました。
ドキッとしましたが、
見ると、外気温が3度まで下がっていました(3度以下になると路面凍結注意の警報音が鳴ります)。
気温が下がって紅葉も進んだんですね。
何がしたい!?
2014年11月18日(火)
先週の土曜日、
高校受験を控えている娘と一緒に学校説明会へ行ってきました。
午前中に公立高校、午後から私立高校へ。
両校ともに保護者を合わせると500人以上の人でごった返していました。
先生方から学校の特色や授業の風景を紹介されたり、
部活動の紹介や体験があったりと盛りだくさんでした。
試験の説明の時に
『自分の成績で行けるか行けないかで高校を選ぶのではなく、
行きたい高校に行くためにこれからの時間を悔いのないように過ごしてください。』
この話を聞いて、中学3年生の子ども達が義務教育でない高校へ
『どうして行くのか、行きたいのか』
しっかり考えて欲しいなぁと思いました。
大学までは行きたいという娘に対して常々、
『高校も大学も目的を持って選ぼうね。』
と言っています。
先日のボスの部ログではありませんが、
人に勧められてとか、みんなが行っているからという理由では
親に対する説得力はありません。
だから、
学校選びも職場選びも
自分がそこで何をしたいのか
しっかり考えて選んでくださいね。
日本作業療法学会の3演題エントリー完了!!
2014年11月17日(月)
2014年11月17日24時をもって、日本作業療法学会の発表エントリーが終了しました。
そして、御所南リハビリテーションから3演題がエントリーされました。
今先(17日締め切りギリギリ)ほどまで、2名のセラピストが修正作業を行っていました。
どうやら、何とか完成したようです。
皆さんお疲れ様でした。
では、2015年6月 神戸にて発表します。
乞うご期待!!
シーズンまっさかり
2014年11月16日(日)
ただいま、紅葉シーズンまっさかり。
そして、紅葉シーズンと言えば、京都観光。
ということで、
本日の京都市内は、人人人、車車車でいっぱい。
バイクも自転車も、どれも多かった。
私は市内の名所には用が無く、所用のために通り抜けたいだけなのに、
渋滞を抜けないと、どこにも行けない・・・・。
そして、
どの車も目的地を探したり、景色に見とれたり、
そんなこんなで、トロトロ、うろうろ。急にとまり、急に曲がる。
楽しい観光も、事故をしては台無しですから、
うっかり、よそ見や無理な通行にならないように気をつけてくださいね。
心がけ
2014年11月15日(土)
今日は753ですね。
子供の成長と健康を祝う行事である事も皆さん、ご存じの通り。
そのため本日、お出かけされる方は多いでしょうね。
特に今年は土曜日ですので翌日、休日の方が多いと思います。
※私共の仕事は365日ですので、必ずしも休みとはいきませんが、勤務調整で休みを取ることになります。
そうそう、とある駅にイルミネーションが点灯致しました。
※クリスマス???かどうか解りませんが、寒空に優しい灯が差し込む季節ですね。
つい最近までは秋だな、と思いきや冬の仕度が迫っております。
我が家にも暖房器具がお目見えする事になりました。
皆様のご家庭はどうですか?
これから日に日に寒さが募りますが、来月には師走です。
お風邪をひかぬ様、手洗いうがいを心掛けて健康に努めましょう。
自発性(積極性)
2014年11月14日(金)
求人活動も終わりに差し掛かっています。
それは採用人数を確保したという意味ではなく、「やるべきことを大体やった。後は待つのみ」ということです。
今年も多くの学生と面談して感じたことですが、昨年に増してセラピストになろうという動機付けが不十分な学生が多いです。
以 前は理由がどうあれ自分自身が「セラピストになろうと思って」という学生が当たり前だったのに比して、今では「(誰かに)勧められて」が圧倒的です。こう いう人は動機付けが希薄なので、将来的に優秀なセラピストになれる可能性は低くなりがちです。そもそも勧められてなっているわけですから、自発性が低く、医療技術 者としては難しい面がいろいろとあるのではないかと思われます。
技術者として優秀であれば、自発性の低さもある程度リカバリーできるのではと思う方もいるのでしょうが、そうはなりません。周囲の言いなりになる、専門家としての意見やアドバイスも言わないロボットが出来上がるだけです(詳しくはまた後日)。
今日もまたある学校へお邪魔して自発性(積極性)のある学生を探してまいります。
次回私のブログは11/20です。
つい…失敗
2014年11月13日(木)
子どもと料理をしていて、突然「おとうさん」との声。
息子が包丁で指を切ってしまいました。
結構深く切ったように見えます。
水で流して、その後、手を上にあげさせて、
止血し、子供が好きなキャラクターの絵が描かれた絆創膏でペタっとして、指が動くか確認して、
さて、いつもの病院は休診です。空いている病院は…と探して、総合病院へ車で行きました。
病院についても息子は言われた通り手を上にあげており、血も止まったようでした。
先生に診てもらって、縫わずに消毒だけで帰りました。
息子はかなりショックを受けて沈んでおりました。
帰りの車で、手が治ったらニンジンを切る練習をしようなというと「うん」とうなずいておりました。
病院から帰って遅めの夕食中にまた血が出てきました。
とりあえず止血して、絆創膏変えて、手を下におろさないようにさせて、
食事後も止まったので、ほっとしました。
ただ、指の付け根を切っていましたので、なぜそこが切れたのか?
その直前まで猫の手で上手に切っていたのに、その瞬間を見ていないので、尋ねると。
包丁の下に指があったとのこと。
うーん…ニンジンが固くて、しっかり押さえようと猫の手を外してしまったようです。
つい、やってしまいがちですが、「つい…」が起こす事故は結構自分にとって痛かったりします。
息子には固い物を切るときの練習が必要です。
でも、ちょっと練習しただけでは「つい」はなくなりません。
自覚して気を付けるってことが大事でしょうね。
息子は、以前包丁で指を切ってから、猫の手をするようになりました。
そして、今回また指を切ったので、もっと包丁と手の位置を意識するのではないでしょうか。
「つい」指を切ることはなくなるかな?…なんにせよ、まだまだ料理は上手になれると思います。
失敗は成功の母です。
ただ、取り返せる失敗でないと困ります。
指も切れて血が出たぐらいは良いですが、神経を切ったり、切り落とされては困ります。
いくら失敗の原因が分かっても次の成功が難しくなります。
皆様も、
「つい」という言葉に続くこと…
取り返せる失敗のうちにその癖を治しましょう。
かからない、うつさない
2014年11月12日(水)
今週はインフルエンザ予防接種週間。
昨日、インフルエンザの予防接種をしました。
筋肉注射は痛いものと覚悟していきましたが、
少しチクリとしただけであまり痛みを感じずに済みました。
ところで私は予防接種のおかげかどうかわかりませんが、
記憶にある限りではインフルエンザというものに罹ったことがありません。
普段から手洗いうがいを心掛け、
流行しているシーズンはこまめに手洗いうがいをしているおかげでしょうか。
完全に防ぐということはできませんが、ちょっとした心がけが大切です。
インフルエンザ感染を広げないように、
・手洗い
・うがい
・咳エチケット
一人一人が『かからない』『うつさない』対策していきましょう。
多発性硬化症(MS)のリハビリ
2014年11月11日(火)
任天堂Wiiのバランスボードを使用したエクササイズが、
多発性硬化症(MS)患者の平衡感覚の向上に有用であることがわかったみたいです。
御所南リハビリテーションクリニックも任天堂Wiiを積極的に導入して活用しています。
こんなところの筋肉が・・・。
2014年11月10日(月)
11月頭の週末、京都は雨予報。
それよりも、予報的には、比較的降らない予定の北方面へ、
秋キャンプに他家族と出掛けたのは良かったのですが、
結局、雨を連れて行ってしまったのか、雨のど真ん中。
(今年は、週末・連休は荒れ模様の日が多かったんじゃないかなぁ)
刻々と雨予報に変わっていくスマホ片手に、「止む止む詐欺だ!!!」と
呟きながら、貼り綱を確認したりやポールの位置を変えたり・・。
そして、晴れた翌日、丸一日かけて
自宅内でテントその他を立てたり、乾かす作業で丸一日。
さて、翌朝、起きたら、手のひらが痛くて、だるくて…。
掌の中には、細かい筋肉がいっぱいありますが、
この筋肉たちが、一斉に筋肉痛に…。
力が入りにくいのはもちろん、細かい作業がなかなか難しい。
完全に戻るのに1週間もかかってしまいました。
さて、肘から手首の大きな筋の筋肉痛はよくありますし、
握力が・・・・という体験はよくあるのですが、
今回はそこではなく、手のひらにある小さな筋の筋肉痛だけど、
かなり、生活しにくくなるということ。
小さな筋肉が、重要な仕事をしていることを痛感した1週間でした。