ここ最近
2016年3月11日(金)
本日は京都リハビリテーション研究所で、平成27年度の成果発表日。
そして2日後。
3月13日(日)は、京都大原記念病院研究大会の日。
平成27年度の総括としての行事事が。。。
そうそう、巷でも卒業式シーズン。。。
特に最近、手帳のスケジュールは真っ黒で、良いのか悪いのか。。。
兎に角、少しずつ暖かい季節になりましたね。
それだけは救いかな?
味を作る人、守る人
2016年3月10日(木)
ま、これは次の機会にします。
私事ですが私の父は寿司職人です(もう隠居の身ですが)。中学校卒業の前から鮮魚店に入り、17で寿司屋に弟子入り、25で独立開業だったそうです。
苦労したとは聞いていませんが、まぁ苦労したんだとは思います。
弟子入りしていた時の話も聞いてなくて、唯一聞いた話は
働いていた寿司屋ですが、ほとんどの仕事を目にして勉強できたらしいですが(基本手取り足取り教えてくれることはない)、どうしても目にする機会がなかったのは(と言うか見せて貰)、シャリ(寿司飯)の作り方だったそうです。
これだけは酢、砂糖、塩の分量から手順から一切を隠されていたそうです。大将の奥さんが職人、弟子の目のないところで仕込から出来上がりまで一人でやって店に持ち込んでいたそうです。
ですからとりあえず食えるようなシャリまでに1か月、同じ味にするまでに半年、ようやく開業して自分の店の味を完成させるまでに数年かかったと聞きました。
父がより良いと思ったもの、納得したもの、でも修業していた店とは違う味になったそうです。
こんな記事を見つけたんですけど
大勝軒“分裂抗争300日抗争”でクーデター派が勝利宣言!(1)「のれん会」vs「守る会」の対立一部始終 – エキサイトニュース(1_2)
大勝軒“分裂抗争300日抗争”でクーデター派が勝利宣言!(1)「のれん会」vs「守る会」の対立一部始終 – エキサイトニュース(2_2)
昨年この話はTVでも見ました。
きっとこのラーメンはおいしいんでしょうし、この味のファンもたくさんいるから、お弟子さんもこの味を守ろうとしているんだと思います。
それはそれで大事なんでしょうけど、より良い味を目指さずに、既にみんなが気に入っている味を守るだけなら料理人ではなくて、ただの職人です。教えてもらえばだれでもできるって話です。アレンジは教えて貰うものではありません。ま、守るだけですからアレンジも必要ありませんし、頭も使う必要ありません。
教えて貰ったものをただ守るだけだから、人が増えて対立が生まれるんじゃないですかね。
より美味しいものをと考える人はさっさと暖簾を返して、自分の味を探すんじゃないですか。
きっとより美味しモノを作る自信もないし、アレンジする頭もないので、暖簾に頼ると言う話になるんでしょう。
リハビリもおんなじ話です。一通りのことを教えることはできますが、患者さんに合せるアレンジが必要なんですけど、アレンジする頭がないセラピストが増えてるようです。
次回私のブログは3/17です。
消防記念日
2016年3月07日(月)
今日は消防記念日だそうです。
消防が警察から独立して消防庁の所管となったとのことです。
この間、近所で火事がありました。
特に我が家に影響もなかったのですが、火の不始末には十分に注意しないといけませんね。
最近は、一番下の娘もコンロのスイッチに手が届くようになり、時々触っているところを見かけます。スイッチが動かないようにロックをかけたりもしていますが、かけ忘れもありますので、万全を期すには娘をしっかり見ておくしかないのでしょうね。
いろいろ、話してわかる相手でもないですし、注意事項を覚えたりもできないですし、
かといって、動き回れないようにするわけにもいきません。
自由に動けていろんなことができる反面、リスクを抱えることになります。
何度も失敗して覚えること、何度も失敗しながら成長することいっぱいありますが、たった一回の失敗で大けがすることもあります。
けがをするのも学習の一つですが、それでも大けがは困りますし、ましてや火事とかは困ります。
ちょっと、気を付けないといけないなって思います。
特に、子供も3人目ともなると親も気が緩んでいますし、お兄ちゃんやお姉ちゃんがしていたことをまねてやってしまいます。消防記念日ということで、少し気を引き締めて、火事に気を付けたいと思います。
コンロのスイッチちゃんとロックしているかな?
帰ったらまず確認してみようっと。
つくづく思います。健康が一番です。
2016年3月05日(土)
人間病気になると患者さんの気持ちがわかりますね。
実は今週の木曜日に持病がなかなか治らずに、約5年が経過して、医者に勧められるままに日帰り手術を受けました。手術自体は約1時間未満で終わる簡単なものなんですが、手術後からジワジワと痛みや腫れなどが増して、3日目には不快感満点となり苦しくなってきます。
そして今、ちょうどそのピークで苦しんで自宅療養しています。
次回のブログには快調となった気分でブログを記載できることを期待して本日は終わります。
あー痛い-。
バイバイ!!
3月
2016年3月04日(金)
とうとう3月に入りました。
少し前までは、正月だの節分だのと話してかと思うと、今年も2か月(年間の1/6が)過ぎてしまいました。
月日の経つのが早すぎます。
それは何故か?
宿題が溜まって溜まって処理できずにいます。あれもこれもしなければならず、やる事メモがどんどん膨れ上がっております。
まあ頭の容量が少なく、要領も悪いんですがね。
そうは言っても一歩一歩進むしかございませんので、ここは春の陽気に身を任せて進んでいきます。
逸る気持ちを抑え、まずは気持ちを切り替えて行こうかな。
※そうなると、やはり整理整頓かな。
内なる声
2016年3月03日(木)
さてwebでこんな記事を見つけました(本を読むときに頭の中で「声」が聞こえる人と聞こえない人がいることが判明)。
本を読むときだけでなく、普通の思考でも聞こえてます。
勿論この場合、あくまでも文章を忠実に音声変換した声であり、思考を忠実に音声変換した声ですから、幻覚や錯覚とは違うものです。
元から聞こえない人もいると言うことですが、一生懸命に想像するところ、私の場合聞こえなくなったら、文章を理解することが困難になるのではないかと推測します。
会話においては内なる声は聞こえないので、文章でも思考でも音声変換してでないと、読むことも考えることも出来ないと言うことでしょうか。
にしても聞こえない人もいますし、聞こえていても煩わしく感じる人もいるわけですから、脳の機能として当然のことなのか、単なる精神的な問題なのか、はっきりはしていないようです。
原因は何にせよ、この問題は発達障害や学習障害、高次脳機能障害(失語症なんか)などとの関係が大なり小なりあるような気がします(気がするだけです。本当がどうかは…誰か研究して!)。
日常的に聞こえようが聞こえまいが何の問題もありませんが、例えば脳卒中発症後に、聞こえてなかった人に失語症の発症リスクが高いとか、聞こえなくなると同時に失語症リスクが高まるとか。
皆さんは聞こえますか?
次回私のブログは3/10です。
ドローン宅配事業化検討
2016年3月02日(水)
楽天やヤマト運輸などはドローンを使って荷物を運ぶ宅配事業に
乗り出すことを検討するとのことである。
4月にも千葉市で実証実験を始め、2020年の事業化をめざすということで、
海外でアマゾンが商品の配達を検討しているというニュースを聞いた時も、
日本では無理だろうと思っておりましたが、こんなに早くに日本での導入が
検討されるとは思いませんでした。
確かに、最近はネットでの商品購入が増えており、宅配サービスの需要は
増えているなかでそれを担う人材の確保も難しいでしょうし、無人化で宅配
出来れば解決策になりうるのでしょうがどこまでの精度で出来るのでしょうか。
今朝のテレビでも、これから人の仕事をロボットが担っていく時代が到来する
だろうというような報道もされており、便利になる反面、仕事がなくなるのでは
ないかというようなコメントもありましたが、少子高齢化の時代を支えてくれる
ような機器やロボットの進化であれば今後の労働人口の減少が予測される日本に
とって必要なことではないでしょうか。
穏やかな一日
2016年3月01日(火)
3月1日の大原は雪でした。
(病院前の駐車場より)
今日は雪の為、早めに家を出ました。
7時半前には職場に着き、しばらくボーっと雪を眺めていました。
どのスタッフも、季節外れの雪にも負けズ、遅刻なく、事故なく、無事業務が開始できたので一安心
本日、雪景色に囲まれ、比較的穏やかな日々を過ごしております。
やることは相変わらず多いですが・・・・。
17時に仕事を終えて家路につきたいと思いつつ、ブログを打ち込む昼下がりでしたm(__)m