京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

不思議だ。

2016年6月09日(木)

遅うなってえらいすんません。

6/9-6/11と京都ではリハビリテーション医学会が開催されています。

 

当リハビリテーション部からも6人のスタッフが発表しています。

ご当地で、でぇ~~~っかい全国学会が開催され、そこでうちのスタッフが研究発表するとなると、勉強嫌いの私も足を運んどこうかなとなるわけです(「ざちょう」が当たってしまったこともあるのですが)。

 

本当にごくたまにああいう場に出ると、日ごろの勉強不足が痛感されます(ちんぷんかんぷんな用語が飛び交ってますから)。

 

そんな中でさらにちんぷんかんぷんなのが、セッションのテーマと発表内容がマッチしていない時です。

例えて言うなら、「おいしいうどん出汁のとり方」を聞きに行ったはずなのに「まずい蕎麦の打ちかた」を聞いてきた感じです。

 

不思議です。

 

次回私のブログは6/16です。

 

へんなこと

竹内

人間は欲深い!!

2016年6月04日(土)

最近、保育園待機児童問題のニュースや記事をよく目にします。
さらに保育園建設反対の動きも数例ですが顕著に見られだしています。
総論賛成!各論反対!!
反対しているほとんどの方が、地域の高齢者の方というのも奇妙な話ですね。

私の家もすぐそばに幼稚園と保育園があります。うるさくはありませんが、交通量が時間帯により多くなります。時間に焦っているお母さんはスピードオーバーで車を走らせています。こういう事例が多くなると反対が多くなるのかな?とも思いますが、建設前の段階で反対とは、いささか疑問ですね。
つくづく思います。人間は欲深い!!

へんなこと

岩崎

趣味

2016年5月20日(金)

段々と全体的に落ち着いて参りました。

今日は早いもので5月20日。

連休も終わり、新人研修も終わり本格的に現場仕事をしている頃ではないかと思います。

現場での仕事は慣れない緊張感から体の調子を崩しやすくなります。

特にこれから入る梅雨では、特に気が滅入ります。

※沖縄は梅雨に入っているそうですけど。。。

ここは仕事は仕事として片付けて、趣味をしっかりと持つ様お勧め致します。

学生とは違う意味で趣味を持つ事は、自己管理をする上でも必要な事であると思います。

しっかりと楽しみを見つけて下さい。

へんなこと

橋本

髭を剃る

2016年5月12日(木)

掃除機と扇風機で有名な◯イソンから新たにヘアドライヤーが出ました。
扇風機と同じように何もない穴から風が出てくるそうです。

 
髪を乾かすという無駄な時間を減らすがコンセプトの一つのようです。
私は短髪20余年。タオルで一拭きですから無駄な時間も何もないわけですが、ショートカットの嫁さんでも毎日10分くらいは風呂上がりにぶぉ〜っとやっています。

 

仮にこのぶぉ〜の時間が5分短縮出来るとすれば、年間にして30時間あまり。
通常のドライヤーより複雑な構造なので5年間は使えるとして150時間の短縮。
 
価格が税込みでおおよそ¥52,500-だから、1時間あたり¥350-。1分あたり¥6-足らず。
高いと見るか安いと見るか。
 

時は金なり。

 

さて髪を乾かすのに時間がかかるのは、総じて髪が長い女性の方です。

男性には髪を乾かす手間がない代わりに、髭を剃ると言うやっかいな日常があります。

 

私は髭が濃いくせに、皮膚が弱くカミソリ負けしやすいと言うこれまた面倒な体質のため、皮膚科の先生の勧めもあって電気カミソリを主に使ってます。

髭が結構太いので、ある程度納得できるまで剃ろうとすると10分近くはかかります。朝からそんなに時間はかけられないので、カミソリにかぶれやすい部分だけを電気カミソリにしてあとは前日夜の入浴中に剃ることにしています。いずれにしろ随分な手間です。

 

いつだったか病棟を歩いている時に患者さんが電気カミソリで髭を剃ってもらっている時に出くわしましたが、皺深い肌に生えた髭を剃るのは電気カミソリだろうが、カミソリだろうが手間だろうなと思います。

高齢者用の皺深い肌の髭も楽々剃れるっていう電気カミソリが出ればいいな(少なくとも私がそうなるまでに!!)と期待している自分がいます。

 

これから加齢とともに髭剃りの時間も伸びていくのかと思うとちょっと憂鬱です。

頭髪は薄くなっていくくせに、髭は一向に薄くなる気配がない(!!)というのは不思議な話です。

 

次回私のブログは5/19ですが、九州出張中なので当日アップできるかどうか、微妙です。

へんなこと

岩崎

体が

2016年5月06日(金)

今日は仕事。

明日も仕事。

連休明けの仕事は体がしんどい。

長くなればなるほど精神的にも肉体的にもリフレッシュするかも知れませんが、切り替えするにはなかなか直ぐには行きません。

私の頭は本格的には動くのは来週かな?

兎に角早く疲れを取らないと。

※休みなのになぜか疲れています。家族サービスの影響???

皆様はどうですか?

へんなこと

橋本

対価

2016年5月05日(木)

暦通りなんで三日連休二つと連休ひとつみたいな感覚です。

 

息子は中学生ですがこの連休のさなかでも土曜日も授業や部活があるので、やはりGWという感覚ではないようです。

 

私が中学生のころは振替休日も「国民の休日」もなかったので文字通り「飛び石」なんてGWもありました。

30年前就職したての頃は、初任給も支給前、国試発表もGW明けと言うことで、まったく楽しめない連休でした。

 

最近理事長はロボットを連呼しています。少子高齢化の折、来るべき(もう来ちゃってるかも)人出不足をロボットで乗り切れる可能性なんかを考えているようです。

そんな影響か私も連休前に展示会なんかに足を運んでロボットを見て回ったり、新聞、雑誌、webなんかでロボットに関する記事があれば読むようにしています。

 

こんな記事(リンク pdf)を見つけました。

 

アメリカでは最近時給$15(ざっと¥1,500-ですね)運動なるものがあって、その反動で人を雇えない企業がヒトからPCやロボットに労働をシフトしたと言いたいらしいです。

私はヒトを「雇えない」のではなく雇うに値しない、あるいは時給¥1,500-の労働に値しない仕事は機械任せと企業が判断したんだろうと思います。

 

機械がヒトにとって代わるととるのか、機械に出来る仕事はヒトがするに値しない、ヒトはヒトらしくヒトにしかできない仕事をやるべきなのか。

 

安い時給では最低限の人間らしい生活もままならないという話もよく聞きます。

厳しい見方をするなら、人間らしい(人間ならではの)仕事でなければ、人間らしい生活はできないと言うことでしょうか。

 

話はちょっと変わりますが、ちょうど20年前、ネットが流行りだしたころ、私もセラピストのメーリングリスト(ML:まぁ今じゃ皆さんLINEでしょうけど)に加入していました。ちょうど介護保険法が制定されたころで、巷ではいろんな講習会(特にヘルパー関係でしょうか)が盛んに行われていたころです。

あるML会員からヘルパー養成講座の講師を引き受けて行ってきたのだけれど時給¥3,500-は相場なのだろうか云々と投稿がありました。

 

それに対して少ないレベル、もっと多くてもいいのではないかと言うのが大半の反応だったと思います。

MLと言っても私もその他大勢と同様ROM専門の会員でしたが、その時はちょっと違うのではないかと初めて投稿したのを覚えています。

 

相場とか多いとか少ないとかの意見はいかがなものか。その仕事をする人がどういう経験値を持っているのかも検討せずに、経験10年、20年だろうが、新人だろうがお構いなしに相場で時給いくらと議論するのはおかしい。

今相場云々と言っていられるのはセラピストが少なくて、需要に供給が追い付いていないから。いずれ供給と需要は逆転する。そうなった時に相場は時給¥1,000-だからと、経験10年20年もゼロも十把一絡げにされて文句言わないのか。

相場ではなく中身に応じた評価がされるようにしないと大変なことになる(相場と言うのは需給バランスを現しただけで、仕事の評価とは別物です。同等と勘違いしているセラピストが昔は沢山いたようです)。と言うようなことを投稿しました。

労働に対価を得るのは当然とおよそ見当違いの反論をする人1名がずっと私にかみついてきていましたが、取り合いませんでした。

 

結果どうなったか。

当時少ないかもと言われていた時給¥3,500-として1日8時間労働なら日給¥28,000-。月に20日間労働として月給換算で¥560,000-。年間¥6,720,000-。

厚労省の算定ではセラピストの平均年収は年々減り続けて今や年収¥4,000,000-を切っています。

 

それがすべてとは言いませんが相場と言う目先の損得に気を取られてばかりいて「正当な評価」を失念していたことが、一因とは言えないでしょうか。

 

時給$15運動、結構なことです。でも機械で代替可能な仕事であればいずれ誰も一銭も出さなくなるでしょう。

 

よくよく考えてみれば人間でしかできない仕事と言うのは年々少なくなってきているようです。

クリエイティブな仕事は大丈夫と言われてましたが、今やAIが小説を書くようになりました。

かくいう私も10年後にはお払い箱かもしれません(あ、定年か)。

 

心配というより不思議なんですが、人類の能力を100としてその人類が能力200のAIなりロボットを作ることが本当に可能なんでしょうか。

巷間言われる「鳶が鷹を産んだ」と言うことでしょうか。

 

あまり「こどもの日」にふさわしい話じゃなかったですね。

 

次回私のブログは5/12です。

 

へんなこと

竹内

ホンマですか?女子高出身者は年収が良い。

2016年4月30日(土)

皆さん知っていましたかぁ?女子高出身者の方が、共学女子よりも1割以上年収が多い傾向があるそうですよ。またリーダーになる方も多いそうです。ほんまか?嘘かはわかりませんが、そんな調査をしている研究機関があるそうです。ちなみに私は男子高出身者です。どうなんでしょうかね?

へんなこと

岩崎

連休

2016年4月29日(金)

大型連休の初日。

10連休の方もお見えではないでしょうか?

私は暦通りですが。

私は休みを上手に過ごす事が苦手なんでしょうか?皆様が同時に休みを取られると渋滞や混雑で行く事も嫌になってしまいます。

子供たちもこの連休は楽しみにしているので、できるだけ出かける様にはしたいとは思います。

※日頃、なかなか時間が作れず遊んでいませんので家族サービスはしておかないと。

しかし、あ~疲れが残りそうな今回の連休。

渋滞の無い連休は無いものだろうか?

へんなこと

橋本

学歴

2016年4月14日(木)

つい先日までテレビにコメンテーターで出演していた人の学歴詐称が話題になっていました。世間ではやはり学歴がヒトを測る物差しの一つには違いないようです(ひとつであってすべてではありませんが、人によってはすべての人もいるようです)。

 

医療では学歴よりも資格の有無が大きいです。資格があるならあとは実力次第でしょうか(そうでない場合もあるとは聞きますが)。

 

セラピストの場合、よく学校の先生に聞かれるのが、専門学校卒と大学卒では給与に違いがあるか聞かれます。

 

京都市内の病院でも差をつけているところは2、3あるようですが、その差はどこも5千円ほどでした(とは言っても賞与も含めて1年に換算すると馬鹿になりませんが)。当グループの場合、専門学校卒だろうが、大学卒だろうが差は付けていません。理由は「差がないから」。

 

専門学校と比べても差がないと言えば大学の先生には怒られそうですが、大学と言うのは専門学校と違い職業訓練に留まらずそれなりの「教養」を身に着けるところだと思います。

 

ですが東京大学の総長が新入生に向かって「新聞読め」「もっとたくさんの情報に触れて考えろ」と言うぐらいですからね。大卒だろうが専門卒だろうが知識は多少あっても知識に思考を加えた「教養」なんか皆無でしょう。

 

先日学卒新人30名(※医療系大卒6、医療系短大2、専門学校卒24)にテストをしてみました。

 

理学療法士には理学療法

作業療法士には作業療法

言語聴覚士には言語聴覚療法

それぞれ英語で書けと言う問題でちゃんと書けたのは大卒1、専門卒1でした。

ちゃんと問題の意味が理解できていないのも半数以上いました。

皆さん英語のイニシャルを表記したPTとかOTとかSTとかはよく多用なさってるんですけどね。

 

専門家でなくとも

PTはP○○○ T○○○の頭文字をとってPTとなるのはお判りでしょう。

 

でもね答案には

F○○○ S○○○なんてのもあったり、

L○○○ S○○○なんてのもあったり、白紙もあったり。

 

何処をどう取ってもイニシャルでPTとかOTとかSTにはなりませんけど、書いた彼らには何の疑問もないようです。

 

先生方はちゃんと教えているとおっしゃるんですけど、これは先生に限らず誰にでも言えることですが、「言う」ことが「教える」ことにはならないと言うことを失念しがちです。「言った」から「わかった」とはならないわけなんですけどね。

 

それだけではないのですが、とにかく「違い」が見た目にないので、うちでは給料に差が無い訳です。

 

病院と言う場所ではどんな学校を出たかはあんまり関係なくて、その代り資格の有無が重要で、その上で現場ではどんな仕事をしているかの方がよほど重要のようです。

 

次回私のブログは4/21です。

 

※あえて医療系と書いたのは一般大学を卒業した後に再入学した者もいるため。純粋に大卒と言う意味ではもっと多い。

へんなこと

竹内

人間は勝手な生き物ですね。

2016年4月09日(土)

保育園開設に対して事業者が地域住民の反対を受けて開設断念したとのニュースが世間を騒がせています。

ニュースを見ると、地域の声として近隣の道幅が狭いなどの意見があり、人や車の往来に危険があることは非常に理解ができる。しかし地域の声で、高齢の方が「子供の声がうるさい!」などの意見を言われていたことは非常に残念である。自分達が子供の頃は、様々な方々に迷惑をかけて育ってきているはず。この意見だけは本当に憤りを感じる!!

本当に人間は勝手ですね。総論賛成・各論反対!!

けど保育園を増やすのも一苦労ですね。


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