京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

ようやく

2016年1月21日(木)

昨日、今日の積雪で、冬らしく寒くなったなぁという感じです。

 

折角の雪だったので、ちょっと仕事前に写真を撮ってみたんですが、

 

DSC_1400

 

よくよく見れば桜の枝にはもう芽がついちゃってます。

 

これから寒さも厳しくなるんでしょうけど、春は近いです。

 

次回私のブログは1/28です。

(さらに…)

へんなこと

岩崎

寒さに負けず

2016年1月15日(金)

本日は小正月ですね。

小正月と言っても私は特段何かをする事はございませんが、神社では正月飾りや古いお札を燃やす、どんと焼きが行われるかと思います。

1月も既に半ばですので、私としては本格的に4月からの事について考え行動しないと間に合わなくなるな~と思いながらも・・・なかなか腰が重いのが現状です。

※今年は申年ですので物事には軽快に取り組んで行きたいのですが、なかなか変えるに時間は掛かりそうです。

しかしこの2,3日冷え込みますね。余計に動きたくないな。

ですが寒さに負けず、どんどん動いて行きましょう。

へんなこと

橋本

なんやかんやと

2016年1月14日(木)

1日の業務が終わって今は19:00です。

 

年明けからこっち、マスコミが提供してくれる話題で印象に残ったのは、タレントさんの不倫話とアイドルグループの解散話と代議士さんの育休でした。

毎日しっかり新聞読めば、憂うべきこと、考えるべきことは山ほどあるんでしょうに、私のおつむは平和です。

 

次回私のブログは1/21です。

 

へんなこと

竹内

相手の気持ちは痛みでわかりあえる。

2016年1月09日(土)

痛いわ~。先日、今年初めてのスキーに行きました。諸事情でブーツはレンタルしました。

そしてレンタルブーツを使用したら、写真の通りで靴ヅレが発症してしまいました。

ほんまに、痛くて、痛くて、心が折れそうになりました。

靴のサイズや形状があわないとこんなに辛いもんなのですね。

人間は痛みを感じないと相手の気持ちがわかりません。

リハビリでも装具不適応が起こると履かなくなる気持ちや心理がわかった気がします。

心に留めておきましょう。

あー痛~ぃ。
image1 (1)

へんなこと

竹内

リハビリテーション病院の存在する価値?

2016年1月04日(月)

あれ~可笑しいな~(・。・)投稿した筈なんだけどな~。

それでは、再び数日前に投稿した記事を記憶から呼び起こし記載します。

2016年が始まり、医療業界においては診療報酬改定の噂話が賑やかになってきます。

そして最近発表されました資料には何と驚きの結果が報道されました。

それは、それぞれのリハ病院では、一生懸命に患者さまはリハビリに取り組んでいます。

しかしリハビリ訓練を毎日3時間程度実施してスタッフも充実しているリハビリ専門病院とリハビリ訓練を2時間未満でスタッフ数が充実していない病院では、リハビリの効果に差が無いと報道されていました。

これは偉いこっちゃーです。

私たちリハビリテーション専門病院は、存在価値が問われる結果が全国的に示されたわけです。

出来る限り早く日常生活に不自由なことを減らして、出来る限り早期に退院に向けて、自宅に帰って不自由が無いようにサービスを調整しなければ、リハビリテーション病院としての存在する価値が無いということなんでしょう。

へんなこと

岩崎

切り替え

2015年12月25日(金)

今日はクリスマス。

昨日はクリスマスイブ。

昨日の方が盛り上がる。

世俗事ではあるが(仏教ですので)、ここは子供のために致します。

とにかく12月は何かと行事多く忙しい月。

気持ち的には休みたいな~。

CMもクリスマスバージョンからお正月バージョンへ早変わり。

自宅もクリスマスツリーからしめ縄へ。

気持ちも動きもその様に早変わりできればいいのですが、なかなか思う様には参りません。

出来れば行事の分散化は出来ないかな~と思う今日この頃です。

へんなこと

橋本

フォントの話

2015年12月24日(木)

ちょっと前にネットで話題になっていたのが「日本人だと読めない?Electroharmonixっていうフォント」です。

electroharmonix-a-1440-624x312

 

確かに何書いてあるのかわかりません。カナダあたりのデザイナーがアルファベットのフォントを日本語風にデザインされたものらしいです。

対応表は

electroharmonix-font

ゆっくり解読してみてください。

 

何でこんなことを書いたのかと言うと、「失語症だとある文字の形が読みにくい」そんな論文が公開されたようです。この場合文字とはアルファベットのことで、日本語で用いられる漢字やかな、カタカナではありません。

日本語の場合、一般的なフォントは明朝体とゴシック体でしょうけど、楷書、草書、隷書、篆書なんかも求人用の資料作成時に私なんかよく使う方です。

私は自慢できるほど勉強不足なのですが(自慢できるか!)、この方面日本語フォントと失語症の研究などは進んでいるんでしょうか。

ちょっと検索かけてみただけでどうだとは言えませんが、日本ではその手の研究は進んでいないようです。

 

考えられることは、日本人でも、欧米研究と同様に失語症患者においてアルファベットの読みにくさフォントごとに差が出るのか、英語利用者とそうでない患者に差があるのか、日本語限定で考えた時にやはりフォントによって読みにくさに差があるのか、漢字、かな、カタカナとも同等なのか、文字ごとに読みにくいフォントが存在するのか、色々と研究テーマが出てきそうです。

 

もし文字ごとに読みにくいフォントがあるとしてもどういう風に検証すればいいんでしょうか。

 

「たとえばかんじではよみやすくても、ひらがなではよみにくい。ぎゃくもまたありうるということをかんがえても」と言うように失語症患者ではなくとも、ひらがなだけの文章に日本人ならば読みにくさを感じる人が多いはずです。ですからこのフォントだから読みにくいのか、かなだから読みにくいのか等の判別も必要になります。

 

誰か(研究)やってますか?

 

次回私のブログは大晦日の12/31です。

 

へんなこと

岩崎

大掃除

2015年12月18日(金)

大掃除には少し早いかも知れませんが、そろそろ段取りをしようかと思っております。

※大掃除とは関係ございませんが先月、天気の良い日を見ながらペンキを塗ったり補修したりは致しましたので、例年よりも楽かな???

その為、お掃除道具のチェックをして追加購入しにホームセンターに行ったのですが、相変わらずいろんな物があって良いですね。特に、年々便利グッズが進化していますね。ホントよく考えているなと感心致します。

その為、ついつい他の物にも目を奪われ、お買い物予定時間をかなりオーバーしてしまいます。ですのでなかなか仕事が進まない・・・。しかし・・・今年は便利グッズで時間短縮をと思うのですが、なかなか時間は短縮しません。便利=時間短縮とは確かに=ではな無く、便利=力に頼らなくても楽に落ちる・さらに綺麗になる、事も事実。

あ~今年もどれだけ時間が掛かるのかな大掃除。

サッサと終わらせる様、まずは段取り・段取り。

どんなこと

竹内

猫も人間と同様に認知症になるんですね。

2015年12月12日(土)

先日ネットニュースに、「猫も高齢でアルツハイマー病」という記事を見つけました。またついつい調べたくなって日本獣医学会というホームページものぞいてみました。そーしたらドンピシャ!!同じようなトピックスが載っていました。

人間と同様に猫も老化したら脳が変性してくるんですね。

そして、動物でも人と同じように徘徊行動,過食,夜泣きなどの異常行動を症状に出てくるんですね。

ネットニュースでは、人間より老化が早い猫だからこそ人間の治療に役立つとも書いていました。
人間の知恵は凄いですね。

へんなこと

橋本

セラピストにしかできないこと

2015年12月11日(金)

以前にちらっと書いたとは思いますが「2045年問題」というのがあります。

 

「2045年問題」とはAI(artificial intelligence;人工知能)が人間の知能を上回ると予測される2045年とそれにまつわる諸問題のことを一言で言ったもののようです。

 

「問題」と言うからには、AIが人間の知能を上回れば良からぬことが起きるという予測の元、「問題」と言い表したと考えられます。

映画「ターミネーター」みたいにAIが「人間皆殺しだぁ!!」は過激すぎるとしても、AIとロボット工学の発展が人間の雇用を奪うのではないかというのが「2045年問題」の肝でしょう。

 

ある方が

『AIは「人間の仕事を奪う」のではなく「人間の仕事の質を変え、新たな仕事を創出していくもの」になるだろう。「人間にしかできないこと」は、今後あらゆる事業分野において、重要な競争軸になるに違いない。』

と言っていました。

 

ここで注目したいのは「人間にしかできないこと」です。

 

「人間」を「セラピスト」に置き換えると、「セラピストにしかできないこと」

「セラピストにしかできないこと」とはなんでしょうか。

それが出来ない、わからないなら、良くできたロボットに仕事をとってかわられるだけです。

 

学校で教えて貰って、習ったこと、教科書に書いてあることは一般的なことであって、それらが一人一人の患者さんにあてはまるわけもなく。

だからこそ如何に個々の患者さんに適切に施すのかが、私が考える「セラピストにしかできないこと」です。

 

次回私のブログは12/17です。


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