京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

こんなこと

遠藤

いい天気

2018年5月12日(土)

いい天気です。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

一歩外にでれば、道端やお庭にも花が咲いていませんか?

小さな花や大きな花、いろいろ見られませんか?

 

おおはら雅の郷や博寿苑も外に出ると、花がいろいろ咲いています。

 

皆さんの家の周りはどんな花が咲いていますか?

景色の中に見える紫色は紫蘇畑ですよ。

しば漬け食べたことありますか?

大原と言えば「しば漬け」ですよ。

こんなこと

遠藤

一日一日

2018年4月09日(月)

昨日も一日、今日も一日、明日も一日

一日に変わりはありません。

その一日がどうだったところで、一日です。

 

でも、その一日が楽しく終わればいい一日ですよね。

「終わりよければすべてよし」って言う通りです。

 

でも、どんな一日であっても、それらの日々が積み重なった先に

未来があって、その未来に影響することがいっぱいあります。

その時は失敗と思ったことが、成功に繋がったり、その時不幸に感じたことが幸せにつながったり、

未来は思わぬ結果を時に持ってきます。

「人間万事塞翁が馬」って言いますからね。

リハビリもそんな感じですね。

今のしんどいことが未来もしんどいわけではなく、

今のしんどいことが未来の楽に繋がる為に、リハビリをします。

 

訓練しんどいかもしれませんが、その先にはその訓練を頑張って乗り越えたからできる生活が待っている。

それがリハビリの醍醐味ですかね。

 

こんなことして何になるの?って思っていたけれど、きづいたらこんなことも生活で出来るようになってた。

ってこともリハビリの面白さですね。

 

ちょっと辛い練習を日々続けていると、いつの間にかそれが苦痛でなくなって、

それを続けている日課のおかげで調子よく生活を維持できるっていうのもリハビリの目的ですね。

 

人間万事塞翁が馬

今日の幸せや不幸を喜んだり憂えたりしても、

それがのちになって不幸になるか幸せになるかは誰にもわかりません。

でも、役に立たない努力はありませんから、リハビリ頑張ってほしいな。

きっと、後々に意味があると思っています。

 

リハビリはしんどい。

でも、そんな中でも一日一日を楽しかったって感じてほしい。

そして、後々になって今よりも楽しい生活を送ってほしい。

って、リハビリスタッフは考えていますよ。

こんなこと

遠藤

2018年3月27日(火)

 

 

「南禅寺」付近ではこんな感じに、今が見ごろですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大原の「おおはら雅の郷」や「博寿苑」では、まだつぼみでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、こんなのが咲いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春ですね。

 

今日は、理学療法士と作業療法士の国家試験合格発表日です。

明日は、言語聴覚士の発表日です。

 

試験の発表で皆にサクラサクことを期待しています。

こんなこと

遠藤

もう、年度の変わり目が近づいてきましたね

2018年3月12日(月)

さて、

気付くと3月半ばです。

卒業、入学、就職 そんな言葉が飛び交う時期です。

新生活応援フェアのような言葉が載ったちらしもよく見ます。

 

そして、今年は私たち介護や医療の職場では報酬改定の年です。

厚生労働省のホームページにもそんな会議の資料などが出ていたりしますが、

詳細はまだ不明な部分もあります。

4月1日から制度変更されるところがあります。

何が変更されても、

自分たちができることをしていくだけですが、

制度上で出来ることややらなければならないルールが変わることがあります。

 

介護が必要になった方、介護が必要になりそうな方、

そんな方々にも介護サービスの中でリハビリをすることで元気になってもらう。

そして、介護を今より必要がない生活を送ってもらう。そんなことも望まれています。

 

なので、

今の生活を変えるため、頑張るために、ある介護サービスを受ける。

介護を増やさないために、ある介護サービスを受ける。

そんな方々も増えてくるのでしょうか。

でも、

これからを楽しく生活するために、少しの間ある介護サービスを受ける。

っていうのも考え方次第ではあるでしょう。

 

そして、ある介護サービスの一つが介護老人保健施設なんですよね。

博寿苑、おおはら雅の郷 どちらも介護老人保健施設です。

これからも、頑張らないと ですね。

こんなこと

遠藤

うれしいことがありました。

2018年2月27日(火)

今日は、久しぶりに会いに来てくださったご家族がいはりました。
お父さんとお母さんが来られてました。

 

当時、私は病院勤務だったのですが、
その時担当していた患者さんの中でも若かったDさん。
お父さんも練習の時に横で掛け声かけたり、
結構賑やかに練習していた事を覚えています。

 

ご家族が熱心に来られ、いつも明るく前向きに話をされていたので、
ご本人も明るく頑張れたのだと思います。

 

そんなことを思い出しつつ、覚えて頂いていたことに感動です。

 

ずいぶん前のことで、記録ももう振り返ったりはできませんが、
記憶には残っています。

 

ただ、記憶は断片てきなので、もう覚えていないこともいっぱいあります。
でも、1つ思い出すと、徐々に想い出が連なって出てきます。
私も思い出せてうれしかったです。

 

ありがとうございました。

でも、
Dさんを一緒に担当していた理学療法士が誰だったか思い出せません。
誰だったのかな?

あっ、ちなみに私は作業療法士です。

こんなこと

遠藤

食器洗いが…難しい

2018年2月26日(月)

先日、食器洗いをしようと思い立って、洗剤を手に取ったのですが、

ふと、ついさっき右手首に湿布を貼ったばかりのことに気づきました。

なので、右手をあまりぬらさずにしようと思い、

 

いつもは右手にスポンジを持つところを、左手でスポンジを持って洗おうとしました。

 

しかし、これがなかなか難しく、上手く洗えません。

別に、右手も左手も握力もそれほど変わらず、麻痺も無いのですが、

いつもと反対の手で食器を持って、いつもと反対の手でスポンジを持って

さあ洗おうとしても、

うまく持ってられず固定もしにくく、洗う力も入っていないように思います。

しかもつい、右手と左手が反対の動きをするようなことになるのを抑えながらという感じになっています。

コップやお皿を2つ3つ洗ったら、

後は結局、いつも通りに持って洗うことにしました。

 

あらためて、

動作というのは、力の強さや動く範囲、感覚が大丈夫だからうまくできるわけではなく、

一連の流れに動くための学習課程の大事さを思い知りました。

そして、一旦身に付いた方法と違う方法で行うことの難しさも実感しました。

 

だからこそ、リハビリで動作練習するときは、

動作そのものの練習もしますが、動作の一部分だけを練習したり、その一部の動きばかりを練習をしたり、動作をイメージする練習をしたり、大きな動きや大胆な動きで動きを誇張して練習をしたり、物や目印などを使って練習したり、

いろんな練習の仕方を工夫して動作を身に付けてもらえるようにリハビリしますね。

 

以前と同じようにしたらできなくなった動作を

今できる方法でできるようになるために。

そんなリハビリのことも思い返しました。

 

皆さんも、一度スポンジを反対に持って食器を洗ってみますか?

何気ない動作のはずだったのに、

こんなに難しかったかな?って思いますよ…きっと。

こんなこと

遠藤

びっくり

2018年2月13日(火)

ずいぶん前の部ログが紹介されました

ホームページで紹介していいかどうかの問い合わせが来た時は

びっくりしました。

その時々で、思い思いに書いている部ログですので、

改めて紹介されると照れたり焦ったりしますね。

自分の中でも、
流行りすたりがあるようで、
最近は、似たようなことは書いてなかったように思います。

また、こんな視点のも書いてみようかな?

こんなこと

遠藤

思ったのと違った

2018年2月05日(月)

一昨日の節分では息子や上の娘が鬼に豆を投げられるようになっており、

成長を感じました。

そして、昨日は立春。

暦の上では春になったはずですが、とっても寒いですね。

 

昨日は、娘3人を連れて水族館へ行ってきました。

動物園は寒いと思って水族館にしたのですが、

水族館への道中は寒かったです。

それでも、水族館に入れば暖かいだろうっておもっていたのですが、

忘れてました、展示箇所のいくつかは部屋の中ではなかったですね。

特に、イルカショーは一定時間屋外の椅子にジーッとしておく必要がありました。

 

まあ、電車乗り継いで、歩いて行ったので、防寒着も来ているのですが、

思ったより寒かったです。

 

いろいろ、深読みしないとなんとなくのイメージでは、思い違いになってしまいますね。

今回は水族館が思ったより寒かったってことですが、

 

利用者さんのご自宅での生活など、話に聞いてわかったつもりでも、

実際にご自宅に伺うと、

思ってもいなかった生活が見えてくることもあります。

百聞は一見にしかずって言いますが、

一見したときに新たな気づきが生まれます。

百の話を聞いて満足したはずなのに、

また聞き出したいことが湧き出てきたりします。

記憶と言葉だけって、なかなか正確に詳細にとなりませんね。

見るって大事です。

こんなこと

遠藤

今日は一日雪景色

2018年1月25日(木)

今日は一日中、雪が降ったりやんだりしています。

この写真は、

昼前に博寿苑から撮った写真です。

今日は、利用者さんと雪景色を窓越しに見たり、

雪をちょっと触ってみたりしてみました。

 

「子どものときにカマクラ作った」

「大きな雪だるま作った」

っておっしゃる方から、

「雪なんて触ったことないわ」

っておっしゃる方まで、

人によって、暮らした環境も違いますから、思い出も違います。

 

そして、雪を見て

「きれいだわ」

とおっしゃる方もいれば、

「きれいとは思ったことがない」

とおっしゃる方もいます。

人によって、暮らした環境も違いますから、感じ方も違います。

 

でも、雪を前にしたから

話せる思い出や、感じる気持ちがあります。

 

「回想法」とか聞いたことあるかもしれませんが、思い出も、感じる気持ちも

何かを見たり、聞いたり、話題にしたりすることで、

表に出てきたりしやすくなります。

すっかり忘れてしまったわけではなく、

思い出すきっかけがなかった記憶や感情ってことですね。

 

今日は、いつもより無邪気な表情を見せて

おしゃべりしてくれた利用者が多かったように思います。

 

イキイキ元気な生活にはそんなことが大事だと思います。

色んなものを見る機会、誰かとお話しする機会

そんなことが大事だと思います。

そんなことを思い返した今日でした。

皆さんも雪の思い出ありますか?

最近、雪触ってみましたか?

こんなこと

遠藤

気を付けましょう

2018年1月08日(月)

皆さんは体調崩されていませんか?

 

風邪ひきさん、インフルエンザなども流行る季節です。

他には、寒いのでたくさん着込んで少し動きにくくなったり、

靴下なども分厚く、滑りやすくなったり、

こけたりしないでくださいね。

あと、寒いので、特に朝は動きにくいこともあると思います。

ちょっと気を付けてくださいね。

 

ちなみに、私は正月早々、何気ない日常の動作でちょっとおどけた動きをしたら、

ぎっくり腰になってしまいました。

朝から、しばらくうずくまっていました。今日もまだ腰の調子が良くないです。

 

いつもと同じなようでも、

ちょっとしたことで体調崩すこともありますので、

ご注意ください。

 

私も注意したいと思います。

 


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