お酒
2012年4月06日(金)
入社式が終わり、そろそろ新人歓迎会が行われる模様。
浅酌でお願いします。
以前、お酒の飲み方について友人と話をしました。
『初めてお酒を飲んだ時』 『学生の頃の飲み方』 『社会人の飲み方』の3つについて
『初めてお酒を飲んだ時』
20歳の祝いに自宅で両親と酒を酌み交し、へべれけになるまで飲んだ事を覚えています。
次の日、母から『だいぶんお酒が進んだみたいだけど、お酒に飲まれていたわね。ほどほどにね。』
と言われた事を覚えています。
両親は自分のお酒に対する適量を知る事も大事だと教えてくれたのでしょう。
また父は、お酒を注ぐにも気を使っていたと母から後日教えて頂きました。
※適量を知る
『学生の頃の飲み方』
失敗だらけ。
適応量を超えて飲んで、ふらふらになりながら自宅に帰ったそうです。
次の日、友人が自宅まで連れて帰ってくれたそうです(迷惑かけてゴメンナサイ)。
※飲んだからには人に気を使う
『社会人の飲み方』
さすがに深酒せずとも、次の日を考えると無意識にセーブする事が多くなりまして。
おかげさまで、ほど良い気分で飲めるようになってきました。
※楽しむ
現在は訳あって飲めませんが。
若いうちに如何に失敗することで、如何にお酒と付き合いができるか、もしくは楽しむ事ができるのか。
これこそ酒は深い飲み物です。
しもたっ!!!
2012年4月06日(金)
今日は4/6。昨日は私のブログ当番でした…忘れてました。
ずっと4/6と思い込んでいて、失敗しました。連日のブログ更新がストップです。
さて今日は午後から高校生が当院に来ます。セラピスト希望でまずは職場見学。ついでに進路相談ということでしょう。
毎年受験を控えた高校生が、当院へセラピストとはなんぞやと見学に来ています。いろいろと彼らと話していると、最近は偏差値だけではなく国家試験の合格率まで調べて進学する学校を選別している人もいるようです。
セラピスト養成校は専門学校にしろ大学にしろ、資格取らせてナンボですから、学校毎の合格率は偏差値なんかより大切な指標だと思います。
私の手元にいくつかの学校の数字があります。例えば受験者76名、合格者76名。合格率100%。立派な数字です。実はもう一つ通常目に触れない数字があります。出願者109名。出願者が109名で受験者が76名。その差33名はどこいったんでしょうか。皆さんはどう思われますか?
いずれにしろ受験生は100%と言う数字だけでしか、判断できないわけです。
私は午後から来る高校生にそのあたりのことも含めてアドバイスしてあげたいと思います。