規則正しい生活
2015年9月06日(日)
また今週も出張が入ってます。
ここんところ涼しくなってきているので助かります。
誰でも覚えがあるでしょうけど、小学校時代から「規則正しい生活」と言われ続けて、社会人になりました。
この年になって若いスタッフの教育(と言うのもおこがましいですが)を考えるようになってつくづく思います。
「規則正しい生活」なんてさせることは出来ても、理解させるのは難しい。
だって「規則正しい生活」が本当に必要なのは中年以降です。
そりゃ流石に連日の暴飲暴食とか徹夜なら若年でも結構きついものがあるでしょうけど、それでも若さ故か一晩ぐっすり寝ればかなりリカバリーできるはずです。
一晩寝れば元に戻るようなことに、日々心がけて節制するなんて出来ることは出来るんでしょうけど、必要性なんかわかんないでしょうね。
これが年取ってくると一晩の夜更かし(徹夜は出来ない)でも結構きついものがあるし、一晩寝たくらいじゃ元に戻らなくなってきました。
出張なんて体力的には楽な筈なんですけど、環境の変化でも体力を消耗するということの証左でしょう。
次回私のブログは9/11の予定です。
国民栄誉賞
2015年9月05日(土)
9月5日は、国民栄誉賞が初めて授与された日です。
ご存知かもしれませんが、受賞者は、王貞治さんです。
この国民栄誉賞は、王貞治さんを称えるため、1977年(昭和52年)に創設されたそうです。
王さんと言えば、私たちでも知っているホームラン王であり、一本足打法の人ですね。
今年は甲子園で始球式を務め、施設の利用者もテレビを気にされていました。
若い人には選手というよりも、監督かもしれませんが…私も。
でも、どちらもテレビで見て知っている人ですからね。
世代に関係なく、話題を共有できる稀有な有名人ですね。
そんな有名人にはなれませんが、
そんな有名人を利用者との会話のネタに使わせて頂きます。
女子会❦
2015年9月04日(金)
先月半ばに2年目女子職員発案でリハビリテーション部初の女子会が開催されました。
私も女子と言うことで誘ってもらい参加。
木屋町の居酒屋さんでリハビリテーション部女子(リハ女)30数名が集まり
美味しいものを食べて、飲んで、おしゃべりして・・・あっという間の2時間。
業務中には見れない姿を見て、
新たな発見をして、
“リハ女”のパワーを感じた女子会でした。
ポスター展示開始!!
2015年9月02日(水)
今週からリハセンター前に廊下壁面に、遂に完成しました。
リハスタッフが全国学会にて発表した演題をポスターにして壁への展示が開始しました。
当グループは先進医療(リハビリ)に積極的に取り組んでいます。
ポスターは伝達講習の意味合いもあります。
先輩たちの発表をよく見て、皆さんも学会発表を目指しましょう(*^_^*)
いつもの日常
2015年9月02日(水)
9月に入り、いつもの日常となりました。
朝から元気に登校する子供の声が聞こえます。
また、それを見守る人々が子供たちに声を掛け挨拶しています。
何気ない風景ですが、活気がありますね。
しかし、いつもの風景と言えば風景なのですが、その風景にいない人物がおられました。
その方は、春夏秋冬・朝晩子供の登校時には必ず横断歩道で立っている方ですが、今年の夏体調を壊して入院されたとの事。
子供たちもさすがに気づいたらしく、先生に聞いたそうです。
※軽い熱中症だそうで、大事を取って入院していると聞いております。
子供たちの中で千羽鶴を折って持っていこうと話になったそうです。
何気ない事ではなく、子供たちにとっては大事な存在だったみたいですね。
兎に角、逸早くお元気になっれる事をお祈り申し上げます。
そうして、元気な姿でお会いできる事を楽しみにしている子供たちのために。
近所付き合い
2015年9月01日(火)
前回ブログ予定日、出張中でiPadから投稿しようとしてうまくいかず、とてもタイムリーネタだったので、後で投稿するのもどうかと躊躇われて、1回抜かしちゃいました(別ネタを書く気力はなかった)。
誰も私のブログなんか楽しみにしていないでしょうけど、どうもすみません <m(__)m>
さて防災の日です。
皆さんのお宅では持ち出し袋とか用意してますか?
私も独身時は何一つ用意なんかしちゃいませんでしたけどね。家庭が出来たら「身ひとつで何とでもならぁ」なんて言ってはいられませんので、少じずつ揃えてきました。
災害時何が心もとないかと言うと、やっぱり衣食住ですよね。とりあえず「3日は大丈夫」としていますが、東北や神戸の震災を思い起こせば、1か月は乗り切れるだけのものを用意しておきたい。でも場所がないって感じです。
でも最近地元自治会の防災活動なんかでつくづく大事だと思うのは「ご近所付き合い」です。
私の住む地域も高齢独居世帯が徐々に増えつつあり、代々の自治会長や防災会長はこれらの方々を災害時にどう保護するのかに頭を悩ませています。
高齢で独居と言えども社交的な方なら、日ごろの近所付き合いでどういう方か、どういう状況に助けが必要なのか、そういうことがわかっているといざと言う時も心配りが容易なのですが、社交が嫌いな方や心ならずも体が不自由で引きこもりがちの方となると、情報が乏しく、情報が乏しいと周囲の関心も薄れると言うことになり、いざと言う時に周囲の支援が得られないと言うことにもなりかねません。
別にね親密にする必要もないんです。ごくごく普通に挨拶をして、ごくごくたまぁに5分くらいでも世間話をすれば、防災、防犯の一助にはなると思うんですけどねぇ。
あ、別に高齢、独居に限った話でもないか…
次回私のブログは9/6です。