停電
2012年7月01日(日)
我が家に計画停電のお知らせ通知が届きました。
内容を確認すると、我が家のグループが記載されていました。
ハガキを手に致しますと、ますます実感が湧いてきました。
TVやラジオ、ネットでも報じられていた事が、さらに現実を益し、
あ、やっぱりか?と思う反面、嫌だなと思いつつも、何かドキドキ感があります。
小生幼い頃、田舎暮らしで時より停電を経験しております。
天災・災害にエトセトラ エトセトラ・・・
ある夏の日、日中テレビ(昼メロ)を見ていると、停電が・・・。
※空は晴天でございました。
サンダルを履いて表玄関を飛び出し、ご近所は??
※昔はブレーカーがよくよく落ちまして。
ご近所の方々も様子を伺うため出てきて、『停電???』
互いに顔を見て、少し会話を交わして納得したかの様に自宅にはいる。
私の思考は、このまま家にいたら暑くてしょうがない。
プールでも行くか?
行ったはいいが、シャワーは使えない、コンプレッサーは動かないなどなどで『中止』。
え~、思惑が外れてさらに暑さがますばかり・・・(浅はかな考えでした)
そんな光景を懐かしく感じております。
見落としあり。
幼稚園のお迎えで、園長さんから
計画停電実施されますと
『お弁当を冷やす事が出来ません』ご協力お願いします。
しまった。
プールは???小学校の給食は???
幼稚園や学校にも影響があったのか???
まさか、まさかの半日授業で帰ってくるの???
学校から、今は連絡は受けていませんが・・・。
予想できない事を体感する事にはなるかと思う、この夏となりそうですが。
介護でも同様だと思います。
気付きの機会を得たと思って、前向きに取り組んでいただきたい。
※私も含め年々歳をとりますので。
であるからこそ、経験に勝るものなし、です。