検証
2012年7月06日(金)
疑問難問コーナーならぬQ&Aについてスタッフと有意義な時間を共有致しました。
事前にQ&Aを受付し、
後日、私のつたない経験を踏まえて話し合いました。
目新しい事など何一つ話す事無く、
なぜその様な考えに行きついたのか?を述べるに留める様、努めました。
いわゆる『統合と解釈』が答えならば、それに行き着いた訳や理由をお話しました。
『この問題に対して私はこの様な解き方をしました』を説明する形でしょうか。
ちまたでお見掛けする方法とは思います、
問題⇒答えを考える⇒解答をする⇒なぜ?その解答に至ったのか?説明する。
ここまでは、『あ、そう』で終わるかもしれませんので。
そのため、少し違い(手法)を考えてみました。
なぜ、その問題は作られたのか?
推理小説ならぬ探究心。
問題を作成したのはQ&Aコーナーに参加された方であり、逆に聞かれるとは思っても見なかった事でしょう。
問題の作成した理由は、困っているからこそ であるとは思います。
しかし、『困っている』は具体性が低く、
『何に困っているの』
『どんな時に困っているの』
『どうして困っているの』
行き着くところ『本当に困っているの』
を探っていくと、『やっぱり困っているんだ』となり
少しは記憶に残るようです。
逆もすることで、問題を出された方は、一通りの繋がりができた様子。
しかし、実際はどうなるのか?
今はわかりません。
更に検証を進めて行きたいです。