インフルエンザ2
2012年10月27日(土)
京都大原記念病院 リハビリテーションの提供は、
集中したリハビリテーションを提供するために、
・365日リハビリテーションを提供
・6単位(120分)以上リハビリテーションを提供(※該当の方について)
させて頂く為に、日々邁進しております。
そうした取り組みの中で、
感染(インフルエンザ等)は注意しなければならない事の一つです。
※いわゆるリスク回避
病気を発症し状態が安定してきたとしても、まだまだ予断を許すわけでもありません。
体力的にも精神的にも不安定な状態です。
そうした中でリハビリテーションを提供する訳ですので、
常に、
※リハビリを提供するに、リスク管理を怠ることなかれ。
※事故が起こった場合、起こる場合を想定して日頃から訓練を怠ることなかれ。
※常に患者様を一日でも早く健康にするため努力を惜しむ事なかれ。
でしょうか。
もし、感染された場合、
病状の回復時間に大きく影響致します。
さらに2~3日、時には1週間、臥床になった場合、体力的に低下し精神的にも苦痛を受けることにもなります。
ですので、この時期から季節性に対する感染:インフルエンザに最新細心の注意をする訳です。
今年もまた、感染リスクが高い時期に入るかと思うと気が重くなります。
しかし、スタッフならびに皆様の日頃の心掛けが、感染を未然に防ぐ事になります。
皆様と共に取り組んで、患者様を逸早く元気に、健康にして頂ける様、お手伝いお願い致します。