手にしてから
2013年3月30日(土)
理学/作業療法士/言語聴覚士の国家試験発表がありました。
合格率(厚生労働省 国家試験発表にて)
理学療法士:88.7%
作業療法士:77.3%
言語聴覚士:68.1%
泣く人・笑う人共にさまざま。
合格の方
免許を手にした時、責任への重さを痛感して下さい。
不合格の方
もう一度、チャレンジするに必要な時間を手にした時、事の重さを痛感していることでしょう。
どちらに転んでも手にしなければ成らないのが『痛感する』事です。
本当の意味で痛感をし、それを引き受ける事で前にも進むことができると思うのです。
痛感する事を恐れず、逃げないで下さい。
前に進めなければ成らないと思う人は、やるべき事がある人です。
やるべき事がある人は、成さなければならない事がある人です。
成さなければならない事がある人は、時に進む道がある人です。
時に進む道がある、これこそが人生かも知れません。
その様に思うと合格・不合格、どちらも人生の肥しになる様に努めて下さい。
常に人生は『これから』ではないでしょうか?
手にしてから思う事の一つです。