夏
2014年7月31日(木)
子どもの頃、7月中はまだまだ休みがある・・・と思っていたけど、
8月に入ると、すぐにお盆で帰省して、そして休みが終るという感じで、
すぐに時間がすぎるイメージでした。
当然、気がつけば9月ということで、夏休みの宿題は残ったまま。
クーラーのないのが当たり前だった時代だったし、
(少なくとも、私のまわりはそうでした・・・。)
夏が苦手で、いつも暑さにやられて、体重がへって、
家の廊下の一番涼しいところで、ごろごろと寝ていました。
家の一番冷たいところを探し、
家の中の風の流れを調べたり、工夫したり、
いかに、涼しくなるかを、いろいろ研究して、
気流の流れのコントロールを子どもながらに知りました。
今思えば、自由研究だったんでしょうか。
とはいえ、私は夏休みの宿題を踏み倒していましたが・・・。
さて、我が家では、宿題は進んだものの、自由研究は、
準備を夏休み前に何度も言ったにも関わらず、手つかず。
自由研究マニュアル本にある実験をやって写して、
何とかしようとしている所を叱ったところ。
マニュアル本が山ほどある時代だから・・・ですが、
そんな物を写そうとする子供が多い段階で、
自由研究っていう宿題の存在ってどうなんだろうと、
気になった夜でした。
体調管理
2014年7月30日(水)
昨日は土用の丑の日でした。
ウナギ食べましたか?
私は食べておりませんが・・・。
※特に理由はござませんのであしからず。
確かウナギの旬は晩秋から初冬にかけての季節であるとお聞きしますが。
川釣りをしていますと時にウナギがかかった事もあり、その季節では確かにウナギは丸々と太っていたと思います。
まあ、何にせよ、
夏に暑さを乗りきるにはウナギに含まれるビタミンA・B群が大切になります。
これから先、夏バテにならぬ様に栄養と睡眠は大切ですね。
それと、夏風邪には注意して参りましょう。
※昨年は夏風邪にかかった方も多かったと思います。今年はどうでしょうか?
またか
2014年7月29日(火)
長崎で嫌な事件がありましたね。
早速教育委員会が今までの教育内容を検証し始めたとか。
そう、それも大事なことですが、病院でも学校でも会社でも役所でも、手段と目的があいまいになっていて、手段が往々にして目的化しているケースがよくあります。
教育は「これこれこういうことを教えよう」と言うのは手段であって、その目的とは「これこれこういう人間を育てよう」のはずですが、先生の中には教えることが目的化してしまっていて、本来の目的を忘れている人も少なからずいるのではないかと感じます。
「教えました」
「理解させました」
この二つには大きな違いがあるのですが、教えることを目的化してしまっている人は、相手が理解してるかどうかまでに思いが至っていない人が大変に多いです。言えば相手に伝わると思い込んでいる人たちです。セラピストの養成校の先生方に限らず、学校の先生方の中にもそういう方たちが思いの外多いです。
教えると言うことと理解させると言うことを分けて考えると、教えると言うのは実に簡単なことで、一方的に知識をしゃべっていれば「教えた」ことになります。
でも理解させるとなると、大変に難しい。人によって理解の度合いは違うし、やり方は一通りとは言えないし、何より理解しているかどうか確認するのが難しい(テストの点数だけでは計れない)。
大変に難しいことだと素人ながら思っていますが、「先生」というプロにそこまで期待しちゃいけないのでしょうか。
今度の事件も何をどう教えたのかばかりを議論の的にして(勿論そこも大事ですが)、それに対して当事者がどういう反応だったか(どういう理解の程度だったのか)が等閑になれば、また繰り返すでしょう。
次回私のブログは8/4です。
山歩き
2014年7月28日(月)
息子と、保育園のイベントに参加してきました。
息子には、リュックにお弁当と雨具や着替え、そして、水筒と、小さな虫網、虫かごを持たせました。
虫網は、最初大きな虫網を持っていきたがりましたが、どうせほとんど使うことはないだろうと思い、リュックに挿せる程度の小さなサイズの虫網を持たせました。
さて、集合場所に行くと、みんな大きな虫網を持っていました。
しかし、山を歩きだすと、どの子も最初は自分で持っていた虫網は、いつの間にやら、親が持っていました。
そうそう虫網が活躍することはありませんし、歩くには邪魔になります。なので、結局親が持つんですね。
息子はリュックに虫網を挿したまま歩いています。
先生に一度貸したことはあっても、自分では虫網を使わず過ごしました。
確かに、虫を捕まえるなら柄の長い大きな虫網がいいですが、小さい子供に大きな虫網はまだまだ大荷物ですし、振り回すのも虫網に振り回されて大仕事です。
慣れない山道ですので、両手を空けて、歩けるようにしないといけませんね。
欲張っても自分で使えない道具に価値は…。使える道具を持っていくことが大事ですね。
もっと山歩きに慣れてくれば、道中虫網を自分で持っていられるのでしょうが、まだまだですね。
虫網を持ったまま山道を歩きまわれることも、虫取りには欠かせないことですからね。
親に似てインドアな遊びばかりする息子ですが、
少しは山歩きする機会を設けないといけませんね。
せっかく虫網があっても、公園や原っぱならともかく、山や雑木林で虫取りを楽しめませんからね。
どんなに良い道具が手元にあっても、
それを使いこなせる体力や能力を磨かないと、
道具の良さが生きてこないですね。
「宝の持ち腐れ」にならない努力が必要なんですね。
やってみることが大事ですね
2014年7月25日(金)
先週の週末、いつものご近所さん3家族と山の上のキャンプ場に行きました。
天気は、よし悪しで、連休前半はゲリラ豪雨など、雨がふることもありましたが、
おおむね、涼しくのんびり過ごせました。
そして今回、大気の状態が不安定と、気象予報が出ていましたので、
かなり大きいタープを2つ用意し、
子供たちがその下で過ごせるネタを持っていくことになりました。
その一つが、缶切り。
とある話から、いまどきの子は、マッチや缶切りを使う機会がなくて、
使い方すらわからない・・・・という話題になったことから、
イベントとして採用されたのですが、
見事に、予想は的中。
小5が1名、小2が3名中、使い方がすんなりわかったのは0名。
試行錯誤で、缶切りの使い方がわかったのは、小5の1名。
その年長者の姿を見たり、ヒントを聞いたりで、開けられたのは2名。
最後まで、かなり手伝ってできた子が1名・・・・ですが、
この子(わが子ですが・・・)使い方を教わっても、缶切りを傾ける方向が分からず、
缶切りの歯をまげて使えなくしてしまうというおまけつき。
そのほかにも、マッチや、古いタイプ(ジッと回すタイプ)のライターとか、
いろいろやらせてみましたが、散々たる状況でした。
お便利な社会になりましたが、こんな道具一つ使えなくなっていることへの驚きと、
何事も経験や不便さの体験がかなり大事だなぁと、痛感した週末でした。
そして、いちばん驚いたのは、
缶切りでしかあけられない缶詰は、ほとんど売られていない事実。
どんどん、こういった知らないことを経験しないからできない。
そんなことが、知らないうちに増えていくんでしょうね。
ご注意を
2014年7月24日(木)
暑いですね。
じ~っと座っていいるだけでも汗がでます。
これまた汗を拭いても拭いても次から次へと流れてきます。
嫌になりますが・・・。
しかし、これは若い証拠ですね。
子供はと言いますと、
汗をかくと言うよりは、汗が流れ落ちる言葉が似合いますね。
しかし年齢が高くなるにつれ運動しても汗をなかなかか掻かない方がいます。
いわゆる代謝の働きが悪く、また体温調節の機能が低下している方がお見えです。
その様な状態で運動すると急に気分が悪くなったりしますので、体温計はかかせなくなり運動量と温度関係には注意をはらう事になります。
※対応策はエアコンで身体を冷やしたりしてコントロールが必要です。
これから先の運動はこの点を含めて訓練していきます。
梅雨も
2014年7月23日(水)
関東甲信越地方まであけましたね。
近畿地方は思ったより雨量が少なかったような気もしますが、あけちゃったもんは仕方がない。
残すところ北陸、東北ですけどこれも時期でしょう。
梅雨が明けたとなると本格的な夏ですが、京都は今日も暑いです。
数年前からエアコンを使わない習慣にもなれて、最近は汗をかくほど涼しい(扇風機の風がぬれた肌に当たるから)と思えるほどになりました。
ただし、冷たいお茶が入った水筒(塩をひとつまみ)は手放せなくなりました。エアコンを使わなくなった分、汗をかく量もハンパないですからね。
職場に持ち込む水筒も500ml.から1literに替え時です。
なんでも熱中症は屋内、夜間、車の運転中が要注意だそうです。屋内にいるから、夜だからで油断しがちで、トイレの回数を控えようと車の運転中は水分摂取が抑え気味で発症しやすいらしいので、ご注意ください。
次回私のブログは7/29です。
最近、上達しました
2014年7月22日(火)
表計算ソフトを触ることが増えたのですが、
以前はあまり凝ったことはできなかったのですが、
最近はだいぶん上達しました。
もともと、プログラムや関数など日本語で表示されていないものには抵抗があったのですが、
最近はアレルギーもなくなったようです。
おかげで、スタッフがいくつかのファイルに分けて作業していたことや
時間をかけて転記していたことも、ファイルを統合したり、
見やすい表示に変えたり、入力方法を変えたり、
いくらかできるようになってきました。
ただ、あまり凝りすぎると、
ファイルが重くなりますので、方法もいくつか試してみたりしています。
こういうソフトは関数を覚えないと上達しないと思っていましたが、
何のことはない、関数は調べたら使えるし、覚えていなくても良かったのです。
ただ、こうやったらこんなことになるんだろうなって思いついて、
それを実行できそうな関数の組み合わせを探して、パズルしていくと意外とできるんですね。
昔から記憶は苦手ですが、パズルは得意ではないにしても嫌いでもありません。
いろいろ試していると、かみ合わず思った動きにならないことも多いですが、
いくつかは成功します。
そんな繰り返しで、わりとできることが増えてきました。
知らない答えを思い出すのは不可能でも、考えることができれば道が開けます。
リハビリも答えを知らないで取り組むものです。
考えて試行錯誤しながら、答えに結びつかないこともありますが、
試す中でいくつかの答えを得て、前に進む。
そんな感じなんでしょうね。
ある程度、答えをいくつか見つけると、前に進む力が強くなって、誰かに助けてもらうことも減っていくのでしょうね。
答えを知っているのなら簡単ですが、
仕事はともかく、
リハビリでは、一つ一つの失敗を気にせず、前に進む答えの一つ一つを大事にしましょう。
梅雨明け
2014年7月21日(月)
今日は海の日。
梅雨も明け、快晴とまではいきませんでしたが気持ちの良い一日でした。
とはいえ、これから厳しい夏本番です。
夏バテにならないよう、熱中症にならないよう、
こまめに水分・塩分補給し、暑い時は我慢せずに冷房を使ったり、
濡れタオルや保冷剤で体温を下げる工夫をしましょう
特に子どもさんや高齢者の方は熱中症になりやすいので、
周りにいる方は気にかけて下さいね。