京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

そんなこと

遠藤

おもてなし

2022年4月02日(土)

京都もいろんなところで桜が満開ですが、

大原はやっと桜が咲き始めです。

 

どこもかしこも

職員は新しいメンバーになっていきます。

 

4月はそういう時期ですね。

 

今までと同じを望まれる利用者様はいらっしゃいますが、スタッフは入れ替わっていきます。

新しいスタッフが前のスタッフと同じなはずはありませんから…

でも、同じを望んでいた方が、数週間もすると、この人が来てくれて良かったと言われたりもします。

 

実際のところ、今できる事を心込めて全力でしてくれるスタッフが居たら、大概喜ばれます。

今までのスタッフがいかに優秀だったとしても過去の人になってくれます。

 

新しいところへ配属されたら、頑張って仕事することが一番職場に慣れられ、溶け込める方法だと思います。

 

今できる事を、探して、気持ちを込めて頑張る。

結果は…今はともかく、後からついてきますよ。

 

最上級の接遇と言われる「おもてなし」の第一歩は、

人を想い、そのために自分ができる事をするってことでしょう。

それが、人に喜ばれないはずはありませんからね。

ほら、同じでしょ。

そんなこと

遠藤

花が咲き始めていますね

2022年3月28日(月)

気温も春らしくなってきました。

おかげで、ちらほら花が咲き始めています。

冬の間は、咲いている花が少ないので、

あっちやこっちで違う種類の花が咲いているのを見かけるとやっと春が来たって気がします。

桜はまだですが、大原の花壇でもまだ少ないですが、咲いている花がいくつか見られるようになりました。

とうとう、卒業式を終え、新人研修の時期です。

研修を担当する職員が忙しそうです。

 

学生は学校で、授業料を払って、資格取得に必要な学習機会を得るってことですが、

資格を取った後、

就職するってことは、自分が給料を対価に価値ある結果を提供するってことです。

価値ある結果とは、療法士として、職員として、顧客も雇い主も満足するものを提供することです。

まずは新人に求められていることは、

 

修学中に学んだことを療法士として適切な技能として実際に提供しなければなりませんし、

…山ほどあった教科書、教員が講義した内容、実習で学んだこと、etc…すべてです。

たまのテストが何点だったらOKではなく、日々提供することがOKでないとってことです。

 

また、職員として恥ずかしくない言動ができなければなりません。

…個人として通っていた学生ではなく、会社の職員である個人として仕事をしていることになります。

他人から見たらあの人ではなく、あの会社の職員になるのです。

 

そういうことを、社会人として初めて気にすることになる人が多く居ます。

そのための心構えを伝えるのが新人研修ですね。

そして、そのうえで、療法士として職員として、より質を求められるので、さらなる研鑽を求めれます。

 

就職は開花ではありません。

研鑽を重ねていくことで、療法士として数年先、十数年先に花開くと思います。

その時こそ、自分らしさが仕事に生きてきて、

個性あふれる仕事ぶりができるときだと思います。

 

新入職員が数年後いろんな花を咲かせはじめて、

大小さまざま、色とりどりの

にぎわいになっていったら良いな。

 

ちなみに…私は…咲いたのかな?

こういうのは周囲が思うことですから、他人のことは見えても、自分では見えないところですからね。

なんやかんやで20年以上療法士していますから…

 

小さくてもいいので、花が咲いているように見えてたらいいな。

…もしかして、枯れてる?

へんなこと

橋本

成長期…ではない。

2022年3月24日(木)

私の生活圏ではまだ桜を見ませんが、そろそろのようですね。

理学療法士、作業療法士の国家試験結果発表も昨日ありました。

やはり今年は荒れたようで、双方とも新規学卒者の合格率は80%前後だったようです。

 

まあ2月に回答を提出した時点で結果は決まっていたんです。誰も結果を知らなかっただけで。今更嘆いてみても仕方がない。

 

頑張った人も頑張れなかった人も心機一転されることをお勧めします。

 

私は久留米産なので。靴はずっと月星でした(なんせ歩いて10分ほどのところに工場もあったもんで)。

長じてからはあるブランドのスニーカーを愛用しています。

 

特別これがどうというわけでもないのですが支障もないし、サイズ合わせの面倒臭さもさほどなく、同じメーカーなら試し履きも入るか入らないか確かめるだけで、ずっと使っています。

 

4年前健康のため歩き始めの頃の靴のサイズは20代と変わらず26.5㎝でした。

それから年に1回は買い替えるようになって(以前はボロボロになるまで履いていました)、昨年末に買い替えたときには足のサイズは28㎝となっていました。

 

という話を整形外科の副院長にしたところ、開口一番「なんでや?」。いやいやいや私の方こそ聞きたかったんですけどね。

あとで副院長の推測では年齢のせいで足底のアーチ(所謂「土踏まず」)が緩んで足が前後に伸びた感じになったんとちゃうかと。

 

要するに巷間言うところの「扁平足」「ベタ足」になったということのようです。

 

今でも「土踏まず」は私の足にちゃんと存在するわけですが、見た目だけではそれが緩んだとはわかりません。

年をとれば何れは身長が縮むということはわかっていましたが、足のサイズが伸びるとは誰からも言われませんでした(私だけの話なんでしょうか)。

 

まだ小学生の頃、靴屋で母が28㎝の靴を指さして「馬鹿の大足」と言っていたのを覚えています。

今や還暦間近にして「馬鹿の大足」となってしまいましたorz

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そんなこと

遠藤

スポーツは苦手ですが、道具が好きなんです

2022年3月21日(月)

私、スポーツが苦手なんですが、道具には興味あります。

それが、スポーツの道具でもです。

 

例えば、

スポーツはもちろん何もしていないし、観戦すらしないのに、

スポーツ用品店では時間をいくらでもつぶせます。

 

そんな私が、

前から気になっていたのが、ボッチャの用具です。

ボッチャはパラリンピックの正式種目になっているあれです。

あのボールは、転がる?止まる?跳ねる?

固かったら止まらないし、やわらかかったら転がらないだろうし、そもそも跳ねるのかな?

そこそこ重そうだし、どんな感じのボールなんだろうって

近所のスポーツ用品店では見たこともなかったですし、

不思議に思っていたんです。

 

とうとう、本物に触れる機会がやってきました。

実物は、

やわらかいけど、わりと重く、やわらかいのに思った以上に転がり、投げたらボトッと止まったりします。

そして、持った感じが優しい肌触りでした。

 

この競技、公式戦で使えるボールが売っていますが、

調べると、基準は重さとサイズが厳密に決まっているけれど、

中身や表面の素材などは決まっておらず、基準に一致するように自分好みにしていいようです。

なので、マイボールで競技できるそうで、

自分のスタイルに合わせた固さや表面素材になるようにしているみたいです。

障害の状態や投球方法に合わせた作戦など考えて、ボールも自分用を用意したりするんでしょうね。

 

そして、そのボッチャが博寿苑にやってきました。

というか、

ボッチャのボールと簡易なランプが納品されました。

そして先日、初めて利用者さんとリハビリ活動の一環としてボッチャをしました。

1対1で楽しむことができました。

さすが、障害者スポーツです。障害があってもできる方法で、ちゃんと勝負できます。

真剣、生き生き、悔しがる、利用者さんのいろんな表情が見えてきます。

 

スポーツが苦手な私も、道具に感心するだけでなく、ボッチャは楽しめました。

垣根のないスポーツですね。

そんなこと

橋本

桜はまだか

2022年3月16日(水)

文字通りに行くなら、日中これだけ暖かくても蕾が私の目には見えません。

勿論子細に眺めれば見えるんでしょうけど、そろそろ咲くぜと言うほど膨らんではいません。

 

それでももう何日かこの暖かさが続けば咲くんでしょうね。

 

例えの話で行くなら、不肖の息子は一浪の末。なんとか第一志望の大学に合格出来て今のところだらけた「桜咲く」の生活を満喫しています。

 

理学療法士、作業療法士の国家試験結果発表が3/23、言語聴覚士の結果発表が3/25。人によりますが桜咲く人もいればいきなり散らす人もいることでしょう。

 

今年はどういうわけか国試後に自己採点の結果思わしくないから内定辞退はなかったのですが、国試の受験以前に卒業出来なかったから内定辞退が複数名いましたorz

 

じゃあ国家試験自体は優しかったのかというとそうでもないらしく、他所の病院なんかでは自己採点の結果が思わしくなく「内定辞退」が頻発したと聞きました。

 

試験は水物なんで、大丈夫も、ヤバいも絶対はありません。

マスコミや世間はどこぞの誰かが司法試験に落ちたことで騒いでいましたが、どれほど成績優秀者でも司法試験ほど難易度が高いものに絶対などありえないです。

 

リハビリ学生の成績不良者の場合、誰でも段階的に慎重に行動します(毎年就活の時期自体が後期にずれだして、その傾向が強くなっているようです)。

 

まず国家試験が危ういなとなれば、学生によっては国家試験前の就活を控えます。ひたすら勉学に励みます。学校によっては学校側が就活を止めます。

そういう学生でも国家試験が終わったら就活を始めるかというと全員ではありません。自己採点で「落ちるやろ」「落ちるかな」「落ちそう」レベルの学生はまだ就活をしません。

 

彼らが就活をするのは国家試験発表後結果がはっきりしてからです。

 

資格稼業のおかげで4月目前でもほぼ全員が就職内定が取れるというのはありがたい限りです。

 

このように合格前提で就職活動して就職先を決めるというのはどんな資格であれ同じなんでしょうけど、危うかったらまずは(資格取得)を優先しての行動となるのが道理でしょう。

 

ですから資格取得、就職を前にして結婚というのは聞いたことがない。就職時既に婚約しているという新人もいましたが彼らでさえ結婚は就職して落ち着いてからという感じです。

 

就職も資格取得が前提であれば、試験の結果さえ待たずに入籍というのは一般的には軽率と言われるところだと思います。

 

記事で読みましたが、アメリカでは「離婚」が減少傾向だそうです(離婚、減少、アメリカをキーワードに検索すると関連記事が沢山出てきます)。

 

その理由は「自らのキャリアをしっかり築き、納得いくライフスタイルを持続できることを確認した上で結婚に進む」傾向からだそうです。

 

足場というか土台がしっかりしていない(根付いてない)と仕事でもプライベートでも桜咲くとはならないでしょう。まぁ結婚するだけなら巷間言われるように紙切れ1枚の話ですから、簡単でしょうけど毎年咲かせられるかというと怪しいもんです。

 

いずれにせよ誰にとっても「桜」は待ち遠しいし、毎年のように愛でたい話です。

 

皆さんの周囲では「桜咲く」になりそうですか?

 

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あんなこと

橋本

変える

2022年3月04日(金)

戦争です。

パラリンピックの問題と一緒に思うところを書こうと思いましたが、やめました。

 

ロシアとベラルーシの選手が参加できなくなった件で異論を唱えたかったんですが、この状況では冷静に聞いてくれる人もいなさそうなので。

 

1月の半ばに一度投稿したんですが、その記事が消えてますね。

私の勘違いかなとも思ったんですが、その記事を読んだというスタッフもいたので勘違いじゃないようです。

何処行ったんでせう。現在鋭意捜査中です。

 

以前いたスタッフですが、彼女は新人を指導するコーチの一人でした。

私自身がその彼女と会話をしたのは、面接のときを除けば退職する半年近く前までありませんでした(在籍6年ほどはあったはずですが)。

 

そんな彼女と言葉を交わしたのも、課長が部長に面談してほしいとリストアップした面子の一人としてだったので、それがなければ彼女の退職時に「お世話になりました」「お疲れさん」で終わったはずです。

 

話をしてくれとは言われましたが、特に何をということもなく、話をしたこともないのですから、何を話せばいいのか(コーチなんで教育のことなんでしょうけど)、見当もつかない。ついでに言えば挨拶とかはちゃんと出来る子でしたが、笑顔を見た記憶が私にはなくて、よくわからない人というのが私の印象でした。

 

そんなわけで当日具体的に何を話題にして話せばいいのかよくわからないまま面談に臨みました。

仕方がないのでまずは「何が聞きたい?」と聞いたと思いますが(面談すると呼びつけといて「何が聞きたい」もないもんです)、彼女は今までに出された教育関連の指示のいくつかを上げ、それぞれに彼女なりの考えを加えて行動した結果、まったくうまくいかなかった。何やってもうまくいかなかったということは、相手(若手、新人)や、やり方云々よりも自分の考え方が間違っていたに違いない。ということを10分ほど(本当はもっと短かったかも)怒涛の如く喋られ、「どう考え方を改めればよいのか?」で締められました。

 

「どう考え方を改めればよいのか?」のところではもしかしたら私の呼吸は一時的に止まっていたかもしれません。勿論態度には出さなかったと思いますがそれほど驚きました。

彼女がそれほど喋るということもそうですが、それ以上に「どう考え方を変えればいいのか」には驚きと同時にこちらが思う以上の熱心さで仕事に取り組んでいたのかと感心しました。

 

今までうまくいかないから、うまくいかなかったからどうすればいいのかと聞いてきた人は数多くいますが、どう考え方を変えればいいのか(自分自身をどう変えるのか)聞いてきたのは私の記憶のある限りほとんどいなかったと思います。

 

人は自分の意に沿わない時、周囲の人間や環境を変えようと試みますが、自分自身を変えようとはなかなか思わないものです。ましてや人を指導する立場においてはなおさらでしょう。

周りを変えるより自分を変えるほうが簡単だとはよく言われますが、そう言われるほど通常は誰も自分を変えようとはしないし、言うほど簡単でもありません。

 

残念ではあっても致し方ないことに毎年我がリハビリテーション部でも退職者が出ます。理由は人それぞれですが、残念な理由の一つが「特に不満はないが、環境を変えてみたい」というのがあります。

 

本気でそういうことを言っているとしたら、そういう人は何事も責任転嫁をしがちな人に見えてしまいます。要するに良きにつけ悪しきにつけ全ては「周りのせいだ」と言ってるに等しいと思うわけです。

 

勿論私が人に「ちょっと環境を変えてみたら」と提案することはありますが、そう提案される人って言うのは視野が狭くなっていて身近なところ、目の前にあることにばかり視線が向いていて、俯瞰的にものが見えなくなっていてどっぷり嵌まり込んでいる状態のようです。

 

逆に自ら環境を変えたいという人は目前の問題から目を逸らし、俯瞰的に物を見ているのではなく、隣の芝生ばかりを見ているように思えます。自分自身の見方や考え方を変えれば、周りを変えずともなんぼでも刺激的な経験から問題の打開策まで目の前で得られるかもしれないのに残念なことです。

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こんなこと

遠藤

週末は寒の戻りですか…

2022年2月28日(月)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トレーニングは継続することが必要です

寒いからと言って、やらないでいるとよくなりません。

 

リハビリは前向きに取り組まないと、なかなか先へ進みません

過去を想って、悲しんでばかりではできません。

 

今日も「元気」に

今日も「上を向いて」

一歩ずつの積み重ねですね

こんなこと

橋本

やめたらどうか。

2022年2月25日(金)

ご無沙汰でした。

随分と間が開きました。こういう状況です。お察しください。

 

先日冬季オリンピックが終わりました。

 

今回必ず観戦しようと考えていたのは女子パシュートと女子カーリングです。

 

これは日本勢がメダルが取れそうだったからではありません。

 

パシュートは何処の代表選手よりもシンクロがきれいだから。

ですから決勝の最終コーナーで高木選手が転倒したのは、金メダルが取れなかったことより、折角のシンクロが乱れたことが残念でなりません。

 

カーリングは競技中いつも楽しげだから。

トップアスリートの競技中のゲラ※(予選対スイス戦の吉田選手)なんてそう見れるもんじゃないと思います。

 

片や一方で疑惑の判定やドーピング問題が騒がれました。

昨年の東京オリンピックの時にも書きましたが、アスリートファーストではなくマネーファーストなのは相変わらずとして、オリンピックに関するすべての報道が随分と過熱気味なのは、つまるところマネーだけじゃなく国同士の威信が絡んだ結果かなと。

 

もう40年以上も前になりますか、確か筒井康隆氏がいっそのこと「ドーピングOK」にしたらどうかと、これまたすごい暴論をエッセイで読んだ記憶があります。禁止するから陰でこそこそする。禁止するから発見する手間暇がかかるなんてことが書いてあったように思います。

 

ドーピングOKではなく、アマチュアリズムの復活というのはどうでしょう。

アマチュアリズムの復活というのはプロでないというだけでなく、国や企業の金を一切使わない。トレーニングから参加までかかる費用一切を個人で賄う。

選手個人の能力というのが第一なんでしょうが、かける費用によって結果が左右される(と皆思ってるから)国や企業がスポンサーになってそうすれば恵まれた環境を得ることはできますが、選手が楽しめなくなる可能性も大きい。

 

あるいは国政選挙と同じでかける費用を制限したらどうですかね。種目ごとに年間にかける費用の上限を決める。

 

そこまで徹底すれば、アメリカの視聴者のために真夏のマラソンなんて言うアスリート無視の馬鹿なイベントもやらなくなるんじゃないでしょうか。今ほど、皆の関心がなくなるとも言えますが。

今ほど関心がなくなれば自然とドーピングもやらなくなるでしょう。誰も注目しないことに自分の健康かける人もそうそういないでしょうから。

 

スポーツというのは見ててもいいものですが、やっぱりやってる人たちがまずは楽しめないと。

 

メダルが取れなかったからとか、記録がどうとかで、あるいは今回みたいに失格しちゃったから、皆さん御免なさいって頭下げなきゃいけないぐらいなら、金なんか出していらんから好きにやらせろって方が健全な気がしますし、楽しめるんじゃないでしょうか。

 

以前にも書いたと思うのですが、スポーツに限らず、金と時間をかければ相応の結果が出るのは当たり前。

金も時間も制約がある中でどれほど効率よく良い結果が出せるのかが「面白み」ではないでしょうか。

 

 

※ゲラ=笑い上戸、ゲラゲラ笑う様子。

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そんなこと

遠藤

寒の戻り?

2022年2月21日(月)

寒いですね

昨晩から雪が降り続いていますね。

積もっていた雪は解けたものの、雪は降り続いています。

 

少し暖かくなったと思えば、ぐっと冷えるので、

寒さが余計にこたえる気がします。

 

今、大原近辺は雪で視界が少し悪いですね。

雪の日は霧の濃い日と同じで視界が悪くなります。

加えて足元のすべりやすさなど

外出には向きませんね。

 

どんよりした空色、寒い気温。。。いいことなしです。

でも、

建物の中にいる分には、寒くもないし、視界も良好です。

今日もいつもと同じように過ごすことができます。

 

ご利用者様の中には、雪が降っていることも気づかない方もいらっしゃいます。

しばらく前に窓を見て雪が降っていることに驚かれた方が、

しばらくすると、また、窓を見て、雪が降っていることに驚かれたりします。

それだけ、施設の中が快適なんでしょうかね。

 

皆様も寒さに負けないようにお過ごしください。

そんなこと

遠藤

若者仕様かと思いきや高齢者仕様でした

2022年2月12日(土)

先日、車のライトを交換してきました。

私の車は純正の標準仕様のライトでしたが、

今より明るくなるように、ヘッドライトもフォグランプも明るいものに交換しました。

 

今どきの車は明るく白いライトが多いです。

個人的には優しいオレンジがかったライトの色が好きなんですが、

若い子たちから見て、カッコいいから白いライトにしていることが多いんだろうと思っていました。

 

最近自分の目が弱ってきたからか、夜道や悪天候時の視界があまりよくないので、

車屋さんと相談してライトの交換をすることになりました。

そして

交換する日に、車屋さんに言われました。

「高齢者にはライトの交換をすると喜ばれる」って、

 

若者仕様だと思っていた明るいライトは、

高齢者にお勧めの仕様だったなんて。

勧められた私は…

 

私も老眼になって、視力も落ち、以前だと気にならなかった暗さでも見えにくかったり、

夜の運転中はよく見ようとして、気も使うし、目が疲れやすくなってきていました。

これも一つの老化に伴う障害ですね。

見えにくいを解決すれば、楽に見えて、楽に判断できるようになります。

 

これで、私も一つ障害を克服ですね。

リハビリ訓練はせずに、自助具導入で即解決って感じです。

 

ライトが明るくなったので、夜も運転しやすくなりました。

今、私の免許証はゴールドですが、これで安全運転に磨きがかかりますね。

次回もゴールド免許を目指して楽しく運転しますね。


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