うちのボス!
2012年2月20日(月)
この部ログは現在数名のリハビリスタッフで日々更新しています。
右上のほうにある似顔絵はその部ログを書いたスタッフです。
今日は京都大原記念病院リハビリテーション部のボス(理学療法士)を紹介したいと思います。
自称『トム・クルーズ』のボスですが、実物は『トム・クルーズ』というよりトヨタのCMに出ているドラえもん『ジャン・レノ』にそっくりです。かれこれ20数年前のスレンダーな頃はインドのガンジー首相によく似ていましたが、20年の歳月の中でダンディなジャン・レノに変身です!
当院リハビリテーションの目的『自立支援』『介護負担の軽減』『安心の提供』を掲げたのもボスです。四半世紀に及ぶ理学療法士の経験とケアマネージャーとして業務に携われていた時の経験から、この3つをリハビリの目的として掲げられました。なので、患者様がご自宅に退院された時に朝起きてから夜寝るまでに『困った!』がないように、リハビリ専門職として当院に就職してきた理学療法士・作業療法士・言語聴覚士にはこの3つの目的の重要性がみっちり叩き込まれます。若いスタッフにとってはとても怖い存在かもしれませんが、話をするとギャグ満載で遊び心たっぷり、とても面白いボスです。
←ジャン・レノそっくりなボス
興味のある方は是非一度京都大原記念病院にお越しください。