繁盛(?)していいのか
2013年9月15日(日)
3連休の中日ですが、今日あたり病院をはじめとした施設には随分とご家族のお見舞いも多いだろうなと思います。残念な事に雨が降っていて、皆さんで病院周辺を歩いて大原の自然を満喫するわけには行きませんが(お見舞いに支障はないですけど)。
病院の方へはお見舞いついでに、実際のリハビリテーションも見学していただいたら光栄です。
求人で各地の学校を訪問していますが、京都から随分かけ離れたところで、身内が、親戚が当グループのサービスを利用されている、一度ならず見舞に行ったこともあるなどとお話を聞く事もあります。
そんな事があるとついついうれしくなってしまいます(ご利用者本人にとっては病気になる事、障害を抱え込む事自体災難でうれしいことなんてないわけで)。もっともっとうちを利用する方が増えたらいいのにと単純に思ってしまいます。
どんな仕事でも一定のお客さんがいないと、成り立ちませんし、お客さんが増え続けないと発展もないわけですが、ことこの稼業に限ってはそれがいい事なのかどうなのか。警察と寺と病院は暇に限るとは誰かの弁でしたっけ。なくては困るわけだし、あっても暇な方がいいんでしょうけどそれだと私たちの方便(たつき)の道が…
次回私のブログは9/21です。