京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

あんなこと

土井

おでかけしませんか?

2012年4月04日(水)

暖かくなってきましたね。

年とともに、

移りゆく季節のはやさに驚きます・・・・いや、ほんとに。

 

京都といえば、舞妓さんを連想される方は多いのではないでしょうか?

(関西の出身の私もそうでした)

花街では、舞妓さんを見かけることはたまにあるのですが、

お座敷で「をどり」というと、なかなか機会がないものです。

 

春の京都では、

花街の歌舞練場で「をどり」を見る機会があります。

(春:都をどり、鴨川をどり、京おどり、北野をどり)

(秋:祇園をどり)

3月末ごろ~5月にかけて、次々と開催されています。

まだ若造だったのか、最近まで「をどり」など興味がなかったのですが、

最近、行ってみようかなとおもうようになりました。

 

京都は大人になるほど楽しい町だと思います。

そして、

楽しむことから、活力が生まれます。

病気や障がいがあるからと、引きこもりがちになる方も多いかと思いますが、

のんびりして、イベントを見て、美味しいものを食べて・・・

思い切って、外出されてみてはいかがでしょうか?

そんなこと

遠藤

物が増えてる

2012年4月03日(火)

いろんな新しい物が増えています。

この前、テレビで、

ちまたでよく見るハイブリッドカーが

キャンピングカーになったと紹介されていました。

 

そこで、他にもいろいろあるのかと、インターネットで探ってみると、

以外とキャンピングカーの車種は増えていますね。

軽自動車もいっぱいありますが、

他にも、それほど大きくないのに、シンクのついた車もありました。

 

キャンピングカーは通常に車を買う倍ぐらいの値段がかかりますので、

敷居は高いですが、

車種はとっても増えていました。

 

大きいのは駐車場も困るから...とあきらめて居た方には、朗報かも知れませんね。

我が家でもこれなら、2台のうちの1台がこれでも面白いなって話してました...値段はともかくって感じです。

 

今月の19日~21日に、福祉用具の展示会(バリアフリー展)がインテックス大阪で開催されます。

私たちの仕事は、こういうことにアンテナ張ってないといけませんから、

都合がつく限り情報収集に、毎年出かけるのです。

現物を触って業者に質問できるいい機会なんです。

 

そこでは、毎年

ちょいちょい新しい物が増えています。種類が増えています。

その新しいものを見つけて、業者の方にいろいろ尋ねてみたり、

小さな気に入ったものはちょっと買って、家で試しに使ってみたり、

そんなことをして楽しんでいます。

 

今年は新しいもの見つけられるかな?

ドキ・ドキ・わく・わく

あんなこと

岩崎

研修の思い出

2012年4月02日(月)

国家試験の合否発表が終わり、

本日、京都大原記念病院グループ辞令交付式。

明日から本格的に各部で実務研修と講義がスタート致します。

研修に対する思い出話です。

私が就職した頃(もう、20年以上前の事ですが)、研修はそこそこに即現場に入ったものです。

いわゆる『即戦力』重視。

当然、療法士としての専門教育を受けますので、その過程は即戦力として叩き込まれた教育でもあったかと思えます。

ですので、常に『どうしようか?』考えて行くことが当たり前であり、基本でしたし、

『考えてからやってみる』ことではなく、『考えたからやってみる』方法しかなかったのかも知れません。

躊躇している暇さえも時間もなかった事を思い出します。

当時の状況は、

スタッフは少ない、患者は多い、リハビリの社会的認知度は低い、リハビリの歴史は短い、リハビリ専門職の人口は少ない、などなど仕方がない事ばかり。

その様な環境でした。

とにかく試行錯誤しながらも一生懸命にやるしかありませんでした。

しかしある意味、私共を即座に信頼して頂ける良い時代であったのかも知れません。

しかし、今は大きく変わりました。

環境も変わりました。

そうなると、今の教育課程はその役割も大きく様変わりしたのでしょう。

ですから今は戦力として認めて頂くために、あるいは信頼して頂くための一定の保障として、この様な実務研修ならびに講義が必要になったのかも知れません。

そう考えると、昔と違いを感じます。

 

安心して任せて頂ける様、スタッフならびに利用者の信頼関係をしっかり致しましょう。

認めて頂ける様こちらから進んで仕事をしましょう。

 

そのためには私自身、信頼を勝ち得るために、ここはもう一度改めて考えて行きたいと思います。

こんなこと

高岡

4月1日

2012年4月01日(日)

今年も4分の1が終わってしまいました。

小中学生の頃は一日一日が長く、一年もとても長く感じていましたが、最近は1年があっという間です。

これには諸説あるようで、一つは自分が生きてきた人生(期間)と比較して一年が短く感じるという説、長い人生の中でいろんなことを経験し感動値が低くなっているという説、もう一つは加齢に伴う身体的機能の衰えが、時間を短く感じさせてしまうという説です。

3つ目の説はなるほどと思いました。年齢を重ねていくうちに、動きが緩慢になるだけでなく、モ ノを見て判断するのにも時間が掛かるようになる。そんなに時間が掛かったと思って無くても、時計の刻む1分、1時間、1 日、1年は心的時計と比べると早く進んでいるため、あっという間に時間が経った気になる・・・。最近の自分を振り返ってなんだか納得してしまいました。

 

ところで、今日から新年度ですね~。

新規採用された新人さんは3月いっぱいで院内の全体研修が終了。

私も3月29日の部ログにもアップされていた、全体研修でのイベント『ウォークラリー』に参加しました。7~8名のグループに分かれ晴天の中京都大原記念病院をスタート。いろんなグループがいてスタートする前は若干不安を感じていましたが、大原道の駅⇒寂光院⇒大原三千院と進んでいくうちにお互いを気にかけ、声を掛け合い小さな輪が出来てきました。終点の大原三千院に到着した頃には協同し

た仲間になっていたように思います。万歩計をつけて歩いていた人に聞くと17,000~18,000歩の道のりだったそうですが、リタイヤする新人さんも無く和気藹々とした雰囲気で最終ゴールの病院まで戻ることが出来ました。

これからも全体研修での協同を忘れずに連携をとっていって欲しいですね。

 

明日からは各部署での研修が始まります。

看護、リハビリ共に国家試験に合格すれば看護師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士と名乗ることが出来ますが、専門職としてはスタートラインに立ったばっかりのスタッフです。みんな、患者様の達人になるべく頑張ってくれると思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

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