コンプライアンスなんて要らない
2013年11月20日(水)
世間では、「偽装」問題でかまびすしいようです。
何故こんなことになったのか。
簡単な話です。
コンプライアンスなどという、コストを重視して適法か違法かという最低ギリギリのところという塀の上を歩いているから、容易に踏み外せるわけです。
コストではなく、より良いものをより美味しくという理想を掲げてやっていれば、素材の名前に頼ることもなく、偽装と言われることもなかったでしょう。
これからも企業が「コンプライアンスに則った」運営をやる限り、今現在も似たようなことをやっている企業は沢山あるはずですし、何かの機会に表に出てくるでしょう。
因みに今日も出張ですた。
次回私のブログは11/26です。