京都大原記念病院グループリハビリスタッフのあんなことこんなこと

へんなこと

橋本

ゴーストライター

2014年2月06日(木)

一昨日あたりから世間(マスコミ?)で話題になってますね、作曲家のゴーストライター問題。
関連記事をいくつか読みましたが、音楽業界ではよくある話、音楽だけではなく、芸能人にとどまらず有名作家でもいることは出版業界では周知の事実だとか…
 
どうしてこんな問題が起きるかというと、色々と原因があるんでしょうけど、一つには名前、ラベル、包装(見た目)で判断する人が多いと言うことなんでしょうね。
 
惹句として良く目にするのは
「あの名作〇〇のスタッフが再結集」「あの〇〇が満を持して」
確かに〇〇はいい作品だったかもしれないし、いい作品を作った人かも知れないけれど、今度もそうかはわからないわけで、「とにかく〇〇なんだから、いいもんだから買え買え」と言ってるようなものかもしれません。
 
ネームバリューだけで、中身を吟味せずに売ろうとしているし、買おうとしているわけです。
 
ものの良し悪しがわからない人や選択肢が多い場合には、一つの判断基準として助かる話かなとも思うのですが、宣伝文句や専門家の推薦文ばかりを頼りにしていたら、ものを見る目、考える頭が養われないままです。
 
作家のスティーブン・キングは出版社の販売戦略で思うように著作が出せない事に業を煮やして、まったく別名の覆面作家として著作を発表したものの、結局口コミで本が売れ出し、多くの人が作品を目にした結果、作風から本当の作家がばれてしまったそうです。
 
有名な作家、作曲家、演奏者、画家の名前を伏せたまま本やCD、絵画は売れるのでしょうか。
勿論売れるでしょう。適正な価格、適正な品数だけ。
 
〇〇だからとレッテル張りをして、考えずに物事決めるのは確かに楽ですが、万事がそれでは何の進歩もないようで…
 
次回私のブログは2/12です。

そんなこと

遠藤

インフルエンザがまた来た!

2014年2月05日(水)

娘のB型は治りました。
そして、今度は息子がA型です。
今シーズンはA型もB型も流行っています。
保育園では、
娘のクラスはB型が、息子のクラスはA型が流行っているそうです。
うーん。我が家で病気のリレーをしないことを祈るのみです。

 

ということで、毎日、加湿と換気と手洗いをまた頑張っています。
おかげで、手が荒れてしまいました。
ここまで荒れたのは人生初です。
そんななか、
昨夜も飲んでいたジュースを、妹にも分けてあげようとしている優しい息子を止めてきました。
(今は、同じコップで飲むんじゃないよ。)

 

B型を乗り越えましたが、A型の波を我が家は乗り越えられるでしょうか…。

 

私は家にいても気が休まりません。
手が痛いです。
でも、インフルエンザにはまだなっていません。
みなさま、ご注意ください!

でも、節分が終わったので、お雛様を飾ります。

お雛様はインフルエンザかかりませんから、ちゃんと飾りますね。

 

さあ、窓を開けて換気です。

雪ですけど、お雛様は寒くないですよね?

今朝の「おおはら雅の郷」館内ワンショット(雪化粧が見えるロビー)

写真(12)-2

こんなこと

高岡

体調管理

2014年2月04日(火)

日頃からスタッフには体調管理をするように言っていますが、その意識は人それぞれ。

日々の管理はもちろんのこと、インフルエンザやノロウイルスが流行する時期はより一層注意が必要です。

 

子どもであれば大人が食事の準備をして食べさせる、早寝早起きさせる、

『手を洗い、うがいしなさい。』と子どもが健康であるように病気をしないようにとしますが、

大人になると自分で管理しなければいけません。

 

でもでも、これがなかなか難しい。

朝ごはんを食べない習慣にしていたり、夜更かししたり、

『自分は大丈夫!』と手洗い、うがいなどの予防対策ができていなかったり・・・病気を絶対しないはありません。

ちょっとした油断が自分自身はもちろんのこと周りに大きな迷惑をかけてしまうことになります。

 

現在、全国的にインフルエンザが流行しており、

厚生労働省のインフルエンザ流行レベルマップでは注意報~警報が発令されています。

 

この時期を乗り切る為に、

・手洗いうがい

・栄養、休養(睡眠)

・換気と加湿

・人ごみを避ける  etc

 

自分はかからないはありません。

“油断大敵”

体調管理をしっかりしていきましょう!!

そんなこと

竹内

「なるほど!!」

2014年2月03日(月)

フェイスブックで、「友人が『いいね』と言っています。」などと
頼んでもしていないサイトの宣伝が勝手に入ってきます。
普段は見る気もないのですが、たまたま見てしまう事があります。
しかし、たまたまタップして見てしまいましたが医療関係者の素朴な疑問が書かれているサイトなんですが、

「錠剤の薬が2列に並んで入っているけれども、横に割れるけど縦には割れない。縦に割る場合にはハサミなどを使うしかない。使いにくいよね。」などと書かれていました。

そーだよねー。何故なんだ!? 言われてみればと、皆さんも何で???と思いますよね。

ホンマかウソかは分りませんが、縦に切れない理由は、横に割って2個のサイズだと
誤って誤飲しても飲み込めないからだそうですよ。1個サイズだと誤って飲み込めますよね。

ホンマかウソかは分りませんが、医療関係者がコメントを書かれていました。

薬

へんなこと

土井

良いものって・・・何?

2014年2月02日(日)

職業柄、良いものを紹介してくださいと言われることが度々あります。

靴の・・・装具の・・・杖の・・・車いすの・・・医療の・・・介護の・・・などなど。

でも、いつも思うのですが、「良いもの」って表現は難しい。

 

「良いね!高価なだけあって・・・」

っていうのも、良いもの。

「あそこが作って(売って)るんだから、良いものだね!」

っていうのも、良いもの。

「これはよくできているね!いろいろ出来る!」

っていうのも、良いもの。

「これはシンプルだけれど、使いやすいね!」

っていうのも、良いもの。

「さして拘りはないけど、こんなんでいいんじゃない?」

っていうのも、良いもの。

「金額の割に、素敵なんじゃない?いい買い物ね!」

っていうのも、良いもの。

「まあ、そんなもんじゃない?」

っていうのも、良いもの。

良いものって、意味は共通じゃない・・・・。

 

だから、

「良いもの」→「Fitするもの」と置き換えて、考えるようにしています。

結局のところ、良いものって言葉は、

自分に合っているかどうか、それにする価値を自分が感じれるかどうか・・・

そういったことになりますので、

本人の気付かない、ぴったりなものが見つかれば、とっても喜ばれます。

「イイね!」って、かなり難しいですね。

(さらに…)

へんなこと

岩崎

2月に入りました。

2014年2月01日(土)

2月に入りました。

2月は節分に立春にと。

ようやく寒さから徐々に開放されます。

開放と言えば理学・作業療法士/言語聴覚士国家試験の月です。

 試験に臨まれる方、あと少しで国家試験です。

ラストスパートです。体調管理は万全に。

しかし、国家試験が終わってホッと束の間。

実はこれからが本番。

新社会人となり、いざ現場に出れば毎日が複数問題で複雑な国家試験?の連続見たいなものです。

その複数問題で複雑な国家試験見たいなものですと言いながら実際、現場はその様に参りません。

※素直に解ける問題はございません。答えが一つに見えて実は3つ。時に解釈によっては一つであったり、今では解けない問題も。

※素直に出題される問題はございません。出題問題は1問ではなく複数が多く、それも難問難解。

大切なことは、問題を見つけ出すこと、それを明らかにしていこと、あきらめない事。

難しいですね。

難しい問題であるからこそ研究やチャレンジして行かなければなりません。

これから先、探究心を持って取り組んでください。

自分が成す気持ちが大切です。時間は掛かるかも知れません。しかしきっと明らかにする事が出来ます。

その始まりと思って国家試験に臨んで下さい。

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